「プリズン・ブレイク」の主役俳優、8年かけ脚本を執筆 話題の監督でハリウッドへ
2013.05.02 22:58
「オールド・ボーイ」でカンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリを、「渇き」で審査員賞を受賞したパク・チャヌク監督の最新作「イノセント・ガーデン」が、5月31日より公開される。
パク監督のハリウッドデビュー作となる同作は、外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女・インディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)とその母親(ニコール・キッドマン)の元に、行方不明になっていた叔父が現れたのを機に、不可解な現象が起こりはじめるというストーリー。脚本は、人気ドラマ「プリズン・ブレイク」で主演を務めたウェントワース・ミラーが担当し、自身の名を隠して執筆し8年の歳月をかけて完成させた。
キャストには、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「シングルマン」のマシュー・グード、そしてアカデミー賞女優のニコール・キッドマンら豪華実力派が勢揃い。美術と音楽には「ブラック・スワン」のスタッフが名を連ね、美しくも危険なミステリーを盛り上げる。
同作は、TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国でロードショーされる。(モデルプレス)
キャストには、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「シングルマン」のマシュー・グード、そしてアカデミー賞女優のニコール・キッドマンら豪華実力派が勢揃い。美術と音楽には「ブラック・スワン」のスタッフが名を連ね、美しくも危険なミステリーを盛り上げる。
同作は、TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国でロードショーされる。(モデルプレス)
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