アン・ハサウェイ、監督失言に「今日からあなたは他人」
2012.11.29 16:35
views
12月21日公開の映画「レ・ミゼラブル」PRのため来日したハリウッド俳優のヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドが、28日東京国際フォーラムにて開催された公開記念特別イベントに登場した。
◆アン・ハサウェイ、監督の失言にご立腹!?
監督から世界一美しいブロンドの映画スターと紹介されたアマンダは、「人生でいちばんエキサイティングな瞬間を迎えています!素晴らしいキャスト・スタッフとともにこの傑作をお披露目、PRできるからです。夢を叶えてくれたここにいるメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです!」と終始ご機嫌な様子。
その様子からアン・ハサウェイが「今日ここで監督のことを褒めちぎろうと思っていたんですが、さきほど最高に美しい映画スターをアマンダとおっしゃいましたので、もう私にとっては知らない人になりました(笑)」とヤキモチを焼き会場の笑いを誘う場面も。アンは劇中で見事な歌声を披露しているが、実は今作でアン自身が挑戦したファンテーヌ役を彼女の母親が過去にミュージカル「レ・ミゼラブル」で演じたことがある事も明かした。
先週の木曜日に完成したばかりだという本作を携えて来日したトム・フーバー監督は「劇中ではすべてライブで歌っているのですが、この『ライブで歌をやりたい!』という夢を叶えてくれたのが、今ここにいるキャストのみなさん。舞台体験そのままに歌で演じることを、しかもクローズアップでできる素晴らしい才能を持ったキャストがいなければ実現しなかったことです」とキャストを称賛。
主演のヒュー・ジャックマンも「文学的にも舞台としても優れている作品に参加することができてすべての方に感謝をしています」とコメント。アン・ハサウェイも「いつもは役をいただいたときは喜びでいっぱいで駆け回りたいぐらいなんですが、この役は自分の夢が叶ったという思いが強すぎて、そういう表現をすることもできなかったのです。時間が流れて今日になっても役が決まったときの喜びが続いています!」とキャストも口を揃えて作品参加への喜びを語った。
同イベントでは、映画のメイン曲のひとつでもあり、明日への希望を歌う名曲“民衆の歌”を観客2500人全員で歌唱。「アリガトウゴザイマス!スバラシイ!」と日本語で喜びの感想を述べたキャストは、お返しとして客席の通路を通るファンサービスを行い、思いがけないサプライズに会場の熱気は最高潮に達し大成功で幕を下ろした。(モデルプレス)
監督から世界一美しいブロンドの映画スターと紹介されたアマンダは、「人生でいちばんエキサイティングな瞬間を迎えています!素晴らしいキャスト・スタッフとともにこの傑作をお披露目、PRできるからです。夢を叶えてくれたここにいるメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいです!」と終始ご機嫌な様子。
その様子からアン・ハサウェイが「今日ここで監督のことを褒めちぎろうと思っていたんですが、さきほど最高に美しい映画スターをアマンダとおっしゃいましたので、もう私にとっては知らない人になりました(笑)」とヤキモチを焼き会場の笑いを誘う場面も。アンは劇中で見事な歌声を披露しているが、実は今作でアン自身が挑戦したファンテーヌ役を彼女の母親が過去にミュージカル「レ・ミゼラブル」で演じたことがある事も明かした。
先週の木曜日に完成したばかりだという本作を携えて来日したトム・フーバー監督は「劇中ではすべてライブで歌っているのですが、この『ライブで歌をやりたい!』という夢を叶えてくれたのが、今ここにいるキャストのみなさん。舞台体験そのままに歌で演じることを、しかもクローズアップでできる素晴らしい才能を持ったキャストがいなければ実現しなかったことです」とキャストを称賛。
主演のヒュー・ジャックマンも「文学的にも舞台としても優れている作品に参加することができてすべての方に感謝をしています」とコメント。アン・ハサウェイも「いつもは役をいただいたときは喜びでいっぱいで駆け回りたいぐらいなんですが、この役は自分の夢が叶ったという思いが強すぎて、そういう表現をすることもできなかったのです。時間が流れて今日になっても役が決まったときの喜びが続いています!」とキャストも口を揃えて作品参加への喜びを語った。
同イベントでは、映画のメイン曲のひとつでもあり、明日への希望を歌う名曲“民衆の歌”を観客2500人全員で歌唱。「アリガトウゴザイマス!スバラシイ!」と日本語で喜びの感想を述べたキャストは、お返しとして客席の通路を通るファンサービスを行い、思いがけないサプライズに会場の熱気は最高潮に達し大成功で幕を下ろした。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】