東方神起、“熱狂的ファン”の興奮ぶりにたじたじ 完全シークレットでイベント登場
2013.08.20 19:42
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20日、都内にて映画「貞子3D2」(8月30日公開)の試写会イベント“呪いのプレミア 大夏祭り”が開催され、主題歌「SCREAM」(9月4日発売)を歌う韓国出身アーティストの東方神起がサプライズ登場。主演をつとめる瀧本美織、英勉監督に花束を贈呈した。
完全シークレットゲストの東方神起がステージに登場すると、会場に詰めかけた観客もさることながら、“東方神起ファン”を自称する貞子が髪を振り乱しながら大興奮。そんな貞子の姿に「びっくりしました」(ユンホ)「怖いです」(チャンミン)とたじたじの2人だったが、ユンホは「(貞子は)韓国でもめっちゃ有名です」と主題歌への抜擢に笑顔。「今回の『SCREAM』は映画の怖さにマッチした曲。東方神起の中で一番激しい曲なので、よく合うんじゃないかと思います」と自信を見せた。
◆MVでは貞子の振り付けを披露
同作は興行収入15億円のヒットを記録した「貞子3D」(2012年5月公開)に続く3Dアトラクションホラー・シリーズ第2弾。感染した者に待つ結末は「死」か「貞子化」という恐ろしい“リングウィルス”の蔓延が描かれ、史上初のスマートフォン連動型上映「スマ4D」を採用した作品としても話題を集めている。
映画初主演をつとめる瀧本は、オファーを受けた当時の心境を「怖いのがすごく苦手なので、マネージャーさんには『できないです。できれば他の方でお願いしたい』とゆるく伝えてみたんですけど…もう決まっていて、腹をくくって撮影させていただきました」と告白。前作に引き続き出演する瀬戸康史は「現場は和気あいあいとしていて楽しいんですけども、今回も怖い体験があった」と明かし、「家に帰って怖い動画を見ていたら、耳元で『フッ』とされてですね…。怖いというよりも、皆さんに話すエピソードができた!やった!という感じでした」と笑いを誘った。
イベントにはこのほか山本裕典、子役の平澤宏々路が出席した。(モデルプレス)
◆MVでは貞子の振り付けを披露
同作は興行収入15億円のヒットを記録した「貞子3D」(2012年5月公開)に続く3Dアトラクションホラー・シリーズ第2弾。感染した者に待つ結末は「死」か「貞子化」という恐ろしい“リングウィルス”の蔓延が描かれ、史上初のスマートフォン連動型上映「スマ4D」を採用した作品としても話題を集めている。
東方神起が歌う主題歌について、英勉監督は「すごいかっこよくって。本当にファンになっちゃった。エンドロールで流れるんですけど、アゲアゲで帰ってもらえる。すっげーかっこよくて、すっげー感謝してます」と絶賛。同楽曲のMVも映画のストーリーにリンクする内容となり、チャンミンは「映画のように誰かに追われる内容。貞子の井戸が出てきたり、貞子の振り付けもあったりするので、たくさんの方に見てもらいたいですね」とアピールした。
映画初主演をつとめる瀧本は、オファーを受けた当時の心境を「怖いのがすごく苦手なので、マネージャーさんには『できないです。できれば他の方でお願いしたい』とゆるく伝えてみたんですけど…もう決まっていて、腹をくくって撮影させていただきました」と告白。前作に引き続き出演する瀬戸康史は「現場は和気あいあいとしていて楽しいんですけども、今回も怖い体験があった」と明かし、「家に帰って怖い動画を見ていたら、耳元で『フッ』とされてですね…。怖いというよりも、皆さんに話すエピソードができた!やった!という感じでした」と笑いを誘った。
イベントにはこのほか山本裕典、子役の平澤宏々路が出席した。(モデルプレス)
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