剛力彩芽、初主演映画 相手役に若手イケメン俳優が抜擢
2013.06.13 06:00
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映画「L・DK」で初主演を務める女優の剛力彩芽の相手役が、13日発表された。
同作は、「別冊フレンド」(講談社)で2009年2月より連載中の人気作家・渡辺あゆ原作の同名漫画を映画化。単行本12巻で累計270万部突破、ダ・ヴィンチ主催の「電子書籍アワード2013」で女性漫画1位を獲得するなど人気を集めている同作のタイトル「L・DK」は、「ラブ同居」の略。何ごとにも直球勝負だけど恋には奥手な女子高生、主人公・西森葵と、学校一のツンデレモテ男、久我山柊聖(しゅうせい)の秘密の同居生活を描く青春ラブコメディーで、主人公・葵演じる剛力は、初のラブストーリーに挑戦する。
相手役・柊聖には注目の若手俳優・山崎賢人が決定。山崎は、ミステリーホラー映画「アナザー Another」の主演に抜擢され、ドラマ「黒の女教師」(TBS系)、映画「今日、恋をはじめます」など話題作に多数出演、現在放送中の連続ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)でもミステリアスな男子高校生を熱演している。
今回の抜擢に山崎は、「柊聖という人気キャラクターの役に選んでいただいて、すごくプレッシャーもありますが、演じることを楽しみにしています。久我山柊聖として、内面も外面も自然に居られるように原作を読み込んで、臨みたいと思います」とコメント。剛力との共演については、「初共演なので、葵と柊聖の雰囲気を一緒に作っていけたらなと思います。いきなり同居生活になってしまった二人の距離感や原作の世界観を大事にして、皆さんの期待を裏切らない柊聖になりたいと思います」と意気込みを語った。
また、同作の監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~」のメガホンをとった川村泰祐氏が、脚本は「ごくせん」シリーズを手がけた松田裕子氏が務める。
なお、映画「L・DK」は2014年春に公開予定。(モデルプレス)
■「L・DK」ストーリー
直情型で暴走しがちな女子高生、主人公・西森葵はボヤ騒ぎを起こしたことがきっかけで、学校一のツンデレモテ男、柊聖(しゅうせい)と同居することに。同居がバレれば学校中の女子を敵にまわし、退学にもなりかねない。秘密を守ろうと必死な葵とは反対に柊聖はあくまでマイペースで、葵の右往左往を楽しんでさえいる様子。ドタバタの日々の中、身勝手な柊聖にどんどん惹かれてしまう葵。だが、柊聖の元カノ桜月や、葵に想いを寄せる先輩・三条の出現で、恋心は複雑に絡み合って行く。果たして葵と柊聖の“ラブ同居”の行方は…
相手役・柊聖には注目の若手俳優・山崎賢人が決定。山崎は、ミステリーホラー映画「アナザー Another」の主演に抜擢され、ドラマ「黒の女教師」(TBS系)、映画「今日、恋をはじめます」など話題作に多数出演、現在放送中の連続ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)でもミステリアスな男子高校生を熱演している。
今回の抜擢に山崎は、「柊聖という人気キャラクターの役に選んでいただいて、すごくプレッシャーもありますが、演じることを楽しみにしています。久我山柊聖として、内面も外面も自然に居られるように原作を読み込んで、臨みたいと思います」とコメント。剛力との共演については、「初共演なので、葵と柊聖の雰囲気を一緒に作っていけたらなと思います。いきなり同居生活になってしまった二人の距離感や原作の世界観を大事にして、皆さんの期待を裏切らない柊聖になりたいと思います」と意気込みを語った。
また、同作の監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE~勝どき橋を封鎖せよ!~」のメガホンをとった川村泰祐氏が、脚本は「ごくせん」シリーズを手がけた松田裕子氏が務める。
なお、映画「L・DK」は2014年春に公開予定。(モデルプレス)
■「L・DK」ストーリー
直情型で暴走しがちな女子高生、主人公・西森葵はボヤ騒ぎを起こしたことがきっかけで、学校一のツンデレモテ男、柊聖(しゅうせい)と同居することに。同居がバレれば学校中の女子を敵にまわし、退学にもなりかねない。秘密を守ろうと必死な葵とは反対に柊聖はあくまでマイペースで、葵の右往左往を楽しんでさえいる様子。ドタバタの日々の中、身勝手な柊聖にどんどん惹かれてしまう葵。だが、柊聖の元カノ桜月や、葵に想いを寄せる先輩・三条の出現で、恋心は複雑に絡み合って行く。果たして葵と柊聖の“ラブ同居”の行方は…
【Not Sponsored 記事】