水嶋ヒロ、剛力彩芽に絶対服従する姿を公開
2013.10.24 16:16
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24日、俳優の水嶋ヒロ主演、女優の剛力彩芽がヒロイン役を務める映画「黒執事」(2014年1月18日公開)の新写真とストーリーラインが発表された。
これまでに、主要キャラクターの設定とキャスティングが発表されている本作だが、このたびストーリーラインが明らかになった。映画版では原作者の承認を得て、原作から130年後と舞台を変え、新しいストーリーを構築。脚本は、「LIAR GAME Season2」「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」など、数々のヒット作を手がける黒岩勉が担当。張り巡らされた伏線や推理戦に加えて、華麗なアクション、そしてコミカルな要素も忘れない、贅沢なダーク・アクション・ミステリーを作り上げた。
水嶋ヒロ演じるのは、知識・実力・品格・容姿を兼ね備えた万能な執事セバスチャン。仕える主人は剛力彩芽演じる巨大企業の若き総裁、幻蜂清玄(げんぽうきよはる)伯爵。しかし実の名は汐璃(しおり)であり、女性であることを隠して生きる男装の令嬢。二人は命と引き替えに絶対的な主従関係を結んでいる。そんな2人のもとに女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡され、物語は展開する。
新しく公開された写真では、水嶋ヒロが剛力彩芽の脇にひざまずく姿や、水嶋ヒロがアクションに挑むシーンなど、「黒執事」のダークな世界観が見て取れる写真となっている。
本作が3年ぶりの映画復帰作となる水嶋ヒロは、完璧なアクションシーンに仕上げるために4ヶ月にも及ぶ訓練を重ねた。一方、剛力彩芽も、初の男装に挑戦し、その麗しい佇まいがすでに話題を呼んでいる。他、メイド服にドジっ子キャラの使用人リン役に山本美月、事件のカギを握るミステリアスな葬儀屋ジェイを栗原類が演じる。さらに伊武雅刀、岸谷五朗ら熟練の俳優陣が脇を固め、一筋ではいかないドラマチックな物語を作り上げている。
なお、映画「黒執事」は2014年1月18日より新宿ピカデリー他全国で公開される。(モデルプレス)
■「黒執事」
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
脚本:黒岩勉
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス
(c)2014 映画「黒執事」製作委員会
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの追究により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄(きよはる)は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
水嶋ヒロ演じるのは、知識・実力・品格・容姿を兼ね備えた万能な執事セバスチャン。仕える主人は剛力彩芽演じる巨大企業の若き総裁、幻蜂清玄(げんぽうきよはる)伯爵。しかし実の名は汐璃(しおり)であり、女性であることを隠して生きる男装の令嬢。二人は命と引き替えに絶対的な主従関係を結んでいる。そんな2人のもとに女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡され、物語は展開する。
新しく公開された写真では、水嶋ヒロが剛力彩芽の脇にひざまずく姿や、水嶋ヒロがアクションに挑むシーンなど、「黒執事」のダークな世界観が見て取れる写真となっている。
本作が3年ぶりの映画復帰作となる水嶋ヒロは、完璧なアクションシーンに仕上げるために4ヶ月にも及ぶ訓練を重ねた。一方、剛力彩芽も、初の男装に挑戦し、その麗しい佇まいがすでに話題を呼んでいる。他、メイド服にドジっ子キャラの使用人リン役に山本美月、事件のカギを握るミステリアスな葬儀屋ジェイを栗原類が演じる。さらに伊武雅刀、岸谷五朗ら熟練の俳優陣が脇を固め、一筋ではいかないドラマチックな物語を作り上げている。
なお、映画「黒執事」は2014年1月18日より新宿ピカデリー他全国で公開される。(モデルプレス)
■「黒執事」
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
監督:大谷健太郎 さとうけいいち
脚本:黒岩勉
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優、安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス
(c)2014 映画「黒執事」製作委員会
<ストーリー>
執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。そして、2人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの追究により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄(きよはる)は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は…!?
【Not Sponsored 記事】