映画「神さまの言うとおり」に出演する(左より)福士蒼汰、山崎紘菜、神木隆之介

福士蒼汰、「あまちゃん」から一転?命を賭けたデスゲームに挑む

2013.11.22 12:35

俳優の福士蒼汰が、“理不尽なデスゲーム”に巻き込まれる。

  
2014年秋に公開する映画「神さまの言うとおり」に主演することが決定した福士。本作は、衝撃的な展開と絶妙な緊迫感からファンを増やしている同名コミックを実写化。当初「別冊少年マガジン」に連載されていた「神さまの言うとおり」は、その人気を受け「週刊少年マガジン」に移籍し現在も連載している。

映画のコンセプトは、巻き込まれ型のジェットコースタームービー。原作の魅力は、突如巻き込まれることによる恐怖感や不条理感、次々とやってくる課題に「負ければ死」という緊迫感、そして黒幕の正体が分からない謎。映画では、過去のデスゲーム映画を超える圧倒的緊迫感、恐怖感、不条理感を描き出し、ジェットコースタームービーの金字塔を目指す。

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公が恋する先輩を演じ、全国のお茶の間にその爽やかな存在感を知らしめた福士だが、同作では一転、何の前触れも無く「命を賭けた謎のゲーム」へ巻き込まれる主人公の高校生・高畑瞬(たかはたしゅん)役に挑戦。また、瞬の幼馴染でヒロイン・秋元いちか役には第七回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した山崎紘菜が、瞬の同級生で暴力を愛する問題児・天谷武(あまやたける)役には、実力派俳優の神木隆之介が決定。

さらに、監督は「悪の教典」「藁の楯」を手掛けた三池崇史氏で、脚本は平成の民放ドラマで最高の視聴率を記録した「半沢直樹」の八津弘幸氏。ヒットメーカーの2人がタッグを組む。

福士は、「主人公である高畑瞬の、退屈な日常を打破したいという気持ちやおかしなゲームの中で生まれる友情、愛情、裏切り、憎しみ、いろんな感情に共感しました」といい、「三池監督の作品は、『悪の教典』や『藁の楯』を拝見していて、衝撃的なシーンが今でも忘れられないほど印象に残っているので、監督の世界観に自分がどう溶け込んでいけるのか楽しみですし、話自体も非現実的な世界観だからこそ楽しんで撮影に臨んでいきたいと思います。撮影が待ち遠しいです」と意気込み。

このほか、「衝撃的な原作!三池監督の求めるものにしがみつき、ヒロインとして、命懸けで挑みます!」(山崎)、「この作品は理不尽な現実の中、時には裏切られ、それでも生きていかなければならないと言う、今を生きる僕達に必要なことを教えてくれる作品だと思っております。力強さを表現出来るよう、精一杯務めさせて頂きます」(神木)、「生きる、首がコロコロ、走る、血がピュー、泣く、大笑い…で、死ぬ。そんな楽しい映画です。理不尽な罰ゲームをお楽しみに!」(三池監督)とそれぞれコメントを寄せた。(モデルプレス)

■映画「神さまの言うとおり」あらすじ

高畑瞬は、退屈な日常にうんざりしている高校生。ところがある日学校に現れた「ダルマ」が、命を賭けたゲームの始まりを告げる。

【第1のゲーム】始まりのゲームは、動くと首が吹っ飛ぶ「ダルマさんが転んだ」。瞬はクラスで唯一生き残り、教室を脱出。幼馴染・秋元いちかと共に体育館に向かう。

【第2のゲーム】他の生き残りも集まる体育館に、「巨大招き猫」が出現。瞬といちかは協力し、その首輪にあるバスケットゴールにシュートすべく、招き猫の襲撃をかわしながら挑む。最終的にシュートしたのは、人を殺すことも厭わない狂暴問題児・天谷武だった。そのころ世間では、世界中で発生しているこのゲームが報道され、生き残った生徒たちを「神の子」と崇め始めていた。

【第3のゲーム】瞬が気付くと無機質な部屋にいた。中学の同級生らとも再会し、現れた4体の「コケシ」と「かごめかごめ」を始める。知恵を絞り「後ろの正面」を言い当てた瞬は、翔子と共にいちか、天谷らと合流、次のステージに進むため7人のチームを結成する。

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