深田恭子は口汚い?「こんなに大変だった」
2013.10.25 14:02
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俳優の佐々木蔵之介と女優の深田恭子が映画「超高速!参勤交代」に出演することがわかった。
今作は、磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷(ゆながや)藩が舞台。1736年春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。期日は4日、通常の参勤交代では8日はかかる。しかも莫大な費用が必要であり、困窮した湯長谷藩には無理な話だったが…というストーリーが展開される。
お人好しだが愛される殿様の藩主・内藤政醇を演じる主演の佐々木は、「殿様役は生まれて初めてです。京都の二条城の側で育ったので、お城は毎日眺めてはいましたが。クランクインしてみんなに『殿!殿!』と呼ばれるようになって、今はすっかり殿様気分です(笑)」とコメントし、「登場人物みんなが一生懸命で美しく、だからこそのおかしみと可愛らしさを持っています。あったかくて、元気が出る、今までに見たことがない愛ある時代劇です」とアピール。
口汚い飯盛り女だが、実は乙女のお咲を演じるヒロインの深田は、「今回のお話しをいただいた時、『参勤交代』という言葉はもちろん知ってましたし、頭の中でイメージはできましたが、実際に撮影をしてみて、参勤交代ってこんなに大変だったんだなと思い、少し身近に感じることができました」と撮影を振り返り、「また今回、女郎役の私は佐々木蔵之介さん演じるお殿様に守られる役どころですが、その殺陣の迫力がすごくて、本当に守られているような気持になりました。蔵之介さんの戦う姿や、可愛らしい福島弁など、観ていて心が惹きつけられる作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください」と語った。
また、矢島孝プロデューサーは、「以前からお仕事でご一緒したいと思っていたお二人を想像しながら、脚本を読んでみると、人物がいきいきと動き出しました。お人好しだけれどやる時はやる殿、政醇と、はすっぱだけれど憎めないお咲、を蔵之介さん深田さんと作りあげたいと思い、お願いさせていただきました」と2人の起用理由を明かした。
脚本は、『のぼうの城』を輩出し第37回城戸賞に入選した土橋章宏氏。監督は、『ゲゲゲの鬼太郎』『鴨川ホルモー』を手掛けた本木克英氏が担当する。
本作は、京都撮影所、山形(ロケ)にて撮影を行い、9月2日にクランクイン、10月23日にクランクアップ、2014年1月に完成。2014年に全国にて公開する予定だ。(モデルプレス)
お人好しだが愛される殿様の藩主・内藤政醇を演じる主演の佐々木は、「殿様役は生まれて初めてです。京都の二条城の側で育ったので、お城は毎日眺めてはいましたが。クランクインしてみんなに『殿!殿!』と呼ばれるようになって、今はすっかり殿様気分です(笑)」とコメントし、「登場人物みんなが一生懸命で美しく、だからこそのおかしみと可愛らしさを持っています。あったかくて、元気が出る、今までに見たことがない愛ある時代劇です」とアピール。
口汚い飯盛り女だが、実は乙女のお咲を演じるヒロインの深田は、「今回のお話しをいただいた時、『参勤交代』という言葉はもちろん知ってましたし、頭の中でイメージはできましたが、実際に撮影をしてみて、参勤交代ってこんなに大変だったんだなと思い、少し身近に感じることができました」と撮影を振り返り、「また今回、女郎役の私は佐々木蔵之介さん演じるお殿様に守られる役どころですが、その殺陣の迫力がすごくて、本当に守られているような気持になりました。蔵之介さんの戦う姿や、可愛らしい福島弁など、観ていて心が惹きつけられる作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください」と語った。
また、矢島孝プロデューサーは、「以前からお仕事でご一緒したいと思っていたお二人を想像しながら、脚本を読んでみると、人物がいきいきと動き出しました。お人好しだけれどやる時はやる殿、政醇と、はすっぱだけれど憎めないお咲、を蔵之介さん深田さんと作りあげたいと思い、お願いさせていただきました」と2人の起用理由を明かした。
脚本は、『のぼうの城』を輩出し第37回城戸賞に入選した土橋章宏氏。監督は、『ゲゲゲの鬼太郎』『鴨川ホルモー』を手掛けた本木克英氏が担当する。
本作は、京都撮影所、山形(ロケ)にて撮影を行い、9月2日にクランクイン、10月23日にクランクアップ、2014年1月に完成。2014年に全国にて公開する予定だ。(モデルプレス)
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