水嶋ヒロ、トレーニングの成果を披露
2013.11.18 14:05
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俳優の水嶋ヒロが主演をつとめる映画「黒執事」(2014年1月18日公開)の本予告編が解禁となった。
今作は、枢やなの人気コミックが原作。映画版では原作者の承認のもと、原作から130年後と舞台を変え、新しいストーリーを構築。3年ぶりに主演に挑む水嶋が演じるのは、知識・実力・品格・容姿を兼ね備えた万能な執事セバスチャン。仕える主人は剛力彩芽演じる巨大企業の若き総裁、幻蜂清玄(げんぽうきよはる)伯爵。しかし実の名は汐璃(しおり)であり、女性であることを隠して生きる男装の令嬢。二人は命と引き替えに絶対的な主従関係を結んでいる。そんな2人のもとに女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡され、物語は展開する。
「“あの日”から私は、坊ちゃんの忠実なる下僕(しもべ)―」という、セバスチャンの静かな語りから始まる本予告。しかしすぐに、まるで舞踏のような動きで複数の敵を一挙になぎ倒す、迫力のアクションシーンが展開。クランクインの4ヶ月前からトレーニングを開始したという水嶋の動きからは、原作におけるセバスチャンの完璧な動きをリアルに落としこむことへのこだわりが表れている。アクション監督の大内も「(水嶋は)本番中のアクションを間違えることがない上に、アクションの中の動きすべてにセバスチャンというキャラクターを取り入れていました」と、その演技に太鼓判を押した。
水嶋のアクションもさることながら、もともと原作の大ファンだったという山本美月が挑戦する、初のガンアクションも必見。メイド姿で銃を構え、屈強な男たちを相手に立ちまわる、同性もホレボレするほどクールなアクションシーンには、水嶋と並び絶賛されている。
さらに、予告編では、通称「悪魔の呪い事件」と呼ばれる“連続ミイラ化怪死事件”と、時を同じくして起こっている、少女の失踪事件、2つの事件を結ぶ「黒い招待状」の存在についても描かれており、「黒い招待状」に刻まれた刻印は、幻蜂清玄(汐璃)が抱える“壮絶な過去(あの日)”へもつながっているという。
時間・場所を隔てて起こる、複数の事件の“黒幕”は?なぜセバスチャンは清玄に仕えるのか?その目的は…?!張り巡らせた伏線と、豪華な世界観。絶対的主従関係の2人が挑む、究極のダーク・ミステリーと、観るものすべてを魅了するアクションシーンとなっている。(モデルプレス)
■「黒執事」
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
脚本:黒岩勉
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス
(c)2014 映画「黒執事」製作委員会
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの追究により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄(きよはる)は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
「“あの日”から私は、坊ちゃんの忠実なる下僕(しもべ)―」という、セバスチャンの静かな語りから始まる本予告。しかしすぐに、まるで舞踏のような動きで複数の敵を一挙になぎ倒す、迫力のアクションシーンが展開。クランクインの4ヶ月前からトレーニングを開始したという水嶋の動きからは、原作におけるセバスチャンの完璧な動きをリアルに落としこむことへのこだわりが表れている。アクション監督の大内も「(水嶋は)本番中のアクションを間違えることがない上に、アクションの中の動きすべてにセバスチャンというキャラクターを取り入れていました」と、その演技に太鼓判を押した。
水嶋のアクションもさることながら、もともと原作の大ファンだったという山本美月が挑戦する、初のガンアクションも必見。メイド姿で銃を構え、屈強な男たちを相手に立ちまわる、同性もホレボレするほどクールなアクションシーンには、水嶋と並び絶賛されている。
さらに、予告編では、通称「悪魔の呪い事件」と呼ばれる“連続ミイラ化怪死事件”と、時を同じくして起こっている、少女の失踪事件、2つの事件を結ぶ「黒い招待状」の存在についても描かれており、「黒い招待状」に刻まれた刻印は、幻蜂清玄(汐璃)が抱える“壮絶な過去(あの日)”へもつながっているという。
時間・場所を隔てて起こる、複数の事件の“黒幕”は?なぜセバスチャンは清玄に仕えるのか?その目的は…?!張り巡らせた伏線と、豪華な世界観。絶対的主従関係の2人が挑む、究極のダーク・ミステリーと、観るものすべてを魅了するアクションシーンとなっている。(モデルプレス)
■「黒執事」
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
脚本:黒岩勉
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス
(c)2014 映画「黒執事」製作委員会
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの追究により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄(きよはる)は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
【Not Sponsored 記事】