生田斗真、全裸で縛られる
2013.09.27 20:32
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俳優の生田斗真が主演を務める映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の特報映像が公開された。
本作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中で単行本36巻を既刊し累計400万部を誇る、高橋のぼるの漫画「土竜の唄」を映画化。監督を「クローズZERO」シリーズや「ヤッターマン」、「悪の教典」など、劇場映画だけでも50本以上を手掛けた三池崇史、脚本を「木更津キャッツアイ」や「あまちゃん」などを代表作に持つ宮藤官九郎がそれぞれ担当する。
落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために悪戦苦闘する姿をコミカルかつスリリングに描く本作。生田は、過去の映画出演作に代表される二枚目役から一転し、単純だが正義感は人一倍強い三枚目“金髪・童貞”の主人公“菊川玲二”を演じる。
その他キャスト陣の堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らも原作漫画の世界観そのままに、奇抜な衣装や過激なメイクに身を包み、撮影に挑んだ。
今回公開された特報映像では、三池監督が「5分に1度何かが起こる」と語るとおり、30秒の映像の中にアクションシーンから爆笑シーンまでが盛り込まれている。
映画化発表時から原作ファンの間で「本当に実写化するのか?撮影するのか?」と話題になっていた、玲二が“疾走する車のボンネットに全裸で縛られる”シーンも一部を公開。原作者の高橋も「マンガでしか有り得ないと思っていた」と語るこのシーンは、生田自身も撮影を振り返り「ほんの一瞬だけ出演したことを後悔した」と語るほどハードなもの。ほかにも原作の数々の名シーンや名台詞が、キャストと三池監督、宮藤官九郎の手によって、どのように描かれているのかも見どころだ。
映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」は2014年2月15日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
■映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」
出演:生田斗真 仲里依紗 山田孝之 上地雄輔 岡村隆史 堤真一 吹越満 遠藤憲一 皆川猿時 大杉漣 岩城滉一
原作:高橋のぼる「土竜の唄」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
2013年秋完成予定
(C)2014「土竜の唄」製作委員会
(C)高橋のぼる・小学館
【ストーリー】
新米の交番勤務の巡査・菊川玲二(生田)は正義感は人一倍強いものの、警察学校を史上最低の点数で卒業し、巡査になってからも始末書ばかり書かされる日々。そんなある日、玲二は署長の酒見に呼び出され、突然クビを言い渡されるが、実は表向きは懲戒免職と言う形をとりながら、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称“モグラ”になれと言う命令だった。ターゲットは関東一の広域暴力団・数寄矢会組長、轟周宝。ひょんなことから数寄矢会傘下の阿湖義組の若頭“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也に気に入られた玲二は、とんとん拍子に組長の阿湖と親子盃の義を取り交わすことになる。しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う蜂乃巣会との抗争も勃発し、玲二は次から次へとピンチに陥る。果たして、玲二は無事に轟周宝を挙げ、モグラとしての任務を果たすことができるのか…!?
落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために悪戦苦闘する姿をコミカルかつスリリングに描く本作。生田は、過去の映画出演作に代表される二枚目役から一転し、単純だが正義感は人一倍強い三枚目“金髪・童貞”の主人公“菊川玲二”を演じる。
その他キャスト陣の堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らも原作漫画の世界観そのままに、奇抜な衣装や過激なメイクに身を包み、撮影に挑んだ。
今回公開された特報映像では、三池監督が「5分に1度何かが起こる」と語るとおり、30秒の映像の中にアクションシーンから爆笑シーンまでが盛り込まれている。
映画化発表時から原作ファンの間で「本当に実写化するのか?撮影するのか?」と話題になっていた、玲二が“疾走する車のボンネットに全裸で縛られる”シーンも一部を公開。原作者の高橋も「マンガでしか有り得ないと思っていた」と語るこのシーンは、生田自身も撮影を振り返り「ほんの一瞬だけ出演したことを後悔した」と語るほどハードなもの。ほかにも原作の数々の名シーンや名台詞が、キャストと三池監督、宮藤官九郎の手によって、どのように描かれているのかも見どころだ。
映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」は2014年2月15日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
■映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」
出演:生田斗真 仲里依紗 山田孝之 上地雄輔 岡村隆史 堤真一 吹越満 遠藤憲一 皆川猿時 大杉漣 岩城滉一
原作:高橋のぼる「土竜の唄」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
2013年秋完成予定
(C)2014「土竜の唄」製作委員会
(C)高橋のぼる・小学館
【ストーリー】
新米の交番勤務の巡査・菊川玲二(生田)は正義感は人一倍強いものの、警察学校を史上最低の点数で卒業し、巡査になってからも始末書ばかり書かされる日々。そんなある日、玲二は署長の酒見に呼び出され、突然クビを言い渡されるが、実は表向きは懲戒免職と言う形をとりながら、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称“モグラ”になれと言う命令だった。ターゲットは関東一の広域暴力団・数寄矢会組長、轟周宝。ひょんなことから数寄矢会傘下の阿湖義組の若頭“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也に気に入られた玲二は、とんとん拍子に組長の阿湖と親子盃の義を取り交わすことになる。しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う蜂乃巣会との抗争も勃発し、玲二は次から次へとピンチに陥る。果たして、玲二は無事に轟周宝を挙げ、モグラとしての任務を果たすことができるのか…!?
【Not Sponsored 記事】