KAT-TUN亀梨、「記憶もないくらい濃厚な時間でした」
2013.02.22 13:25
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21日、都内にて行われた映画「俺俺」の決起イベントに、主演のKAT-TUNの亀梨和也、女優の内田有紀、俳優の加瀬亮、三木聡監督が出席した。
同映画で、サラリーマンや学生など1人で33役の“俺”を演じた亀梨は、「とても大変でした」とキッパリ。「とにかく全シーン出演し、台本を丸暗記ぐらいの勢いだったので、記憶もないくらい濃厚な時間でした」と振り返り、「早着替えが多かったので、ジャニーズで良かったなと思いました。今まで築き上げてきたものがここで役に立って良かったです」と笑顔でコメントをした。
同イベントでは、映画のヒット祈願とともに、亀梨が33役を演じたことにちなみ、33のミッションに挑戦することを発表。ヒロイン役を務める内田は「ちょっともう泣けてきますよね、撮影で頑張ってまだ頑張るのかと…でも亀梨さんは本当に実行する人だと思いますので、信じてついていきます」と亀梨にエールを送り、加瀬は「監督からのミッションの細かさに笑いました。映画の出来には自信を持っているので、このミッションを通して、作品の存在をアピールしていただきたいなと思います」と語った。
また、今回放送された予告映像でKAT-TUN初の映画主題歌「FACE to FACE」も解禁。亀梨は「映画の締めに自分達の曲を使って頂けて嬉しい」と喜び、「5月25日の公開に向けて“俺”を増殖させていきます!ミッションも映画も楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
この作品は、映像化不可能と称された超リアル不条理小説を映画化したもの。監督はテレビドラマ「時効警察」や映画「インスタント沼」などのメガホンを取った三木聡氏。平凡な生活を送る青年・永野均(亀梨)が、なりゆきでオレオレ詐欺をしたことがきっかけで、自分の知らない「俺」が増殖し、やがて「俺」同士が互いを削除しあうという異色のサスペンスストーリーが展開される。
映画「俺俺」は、5月25日より全国ロードショー。(モデルプレス)
同イベントでは、映画のヒット祈願とともに、亀梨が33役を演じたことにちなみ、33のミッションに挑戦することを発表。ヒロイン役を務める内田は「ちょっともう泣けてきますよね、撮影で頑張ってまだ頑張るのかと…でも亀梨さんは本当に実行する人だと思いますので、信じてついていきます」と亀梨にエールを送り、加瀬は「監督からのミッションの細かさに笑いました。映画の出来には自信を持っているので、このミッションを通して、作品の存在をアピールしていただきたいなと思います」と語った。
また、今回放送された予告映像でKAT-TUN初の映画主題歌「FACE to FACE」も解禁。亀梨は「映画の締めに自分達の曲を使って頂けて嬉しい」と喜び、「5月25日の公開に向けて“俺”を増殖させていきます!ミッションも映画も楽しみにしていてください」とメッセージを送った。
この作品は、映像化不可能と称された超リアル不条理小説を映画化したもの。監督はテレビドラマ「時効警察」や映画「インスタント沼」などのメガホンを取った三木聡氏。平凡な生活を送る青年・永野均(亀梨)が、なりゆきでオレオレ詐欺をしたことがきっかけで、自分の知らない「俺」が増殖し、やがて「俺」同士が互いを削除しあうという異色のサスペンスストーリーが展開される。
映画「俺俺」は、5月25日より全国ロードショー。(モデルプレス)
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