松嶋菜々子、胸元セクシーなドレスで「第66回カンヌ国際映画祭」レッドカーペットに登場
2013.05.21 10:52
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女優の松嶋菜々子が、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された映画「藁の楯(わらのたて)」の公式上映が行われる会場に向かうため現地時間20日夜、レッドカーペットに登場した。
胸元セクシーなカンヌの空をイメージさせる水色のロングドレスで、共演者の大沢たかおと三池崇史監督とともに、ウォーキングした松嶋。途中、松嶋は大沢にエスコートされていたりと、初のカンヌのレッドカーペットを楽しんでいた。
3人は報道陣の呼びかけに笑顔で応え、公式上映が行われるグランド・ルミエール劇場へ。場内では、集まった2000人の観客が総立ちで3人を迎えた。
レッドカーペットの前に行われた記者会見で、松嶋は「カンヌに来たのは16年ぶりです。そのときも大沢さんと一緒でテレビドラマ『深夜特急』の仕事でした。とても奇遇だと感じています。光栄です」と語り、大沢も「カンヌに来られて本当によかったと思います」とコメントした。
同作は、人間の欲望と理性が交差するアクションサスペンス作品。被害者家族に10億円の懸賞金を掛けられ全国民から命を狙われることになったクズ(凶悪犯)の移送という任務に徹する警視庁警備部SP銘苅一基(めかりかずき)を大沢が、プロとして一流の能力を誇るSP白岩篤子(しらいわあつこ)を松島が演じる。また、出所してすぐに惨殺事件を起こすクズ・清丸国秀(きよまるくにひで)役として藤原竜也が出演する。
「第66回カンヌ国際映画祭」とは、1946年にフランス政府が開催して以来、毎年5月にフランス南部コート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている世界で最も有名な国際映画祭の一つ。今年は、5月15日から26日まで行われる。(モデルプレス)
3人は報道陣の呼びかけに笑顔で応え、公式上映が行われるグランド・ルミエール劇場へ。場内では、集まった2000人の観客が総立ちで3人を迎えた。
レッドカーペットの前に行われた記者会見で、松嶋は「カンヌに来たのは16年ぶりです。そのときも大沢さんと一緒でテレビドラマ『深夜特急』の仕事でした。とても奇遇だと感じています。光栄です」と語り、大沢も「カンヌに来られて本当によかったと思います」とコメントした。
同作は、人間の欲望と理性が交差するアクションサスペンス作品。被害者家族に10億円の懸賞金を掛けられ全国民から命を狙われることになったクズ(凶悪犯)の移送という任務に徹する警視庁警備部SP銘苅一基(めかりかずき)を大沢が、プロとして一流の能力を誇るSP白岩篤子(しらいわあつこ)を松島が演じる。また、出所してすぐに惨殺事件を起こすクズ・清丸国秀(きよまるくにひで)役として藤原竜也が出演する。
「第66回カンヌ国際映画祭」とは、1946年にフランス政府が開催して以来、毎年5月にフランス南部コート・ダジュール沿いの都市カンヌで開かれている世界で最も有名な国際映画祭の一つ。今年は、5月15日から26日まで行われる。(モデルプレス)
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