女の裏の顔の恐怖 裏切り、復讐…読モが実体験をぶっちゃけ
2013.10.12 08:00
「この子になら何でも話せる」「悩みごとがあったらいつも相談する」──誰にでも一人はこのような信頼できる人が身近にいるでしょう。でも女の素顔は恐ろしい…今までそんな女の“裏の顔”を見てゾッとする恐怖を感じたことはありませんか？
信じていた人を疑ってしまう、友達だと思っていた人が実は自分を危険に陥れようとしている…身近な人が一瞬で恐怖の存在に変わるスリリングな物語が展開される映画「ルームメイト」が、11月9日（土）から公開となります。
北川景子と深田恭子が初共演することでも話題の同作の公開が近づいていることもあり、今回は映画試写会後に女子座談会を開催。“もしかしたら、あなたが大好きなその人こそが、一番怖い人かもしれない”という映画のテーマにちなみ、「女の素顔は恐ろしい…怖い女体験」を語ってもらいました。
百々さん：合コンとかで男の子がいなくなった時の批評。でも男の子が戻ってきた瞬間に声のトーンと態度がガラッと変わるんだよね。
砂川さん：わかる～。それはみんなやってると思う。ってか私もやっちゃうし（笑）。でもやっぱ裏の顔を見る時って男の子がほとんど絡んでる。私が聞いた話は、飲み会で初対面の女の子2人と一緒だった時に、そのうちの一人がもう一人のことを「かなりチャラいよ」とか悪く言ってその子の評価を落とすのに必死だったって。
一同：怖いけど、女の子はしょうがない（笑）。でも結局、裏表がない子がモテるんだよね。
玉栄さん：周りの人も使いながら、相手がどういうアプローチをしているのか、随時状況を確認しますね。それで自分の行動を決める！
砂川さん：私は最初応援して、それから略奪します。それが一番、相手がどうしようもなくなるんですよね（笑）。
一同：えっ、マジ！？ってかどういうこと？？
砂川さん：中学生の時の話なんですけど、友達に好きな人ができて、それをめっちゃ応援していたことがあったんです。それで晴れてその友達は付き合うことになったんですけど、付き合った途端に彼氏優先になったから、そこに嫉妬しちゃって。でも同じタイミングでその彼氏から「（友達の）好きっていう気持ちが強すぎて困る」みたいな相談を受けるようになったんです。そしたら2人よりも連絡が密になって、その彼氏から告白されて…付き合ったみたいな。その経験があるから、もし友達と好きな人が被ったら同じことしちゃいそう。
引地さん：怖いわ～。私は自分より全てが上って思ったら諦めちゃう。でも下だと思ったら積極的にアプローチする。だって私の方が付き合える可能性が高いんだから（笑）。私が昔やったのは、好きになった人がウィルコムを持ってたので、自分も買って連絡しまくりました。それで愚痴とか聞いて、軽いノリで「別れちゃえ」を連発してたら付き合えました。他人の男は知り合いが彼女じゃなかったら奪っていい！
一同：堂々と言うことじゃないよね（笑）。ってかいつの間にか私たちの「裏の顔」の話になってる…。
百々さん：ネットワークでつぶしにかかる友達がいました。その浮気された子は、まずあらゆる情報網を使って彼氏の浮気相手を探す。学校とかが違っても意外とこれで名前までは辿り着いちゃんですよ。名前がわかったらネットで検索。昔、自分のプロフィールが作成できる「前略プロフィール」っていうのが流行ってたのでそれを見つけて、2chに晒してました。ほとんどの確率で一緒に遊んだ日記とかプリクラが載ってるんですよね。そうするとそのホームページが荒れるみたいな（笑）。
あととにかく女は嘘が巧い。話変わっちゃうけど、彼氏がお風呂に行った瞬間に携帯を見る友達がいて、その子はピンとかでバミって完全に戻す場所を把握してから携帯を見るって言ってた（笑）。
砂川さん：携帯のロックにまつわる話なら私もある！私の友達は、ロックされてる携帯を見るために、指紋を浮き上がらせるって（笑）。
玉栄さん：警察じゃん（笑）。でも浮気を見破るにはしょうがない部分でもあるのかな。
こうした意見をまとめてみると、誰にでも“裏の顔”はあるということでしょうか。劇中では、深田恭子演じる西村麗子の“別人格”マリの行動と言動で萩尾春海（北川景子）が恐怖のどん底に突き落とされます。
一足先に作品を堪能した4人は鑑賞後、口を揃えて「怖かった」と感想を語り、衝撃の結末に驚きを隠せない様子でした。また、同作にはミステリー要素も多く含まれるので、シーンごとの意味を4人で確認し合う姿も見られ、「もう1回観たい！」と声を弾ませていました。
映画「ルームメイト」は、2013年11月9日から全国ロードショーです。（モデルプレス）
■映画「ルームメイト」
原案：今邑彩「ルームメイト」
監督・脚本：古澤健
音楽：安川午朗
出演：北川景子、深田恭子、高良健吾 ほか
＜ストーリー＞
派遣社員として働いている23歳の萩尾春海（北川景子）は、ある日、交通事故に遭い昏睡状態に。命に別状はなかったものの頭を強く打ち、片足は骨折、しばらく入院することになってしまう。そんな春海を気遣い優しく支えてくれたのは、看護師の西村麗子（深田恭子）だった。春海と麗子。患者と看護師として病院で初めて会った2人だったが、なぜか互いに親近感を覚え意気投合。春海の退院をきっかけに麗子はルームシェアを提案し、一緒に暮らしはじめる。「麗子みたいな人だったら、ずっと一緒にいたい」「私もだよ、春海」と、2人の共同生活は順調にみえた。麗子の奇妙な言動を目にしてしまうまでは──。やがて春海の周りで不可解な事件が起き、ついには殺人事件までも引き起こしてしまう。そして、春海の前に麗子と見た目がそっくりのマリが現れる。
■映画「ルームメイト」公式サイト
http://www.roommate2013.com/
北川景子と深田恭子が初共演することでも話題の同作の公開が近づいていることもあり、今回は映画試写会後に女子座談会を開催。“もしかしたら、あなたが大好きなその人こそが、一番怖い人かもしれない”という映画のテーマにちなみ、「女の素顔は恐ろしい…怖い女体験」を語ってもらいました。
女の「裏の顔（＝素顔）」
― 今までに自分が出会った女性で「表の顔」と「裏の顔」が違うって思ったのはどんな瞬間？百々さん：合コンとかで男の子がいなくなった時の批評。でも男の子が戻ってきた瞬間に声のトーンと態度がガラッと変わるんだよね。
砂川さん：わかる～。それはみんなやってると思う。ってか私もやっちゃうし（笑）。でもやっぱ裏の顔を見る時って男の子がほとんど絡んでる。私が聞いた話は、飲み会で初対面の女の子2人と一緒だった時に、そのうちの一人がもう一人のことを「かなりチャラいよ」とか悪く言ってその子の評価を落とすのに必死だったって。
一同：怖いけど、女の子はしょうがない（笑）。でも結局、裏表がない子がモテるんだよね。
友達と同じ人を好きになってしまったら…
― そういう合コンとか飲み会とかの席もそうだけど、あらゆるシーンで誰かと同じ人を好きになってしまったらどうするの？玉栄さん：周りの人も使いながら、相手がどういうアプローチをしているのか、随時状況を確認しますね。それで自分の行動を決める！
砂川さん：私は最初応援して、それから略奪します。それが一番、相手がどうしようもなくなるんですよね（笑）。
一同：えっ、マジ！？ってかどういうこと？？
砂川さん：中学生の時の話なんですけど、友達に好きな人ができて、それをめっちゃ応援していたことがあったんです。それで晴れてその友達は付き合うことになったんですけど、付き合った途端に彼氏優先になったから、そこに嫉妬しちゃって。でも同じタイミングでその彼氏から「（友達の）好きっていう気持ちが強すぎて困る」みたいな相談を受けるようになったんです。そしたら2人よりも連絡が密になって、その彼氏から告白されて…付き合ったみたいな。その経験があるから、もし友達と好きな人が被ったら同じことしちゃいそう。
引地さん：怖いわ～。私は自分より全てが上って思ったら諦めちゃう。でも下だと思ったら積極的にアプローチする。だって私の方が付き合える可能性が高いんだから（笑）。私が昔やったのは、好きになった人がウィルコムを持ってたので、自分も買って連絡しまくりました。それで愚痴とか聞いて、軽いノリで「別れちゃえ」を連発してたら付き合えました。他人の男は知り合いが彼女じゃなかったら奪っていい！
一同：堂々と言うことじゃないよね（笑）。ってかいつの間にか私たちの「裏の顔」の話になってる…。
思わず震え上がった“女の復讐”
― そうだね、じゃあ他の人の話に戻そうか（笑）。復讐の話とかない？もちろん体験談でもいいですよ。百々さん：ネットワークでつぶしにかかる友達がいました。その浮気された子は、まずあらゆる情報網を使って彼氏の浮気相手を探す。学校とかが違っても意外とこれで名前までは辿り着いちゃんですよ。名前がわかったらネットで検索。昔、自分のプロフィールが作成できる「前略プロフィール」っていうのが流行ってたのでそれを見つけて、2chに晒してました。ほとんどの確率で一緒に遊んだ日記とかプリクラが載ってるんですよね。そうするとそのホームページが荒れるみたいな（笑）。
あととにかく女は嘘が巧い。話変わっちゃうけど、彼氏がお風呂に行った瞬間に携帯を見る友達がいて、その子はピンとかでバミって完全に戻す場所を把握してから携帯を見るって言ってた（笑）。
砂川さん：携帯のロックにまつわる話なら私もある！私の友達は、ロックされてる携帯を見るために、指紋を浮き上がらせるって（笑）。
玉栄さん：警察じゃん（笑）。でも浮気を見破るにはしょうがない部分でもあるのかな。
こうした意見をまとめてみると、誰にでも“裏の顔”はあるということでしょうか。劇中では、深田恭子演じる西村麗子の“別人格”マリの行動と言動で萩尾春海（北川景子）が恐怖のどん底に突き落とされます。
一足先に作品を堪能した4人は鑑賞後、口を揃えて「怖かった」と感想を語り、衝撃の結末に驚きを隠せない様子でした。また、同作にはミステリー要素も多く含まれるので、シーンごとの意味を4人で確認し合う姿も見られ、「もう1回観たい！」と声を弾ませていました。
映画「ルームメイト」は、2013年11月9日から全国ロードショーです。（モデルプレス）
■映画「ルームメイト」
原案：今邑彩「ルームメイト」
監督・脚本：古澤健
音楽：安川午朗
出演：北川景子、深田恭子、高良健吾 ほか
＜ストーリー＞
派遣社員として働いている23歳の萩尾春海（北川景子）は、ある日、交通事故に遭い昏睡状態に。命に別状はなかったものの頭を強く打ち、片足は骨折、しばらく入院することになってしまう。そんな春海を気遣い優しく支えてくれたのは、看護師の西村麗子（深田恭子）だった。春海と麗子。患者と看護師として病院で初めて会った2人だったが、なぜか互いに親近感を覚え意気投合。春海の退院をきっかけに麗子はルームシェアを提案し、一緒に暮らしはじめる。「麗子みたいな人だったら、ずっと一緒にいたい」「私もだよ、春海」と、2人の共同生活は順調にみえた。麗子の奇妙な言動を目にしてしまうまでは──。やがて春海の周りで不可解な事件が起き、ついには殺人事件までも引き起こしてしまう。そして、春海の前に麗子と見た目がそっくりのマリが現れる。
■映画「ルームメイト」公式サイト
http://www.roommate2013.com/