森田修平監督作「九十九」、第86回アカデミー賞受賞ならず
2014.03.03 11:27
第86回アカデミー賞の短編アニメーション部門に「フェラル(原題)」が輝き、森田修平監督作「九十九」は受賞を逃した。
日本の作品の短編アニメーション賞受賞は、09年に加藤久仁生監督の「つみきのいえ」以来のノミネートだった。
「九十九」は、昨年の紫綬褒章を受章した大友克洋監督の「火要鎮」を含むオムニバス映画「SHORT PEACE」の中の1編で、14分の短編アニメーション。18世紀の日本を舞台に、“ものに魂が宿る”というテーマのもと、モノノケと人間の男の交流を描いた作品。日本画のようなタッチと3DCGを融合させた、これまでにない斬新な映像美で表現される。(モデルプレス)
◆アカデミー賞関連番組 WOWOWプライムにてオンエア
・徹底検証!第86回アカデミー賞授賞式3月9日(日)午後3:00
・第86回アカデミー賞授賞式ダイジェスト3月9日(日)午後3:20
「九十九」は、昨年の紫綬褒章を受章した大友克洋監督の「火要鎮」を含むオムニバス映画「SHORT PEACE」の中の1編で、14分の短編アニメーション。18世紀の日本を舞台に、“ものに魂が宿る”というテーマのもと、モノノケと人間の男の交流を描いた作品。日本画のようなタッチと3DCGを融合させた、これまでにない斬新な映像美で表現される。(モデルプレス)
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