剛力彩芽、イケメンを「じっくり観察」
2014.01.09 20:14
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女優の剛力彩芽が、男性陣を「じっくり観察」したエピソードを語った。
9日、東京・渋谷公会堂にて映画「黒執事」(1月18日公開)のジャパンプレミアが開催され、今作で3年ぶりの俳優復帰を果たす主演の水嶋ヒロら豪華キャストが集結した。
男装の麗人・幻蜂清玄を演じた剛力は「初めての役で、難しいことがたくさんありました。男性として生きることを考えたことがないので、それってどうすればいいんだろうと思いました」と戸惑いを告白。しかし「清玄としてまっすぐ生きていこうと決められたのは、水嶋さん演じるセバスチャンのおかげでした」と感謝を述べ、水嶋をはじめとする男性共演者を見回しながら「見ての通りイケメン揃いでみなさん完璧。人としても役者としてもたくさん勉強させていただきましたし、少しでもいいとこ取りをできたらいいなとじっくり観察させていただきました」と役作りを振り返った。
◆今年の抱負を宣言
大人っぽいホワイトのドレス姿で登壇した剛力は、今年の抱負を問われると「感情で伝わることがたくさんあると思うので、役を通して皆さんにいろいろな思いを届けたい」と女優業への邁進を宣言。約2000人の観客へ向け「水嶋さんが現場の一番前に立って引っ張って支えてくださっていたので、皆さんの愛とこだわりが詰まった作品です。少しでもいろんな思いが届いたらいいなと思っています」と呼びかけた。
枢やな氏の人気コミックを実写化した今作は、枢氏の承認のもと、原作から130年後と舞台を変え新しいストーリーを構築。脚本は「LIAR GAME Season2」「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」など数々のヒット作を手がける黒岩勉氏。冷酷で美しい執事・セバスチャンとその主人・幻蜂清玄の2人が、世界を巻き込む“連続ミイラ化怪死事件”の解決に挑む。
この日は水嶋と剛力のほか、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が登壇。オープニングでは英国出身新人シンガーソングライターのガブリエル・アプリンが主題歌「Through the ages」を歌唱した。(モデルプレス)
男装の麗人・幻蜂清玄を演じた剛力は「初めての役で、難しいことがたくさんありました。男性として生きることを考えたことがないので、それってどうすればいいんだろうと思いました」と戸惑いを告白。しかし「清玄としてまっすぐ生きていこうと決められたのは、水嶋さん演じるセバスチャンのおかげでした」と感謝を述べ、水嶋をはじめとする男性共演者を見回しながら「見ての通りイケメン揃いでみなさん完璧。人としても役者としてもたくさん勉強させていただきましたし、少しでもいいとこ取りをできたらいいなとじっくり観察させていただきました」と役作りを振り返った。
◆今年の抱負を宣言
大人っぽいホワイトのドレス姿で登壇した剛力は、今年の抱負を問われると「感情で伝わることがたくさんあると思うので、役を通して皆さんにいろいろな思いを届けたい」と女優業への邁進を宣言。約2000人の観客へ向け「水嶋さんが現場の一番前に立って引っ張って支えてくださっていたので、皆さんの愛とこだわりが詰まった作品です。少しでもいろんな思いが届いたらいいなと思っています」と呼びかけた。
枢やな氏の人気コミックを実写化した今作は、枢氏の承認のもと、原作から130年後と舞台を変え新しいストーリーを構築。脚本は「LIAR GAME Season2」「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」など数々のヒット作を手がける黒岩勉氏。冷酷で美しい執事・セバスチャンとその主人・幻蜂清玄の2人が、世界を巻き込む“連続ミイラ化怪死事件”の解決に挑む。
この日は水嶋と剛力のほか、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が登壇。オープニングでは英国出身新人シンガーソングライターのガブリエル・アプリンが主題歌「Through the ages」を歌唱した。(モデルプレス)
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