井上真央、「地味でつまらない女と言われた」
2013.07.15 10:00
女優の井上真央と俳優の綾野剛が、2014年公開の映画「白ゆき姫殺人事件」に出演することがわかった。
今作は、衝撃のベストセラー「告白」でデビュー以来、次々と話題作を手掛ける作家・湊かなえ氏の傑作サスペンス長編「白ゆき姫殺人事件」を映画化。日の出化粧品の美人社員が何者かに惨殺され、一人の女・城野美姫に疑惑の目が集まる。テレビのワイドショー取材により、美姫の同僚・同級生・故郷の人々そして家族…と関係者たちが美姫について語っていくが、驚くべき事実が隠されていたというストーリーが展開される。
監督は、映画「奇跡のリンゴ」などを手掛けた中村義洋氏。主人公・城野美姫を井上真央、美姫の関係者に取材を行うワイドショーのディレクター・赤星雄治役を綾野剛が演じる。
井上は、「ご一緒したいと思っていた方々と、こんなにも早く作品が出来ることが決まり、何よりも嬉しく、感謝しております」と喜び、「『地味でつまらない女』この役は井上さんしかいないと言われたとき、複雑な気持ちと、なんだか不思議な喜び、そして根拠のない自信が湧いてきました。これまで味わったことのない恐怖を体感しながら、つまらない女を存分に楽しみたいです」と意気込んだ。
綾野は、「湊かなえさんの世界観をどこまで体現できるか。不安でスリリングでなりません」とコメント。原作者の湊氏は「怖いけど面白い、そんな物語を、ぜひお楽しみください」と呼びかけ、中村監督は「顔の見えない人々の悪意、怖さを存分に描きたいと思っております。とにかく『つまらない女』『薄っぺらい男』という、普通断わりそうな役を引き受けてくれた井上真央さん、綾野剛くんに感謝、感謝です」と語った。(モデルプレス)
監督は、映画「奇跡のリンゴ」などを手掛けた中村義洋氏。主人公・城野美姫を井上真央、美姫の関係者に取材を行うワイドショーのディレクター・赤星雄治役を綾野剛が演じる。
井上は、「ご一緒したいと思っていた方々と、こんなにも早く作品が出来ることが決まり、何よりも嬉しく、感謝しております」と喜び、「『地味でつまらない女』この役は井上さんしかいないと言われたとき、複雑な気持ちと、なんだか不思議な喜び、そして根拠のない自信が湧いてきました。これまで味わったことのない恐怖を体感しながら、つまらない女を存分に楽しみたいです」と意気込んだ。
綾野は、「湊かなえさんの世界観をどこまで体現できるか。不安でスリリングでなりません」とコメント。原作者の湊氏は「怖いけど面白い、そんな物語を、ぜひお楽しみください」と呼びかけ、中村監督は「顔の見えない人々の悪意、怖さを存分に描きたいと思っております。とにかく『つまらない女』『薄っぺらい男』という、普通断わりそうな役を引き受けてくれた井上真央さん、綾野剛くんに感謝、感謝です」と語った。(モデルプレス)
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