悲劇のヒロイン“ブー子”を演じた指原莉乃と田口トモロヲ（C）2014「薔薇色のブー子」製作委員会

指原莉乃、俳優からしつこく追い回される

2014.02.21 16:02

HKT48の指原莉乃が、俳優から追い回された。

21日、指原が主演するコメディ映画「薔薇色のブー子」（2014年5月30日公開）の追加キャストが発表された。今回発表されたのは、三浦理恵子、片桐はいり、春名風花、志賀廣太郎、マギー、上地春奈、佐藤二朗、きたろう、岡田義徳、中村ゆり、田口トモロヲ。それぞれ個性の強いキャラクターを演じ、更なる笑いと深みを作品に加えた。

追い回される指原

コメディ映画「薔薇色のブー子」の場面カット解禁（C）2014「薔薇色のブー子」製作委員会

同作は、2013年AKB48の「第5回選抜総選挙」で第1位に輝いた指原のお祝いとして企画した作品。しかし、落とし穴に落ちたり、車に轢かれたり、池に落ちたりと映画の中で散々な目にあわされる、抱腹絶倒のコメディ。指原は、いつも文句ばっかり言っているため“ブー子”というあだ名を付けられた幸子を演じる。

劇中では、ヤクザの幹部、島崎を演じた田口が、ブー子をしつこく追いまわし、雀田組に連れていく場面も。必死の田口から、全力で逃げまわる指原に注目だ。（モデルプレス）

【Not Sponsored 記事】