GLAY、新曲を生演奏 豪華キャスト集結の映画「草原の椅子」完成披露
2013.02.06 21:18
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6日、東京国際フォーラムにて映画「草原の椅子」完成披露試写会が行われ、主演の佐藤浩市、俳優の西村雅彦、女優の吉瀬美智子が登壇。主題歌を担当したロックバンド・GLAYも登場した。
3000人もの観客で埋め尽くされた完成披露試写会では、主題歌を担当したGLAYが登場し、この映画の為に書き下ろした新曲「真昼の月の静けさに」を披露。GLAYは成島監督からもらったフンザの写真をスタジオに飾りレコーディングを行ったといい、同曲は温かな希望に満ちた歌詞とメロディーが映画のエンディングを締めくくるのに相応しい一曲に仕上がった。
佐藤のファンだと明言するGLAYのリーダーTAKUROは、「佐藤さんが出演している全ての作品を見ています。光栄で嬉しく思います、ありがとうございます」と感激の声をあげ、「音楽スタッフとして、良い仕事ができたと自負している」と胸を張って曲への思いを語った。
主演を務めた佐藤は「とにかく等身大に見えるように心がけた。人が一生懸命生きている様は、滑稽に見えるもの。そのおかしみを楽しんでもらえれば」と役柄への思いを明かしながら、「上演前のレビューはチェックしている。…結構評判良いです」とご満悦な表情を浮かべていた。
また、ブラックのワンピースに身を包み美脚を披露した吉瀬は、「本当に今日この日を迎えられて嬉しく思います」と挨拶。「物語が進むにつれて佐藤さん演じる役がどんどんワイルドになっていくので40~50代の奥さま方は虜になるんじゃないかなと思います」と共演した佐藤を褒めちぎったが、佐藤の親友を演じた西村に対しては「西村さんには…特にありません」と発言し、会場の笑いを誘った。
本作は、年齢も性別もバラバラの4人が、“世界最後の桃源郷”と呼ばれるパキスタン・フンザへ旅するさまを描いており、日本映画初となるフンザでの本格的な長期撮影を敢行。主人公らがパキスタン・フンザへと旅に出るきっかけを与える重要な役どころにEXILEのAKIRAを迎えている点も話題となっている。
同作は、芥川賞作家の宮本輝が阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、シルクロード6700キロ、40日にわたる旅を体験して執筆した小説を映画化。「八日目の蝉」の成島出監督がメガホンを取り、見るものの心を洗うような美しい風景が見ものとなっている。
この日は吉瀬美智子、佐藤浩市、西村雅彦のほか、小池栄子、黒木華、成島出監督が登壇。映画「草原の椅子」は2月23日より全国より全国ロードショー。(モデルプレス)
佐藤のファンだと明言するGLAYのリーダーTAKUROは、「佐藤さんが出演している全ての作品を見ています。光栄で嬉しく思います、ありがとうございます」と感激の声をあげ、「音楽スタッフとして、良い仕事ができたと自負している」と胸を張って曲への思いを語った。
主演を務めた佐藤は「とにかく等身大に見えるように心がけた。人が一生懸命生きている様は、滑稽に見えるもの。そのおかしみを楽しんでもらえれば」と役柄への思いを明かしながら、「上演前のレビューはチェックしている。…結構評判良いです」とご満悦な表情を浮かべていた。
また、ブラックのワンピースに身を包み美脚を披露した吉瀬は、「本当に今日この日を迎えられて嬉しく思います」と挨拶。「物語が進むにつれて佐藤さん演じる役がどんどんワイルドになっていくので40~50代の奥さま方は虜になるんじゃないかなと思います」と共演した佐藤を褒めちぎったが、佐藤の親友を演じた西村に対しては「西村さんには…特にありません」と発言し、会場の笑いを誘った。
本作は、年齢も性別もバラバラの4人が、“世界最後の桃源郷”と呼ばれるパキスタン・フンザへ旅するさまを描いており、日本映画初となるフンザでの本格的な長期撮影を敢行。主人公らがパキスタン・フンザへと旅に出るきっかけを与える重要な役どころにEXILEのAKIRAを迎えている点も話題となっている。
同作は、芥川賞作家の宮本輝が阪神・淡路大震災で被災したことをきっかけに、シルクロード6700キロ、40日にわたる旅を体験して執筆した小説を映画化。「八日目の蝉」の成島出監督がメガホンを取り、見るものの心を洗うような美しい風景が見ものとなっている。
この日は吉瀬美智子、佐藤浩市、西村雅彦のほか、小池栄子、黒木華、成島出監督が登壇。映画「草原の椅子」は2月23日より全国より全国ロードショー。(モデルプレス)
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