斎藤工、審査員に抜擢「とても光栄」
2014.01.15 22:31
俳優の斎藤工が、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」のオフシアター・コンペティション部門審査員をつとめることになり、意気込みを語った。
15日、同映画祭のラインナップ記者会見が札幌で行われ、今期の各部門上映作品などを発表。斎藤は同映画祭に対して「今まで自分が関わった作品もいくつか上映された事があったので、私が最も参加したい映画祭でした」と思い入れが深く、「去年はゲストとして参加し、今年は審査員として参加する事になってとても光栄です。思いっきり変化球のある作品が好きなので今から凄く楽しみです。上映時間以外にも、いろいろな人たちと映画の話を語り合うのが楽しいです。ゆうばりは個性的で愛のある映画祭だと思います」と語った。
今期はオープニング招待作品として、万城目学のべストセラーを映画化した「偉大なる、しゅららぼん」(濱田岳、岡田将生主演)、クロージング招待作品として、大林宣彦監督が北海道を舞台に美しい四季と人間の物語を描いた「野のなななのか」の上映が決定。このほか全21イベント、108作品の上映を予定している。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」は2月27日から3月3日まで、アディーレ会館ゆうばり、ゆうばりホテルシューパロ、夕張市内会場で開催。(モデルプレス)
今期はオープニング招待作品として、万城目学のべストセラーを映画化した「偉大なる、しゅららぼん」(濱田岳、岡田将生主演)、クロージング招待作品として、大林宣彦監督が北海道を舞台に美しい四季と人間の物語を描いた「野のなななのか」の上映が決定。このほか全21イベント、108作品の上映を予定している。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」は2月27日から3月3日まで、アディーレ会館ゆうばり、ゆうばりホテルシューパロ、夕張市内会場で開催。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】