小栗旬に共感できない?三浦春馬が本音を語る
2013.09.07 16:36
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俳優の小栗旬と三浦春馬が7日、都内にて行われた映画「キャプテンハーロック」の初日舞台挨拶に出席した。
今作は、松本零士氏のコミックを原作に、日本のトップクリエイターが集結し、東映アニメ史上最高額となる総製作費3000万ドルをかけて映像化。さらに、約5年という歳月をかけ公開初日が迎えられたため、小栗は「ついにこの日が来たなと思いました」と感慨深い様子を見せ、三浦は「松本先生(原作者)の素晴らしい作品と5年間という時間を費やしてきたスタッフさんたちに、僕も一緒に連れてきてもらい、この場に立てて嬉しいです」と喜んだ。
MCから苦労した点を聞かれ、「すでに、体の動きをやった方の台詞が1度入っていたので、同じ日本語を合わせるのが難しかった」と振り返った小栗。一方、今作が声優デビューとなった三浦は、「声優が初体験なので、旬さん(小栗)が感じた難しさがわからなかった」と本音を明かし、「難しい作品からやらせていただき、ありがたいです」と感謝した。
また、同作が「第70回 ヴェネチア国際映画祭」で特別招待作品として上映されたため、イタリア・ヴェネチアの会場に行った三浦と原作者の松本零士氏と荒牧伸志監督。三浦は、「緊張しました。車から降りてレッドカーペットの最初の10歩ぐらいは足がガクガクしていましたね」と振り返った。しかし、監督に、「春馬コールがすごかった。本当に人気で道行く人に写真を撮られていました」と言われ、三浦は照れくさそうな表情を浮かべた。
最後に小栗は、「いろんな方の情熱と愛が詰まっている映画なので、大勢の方にハーロックが届くことを願ってます」とアピールし、初日舞台挨拶は終了した。
映画「キャプテンハーロック」は、9月7日より全国ロードショー。(モデルプレス)
■映画「キャプテンハーロック」
公開日:2013年9月7日(土)全国ロードショー
声優キャスト:小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田綾乃、森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林静志、大塚周夫
原作総設定:松本零士
監督:荒牧伸志
脚本:福井晴敏、竹内清人
■ストーリー
銀河の果てまで進出した時代、残されたフロンティアのなくなった人類は戻るべき場所=地球への居住権を巡り紛争を引き起こした。この紛争の切り札として建造された四隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦。その四番艦・艦長の名前をキャプテンハーロックといった。しかし英雄と呼ばれたハーロックは終戦とともに姿を消し、呪われた宇宙海賊となって政府に叛旗を翻した。なぜハーロックは姿を消し、海賊となって現れたのか?今、ハーロック暗殺計画が発令された!
MCから苦労した点を聞かれ、「すでに、体の動きをやった方の台詞が1度入っていたので、同じ日本語を合わせるのが難しかった」と振り返った小栗。一方、今作が声優デビューとなった三浦は、「声優が初体験なので、旬さん(小栗)が感じた難しさがわからなかった」と本音を明かし、「難しい作品からやらせていただき、ありがたいです」と感謝した。
また、同作が「第70回 ヴェネチア国際映画祭」で特別招待作品として上映されたため、イタリア・ヴェネチアの会場に行った三浦と原作者の松本零士氏と荒牧伸志監督。三浦は、「緊張しました。車から降りてレッドカーペットの最初の10歩ぐらいは足がガクガクしていましたね」と振り返った。しかし、監督に、「春馬コールがすごかった。本当に人気で道行く人に写真を撮られていました」と言われ、三浦は照れくさそうな表情を浮かべた。
最後に小栗は、「いろんな方の情熱と愛が詰まっている映画なので、大勢の方にハーロックが届くことを願ってます」とアピールし、初日舞台挨拶は終了した。
映画「キャプテンハーロック」は、9月7日より全国ロードショー。(モデルプレス)
■映画「キャプテンハーロック」
公開日:2013年9月7日(土)全国ロードショー
声優キャスト:小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田綾乃、森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林静志、大塚周夫
原作総設定:松本零士
監督:荒牧伸志
脚本:福井晴敏、竹内清人
■ストーリー
銀河の果てまで進出した時代、残されたフロンティアのなくなった人類は戻るべき場所=地球への居住権を巡り紛争を引き起こした。この紛争の切り札として建造された四隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦。その四番艦・艦長の名前をキャプテンハーロックといった。しかし英雄と呼ばれたハーロックは終戦とともに姿を消し、呪われた宇宙海賊となって政府に叛旗を翻した。なぜハーロックは姿を消し、海賊となって現れたのか?今、ハーロック暗殺計画が発令された!
【Not Sponsored 記事】