武井咲、カンヌでの評判は? 初出演映画がカンヌ映画祭で上映
2012.05.24 11:56
俳優の妻夫木聡、女優の武井咲が共演した映画「愛と誠」(三池崇史監督)が、第65回カンヌ国際映画祭にて公式選出され、21日(現地時間)ミッドナイトスクリーニングにて上映された。
上映後、映画初出演となる武井咲の演技に称賛の声が続出。現地では、「この作品を観るまで武井さんのことを知らなかったのですが、日本映画の宝を発見したような気持ちです。これからの活躍を楽しみにさせてくれる女優さんです」「妻夫木さんとの相性はもちろん、本当にスクリーン映えする美しさを持ち合わせていて、初めて演技を観ましたがこれからの将来有望な女優さんだと思います」などの声が上がり、“女優・武井咲”を世界が認めたようだ。
妻夫木聡、三池崇史監督らと同じく、映画祭には出席できなかった武井咲だが「映画初出演となるこの作品が、このたびカンヌ映画祭で上映されたということで、とても感激しています」と大喜び。大盛上がりだった上映会の様子を聞き、「私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、“初出演で初カンヌ”を味わいたかったのですが、みなさんがとても映画を楽しんでいただき評価してくださったことを日本で聞き、嬉しく思っています」とコメントした。
「愛と誠」は、原作・梶原一騎氏、作画・ながやす巧による名作コミックを三池崇史監督がメガホンをとり映画化。超不良の大賀誠(妻夫木聡)と究極のお嬢様・早乙女(武井咲)の運命の恋を描いていく。劇中では、音楽プロデューサー・小林武史氏アレンジによる多彩な名曲たちとともに、二人が舞台的な歌やダンスを披露することでも話題となっている。
映画「愛と誠」は、6月16日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー。(モデルプレス)
妻夫木聡、三池崇史監督らと同じく、映画祭には出席できなかった武井咲だが「映画初出演となるこの作品が、このたびカンヌ映画祭で上映されたということで、とても感激しています」と大喜び。大盛上がりだった上映会の様子を聞き、「私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、“初出演で初カンヌ”を味わいたかったのですが、みなさんがとても映画を楽しんでいただき評価してくださったことを日本で聞き、嬉しく思っています」とコメントした。
「愛と誠」は、原作・梶原一騎氏、作画・ながやす巧による名作コミックを三池崇史監督がメガホンをとり映画化。超不良の大賀誠(妻夫木聡)と究極のお嬢様・早乙女(武井咲)の運命の恋を描いていく。劇中では、音楽プロデューサー・小林武史氏アレンジによる多彩な名曲たちとともに、二人が舞台的な歌やダンスを披露することでも話題となっている。
映画「愛と誠」は、6月16日(土)より新宿バルト9他全国ロードショー。(モデルプレス)
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