大野真理子も絶賛！レチノールとビタミンCが究極コラボ＜美容対談＞
2023.10.16 17:15
ビタミンC研究の先駆者として先端を走り続けるドクターシーラボ（R）から7月20日に新美容液「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」が登場。レチノールとビタミンCの究極コラボが実現したということで早くも注目を集めています。今回“皮膚の変態”としてSNSで話題を集める美容家・大野真理子さんと、処方開発のスペシャリストでシーラボ研究員・西澤泰地さんの美容対談を開催しました。
※レチノール：整肌成分 ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） 究極のコラボ：メーカーの長年にわたるレチノールおよびビタミンC研究の集大成
安定する条件の違いから同時に配合することが難しい純粋レチノールとビタミンCを独自の知見で1つにすることに成功し、美容業界に大きな衝撃を与えました。
※純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） 究極のコラボ：メーカーの長年にわたるレチノールおよびビタミンC研究の集大成
西澤：ありがとうございます！こちらこそ、よろしくお願いします。
大野：実際に使ってみて「あれ？ハリ感を感じるな」「ツルツルしてるかも」と感じることがありました。レチノールとビタミンCに求めていることをちゃんと体感できたという印象です。化粧品は良さを共感しづらいので、フォロワーさんにおすすめしにくいこともあるんですけど、「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は本当におすすめしやすいです。
西澤：嬉しいお言葉ありがとうございます！
大野：特に刺激を感じにくかったのも個人的には嬉しかったですね。私は赤みが出やすいタイプで、レチノールと高濃度ビタミンCを使うと赤みが出てしまうこともあって。一般的にレチノールは代謝を促してくれる成分だと聞いていたので、炎症老化を気にせずに使えて色むらのないお肌に導いてくれるのは嬉しいですね。
西澤：2〜3プッシュを推奨していますが、レチノールに慣れていない方はお肌が反応する場合があるので、1プッシュくらいから始めて慣れてもらうのもいいかもしれません。ビタミンCに関してはAPPSは刺激が少ないので、刺激が気になるという方にはいいかもしれません。
大野：レチノールとビタミンCって叶えてくれることがたくさんあるから、体感しやすいんだろうなと思いました。
西澤：多くの方に体感していただけたら嬉しいです。大野さんご自身はどのような肌悩みを感じていますか？
大野：そうですね。年齢を重ねていくと肌悩みは一つにとどまらなくなっていきますが、特に私は赤みが出やすいタイプなんです。なので色むらが出ないようなケアを心がけていますね。ただ、攻めたスキンケアも好きなので、痒みが出てしまうこともあって…。
西澤：刺激があると痒みや赤みが出てしまうことはありますね。
大野：そうなんです。角質ケアをしすぎないことにも注意しています。レチノールを使っている時は代謝も良くなりターンオーバーが整うので、過剰にケアしないようにしていて。もちろん気になった時はしますが、とにかく自分の肌のコンディションを毎朝・毎晩ちゃんと確認することが大事だと思います。
西澤：仰る通り、ご自身のお肌に合った使い方をするのは大切ですね。
大野：あとお肌が揺るぎやすい季節の変わり目は食事にも気をつけるようにしていて。例えば揚げ物や乳製品はあまり摂取しないようにしています。これは私の勝手な思い込みでもあるんですが、胃にエネルギーを使うとお肌へのエネルギーが減ってしまう気がしていて。なのでお肌が揺るぎやすい時期は、願いも込めて胃はお休みしていただいています（笑）。
※レチノール：整肌成分 ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） APPS：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分）
西澤：大野さんが仰ったようにレチノールとビタミンCに注目されている方は多く、「同時にケアできないか」というお声も私たちに届いていました。その願いを叶えるために「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」の開発が始まりました。
大野：そうなんですね！確かにレチノールとビタミンCは取り入れた方がいいとフォロワーさんにアドバイスする時は、どうしても2つの美容液をおすすめする必要があって。でも「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」なら1つで済むし、何より成分もすごくこだわられているのでおすすめしやすいです。
西澤：純粋レチノールと高浸透ビタミンC（APPS）を二層式にすることで、究極コラボレーションの美容液を作ることができました。
大野：pH値が違うから配合が難しかったんですよね？
西澤：仰る通りです。難しい話になってしまうのですが、レチノールやビタミンCは、種類によって安定となる条件が違います。いわゆる乳化で作る美容液だと、pH値や安定する層の関係で共存できない場合があります。そこで発想を切り替え、オイル層に純粋レチノール、エッセンス層にビタミンCを配合して、あえて二層式を選ぶことで共存する美容液が完成しました。
大野：そうなんですね…！特にどういった部分が一番難しかったんですか？
西澤：やはり二層式にする部分ですね。開発当初は成分がうまく安定化しなかったり、混ぜた後に綺麗に二層へ分かれなかったり、振ったら泡になってしまったり…。試作回数は20回以上になります。
大野：完成するまでにどれくらいの期間がかかったんですか？
西澤：私たちにはもともとレチノール／ビタミンCの知見がたくさんあったことも手伝い、商品自体は開発が始まってから1年と少しで完成しました。以前に「VC100ダブルリペアセラム」という商品で二層式は実現していて。その経験もあり、レチノールとビタミンCを二層式にできる自信はありました。
※レチノール：整肌成分 純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） pH値：水の性質を示す単位。ph値が異なると1つの製剤に配合することが難しい
西澤：純粋レチノールはターンオーバーを促進することなどからハリ・弾力をもたらし、高浸透ビタミンCは毛穴やキメ・くすみをケアしますので、それぞれアプローチするポイントが違うと言われています。先端皮膚科学の視点からも、どちらも取り入れてほしい成分であり、２大成分がそれぞれ補い合いながらお肌をサポートします。長年研究してきた成分なので、その集大成という自信があります。
大野：ただ同時にケアできるというだけではないんですね。
西澤：「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は特にお肌の土台に着目している美容液なんです。お肌の表面に出てきた現象に対処しがちだと思うのですが、トラブルの根本原因はその奥にあります。風船をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、パンパンに膨らんだ風船は表面が綺麗な状態です。でも空気が抜けて萎むとシワがよってしまう。シワがよってしまう原因は風船ではなくて空気が足りないことなので、ちゃんと根本の原因に着目してアプローチする必要があり、お肌も土台へアプローチするから表面にも弾むハリと透明感のある肌へ導くことができるんです。
大野：レチノールとビタミンCを同時にケアできる美容液は初めて見たので、それだけ難しい技術ってことですよね。“2秒間のシェイクで美容液が生まれる”というのも新鮮で。エンタメ感があるし、今からケアをしようという気持ちのスイッチにもなる気がします。
西澤：そういうお言葉をたくさんいただいていて、ありがたいです。手間と感じてしまう方もいるかなと思っていたので。
大野：レチノールとビタミンCを別々にケアすると考えれば、全然手間じゃないです！それにお求めやすい値段もすごくいいなって。今は数万円以上する美容液はザラですし、別々で買えばもちろんお金もかかります。「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は成分も妥協していないのに、このお値段というのが正直驚きです。
西澤：ありがとうございます。コストパフォーマンス（コスパ）とタイムパフォーマンス（タイパ）はかなり意識して開発を進めてきました。ケアの時間を1分でも2分でも短くし、効果を感じることができる美容液をお届けしたいという願いがあったので。
大野：まさにコスパとタイパを叶えた美容液ですよね。「美容は好きだけど、時間が取れない」という声は多いんです。私自身も子供が2人いるので、特に朝は時間を取るのが難しい。そう考えるとみんな待っていたんじゃないかなと思います。もっと若い頃に出会いたかったし、若いうちから使えるって恵まれていて羨ましいです。でもレチノールとビタミンCは相性が悪いんじゃないかと思っている方もいますね。
西澤：そうですね。そういったお声があるのは私たちも知っていました。ただアプローチをするポイントが違うので科学的に相性が悪い根拠はありません。これは仮説になりますが、純粋レチノールもビタミンCも人によっては刺激を感じる成分なので、組み合わせるとよくないと思っている方がいるのかもしれません。
大野：敏感肌の方の口コミがSNSで広がったというのもありそうですよね。全てに言えますが、自分に合うスキンケアを探すのが大切だと思っています。例えばレチノールとビタミンCを取り入れたいけど、タイミングやバランスが分からないなら「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」を使ってみるのはいいと思います。
西澤：そうですね。使用量は2〜3プッシュを推奨していますが、先ほどもお伝えしたように刺激が気になる方は1プッシュからでもいいと思います。使用タイミングに関しては夜をおすすめしていますが、朝使っていただくのも問題ありません。ただ紫外線によってレチノールの効果が発現しにくくなってしまうので、SPF30以上の日焼け止めをスキンケアの後にご使用いただければと思います。
※レチノール：整肌成分 純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） 毛穴：うるおい不足による毛穴の目立ち キメ：乾燥、キメの乱れ、ハリ不足など くすみ：乾燥、うるおい不足によりキメが乱れ、くすんで見えること その奥・肌の土台：角層まで 透明感：うるおって明るく見えること
西澤：そうですね。スキンケアをこれから始めようと考えている方から「何から始めればいいですか？」というお言葉はよく聞くので。
大野：若い頃から肌悩みを多角的にケアできる美容液があるのはずるい（笑）！
西澤：（笑）。スキンケアに取り入れて欲しい2大成分が入っていて、プラスで乾燥や肌あれなどの肌トラブルの防止にもなりますので迷われたら「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」から始めてもらえるとありがたいです。
大野：それにコスパがいいのって結局予防美容なんですよね。シミもできてしまったらレーザーで取らなくちゃいけないし。薄く残ってしまうこともあるし、それを治すのもさらにお金がかかる。若い頃から肌悩みを多角的にケアできるので、あまり深く考えずに使ってみてもいいんじゃないかなと思います。
西澤：すぐ体感できるものではないですが、将来の肌トラブルの防止という観点でも。
大野：そうですよね。スキンケアは明日ガラッと変わるものではないから、使い続けるのが大切で。その点ではテクスチャーもすごくいいなって思いました。最初はもっとオイリーな感じなのかなと想像していたんですけど、すごくさらっとしていて肌馴染みがいい。良い意味で裏切られた感じです。
西澤：実は二層式にすることで、界面活性剤を使っていないんです。界面活性剤はベタベタ感の原因になる場合もあるので、界面活性剤を使っていないからこそ肌馴染みのいいテクスチャーになったんだと思います。
大野：そうなんですね！「毎日使いたい」って感じるテクスチャーってすごく大切ですからね。
西澤：２秒間シェイクでぜひ美容スイッチを入れて、楽しみながら使ってもらえればと思います。
大野：貴重なお話ありがとうございました。
西澤：こちらこそ、ありがとうございました！
（modelpress編集部）［PR］提供元：JNTLコンシューマーヘルス株式会社
※肌悩み：乾燥、キメの乱れ、ハリ不足など くすみ：乾燥、うるおい不足によりキメが乱れ、くすんで見えること 毛穴：うるおい不足による毛穴の目立ち
・発売日：2023年7月20日新発売
・使用量：2～3プッシュ
・使用期間：約2か月半
・使用方法：夜、洗顔後、肌を整えた後に、容器をよく振ってから適量（2～3プッシュ）を手に取り、顔全体になじませます。その後、保湿のお手入れをしてください。
※2層タイプです。毎回よく振ってからご使用ください。
無香料・無合成着色料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコール無添加
※植物由来の精油を使用しています
究極のコラボ「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」
発売初日から9週連続でブランドNo.1の売上を記録し、SNSでは「すごい美容液見つけた！」「これはリピ決定」と話題を集めている「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」。安定する条件の違いから同時に配合することが難しい純粋レチノールとビタミンCを独自の知見で1つにすることに成功し、美容業界に大きな衝撃を与えました。
※純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） 究極のコラボ：メーカーの長年にわたるレチノールおよびビタミンC研究の集大成
美容家・大野真理子流の肌悩み解決法
大野：発売当初から「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は愛用していたので、今回色々とお伺いできるのがすごく楽しみでした。ぜひ、よろしく願いします！西澤：ありがとうございます！こちらこそ、よろしくお願いします。
大野：実際に使ってみて「あれ？ハリ感を感じるな」「ツルツルしてるかも」と感じることがありました。レチノールとビタミンCに求めていることをちゃんと体感できたという印象です。化粧品は良さを共感しづらいので、フォロワーさんにおすすめしにくいこともあるんですけど、「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は本当におすすめしやすいです。
西澤：嬉しいお言葉ありがとうございます！
大野：特に刺激を感じにくかったのも個人的には嬉しかったですね。私は赤みが出やすいタイプで、レチノールと高濃度ビタミンCを使うと赤みが出てしまうこともあって。一般的にレチノールは代謝を促してくれる成分だと聞いていたので、炎症老化を気にせずに使えて色むらのないお肌に導いてくれるのは嬉しいですね。
西澤：2〜3プッシュを推奨していますが、レチノールに慣れていない方はお肌が反応する場合があるので、1プッシュくらいから始めて慣れてもらうのもいいかもしれません。ビタミンCに関してはAPPSは刺激が少ないので、刺激が気になるという方にはいいかもしれません。
大野：レチノールとビタミンCって叶えてくれることがたくさんあるから、体感しやすいんだろうなと思いました。
西澤：多くの方に体感していただけたら嬉しいです。大野さんご自身はどのような肌悩みを感じていますか？
大野：そうですね。年齢を重ねていくと肌悩みは一つにとどまらなくなっていきますが、特に私は赤みが出やすいタイプなんです。なので色むらが出ないようなケアを心がけていますね。ただ、攻めたスキンケアも好きなので、痒みが出てしまうこともあって…。
西澤：刺激があると痒みや赤みが出てしまうことはありますね。
大野：そうなんです。角質ケアをしすぎないことにも注意しています。レチノールを使っている時は代謝も良くなりターンオーバーが整うので、過剰にケアしないようにしていて。もちろん気になった時はしますが、とにかく自分の肌のコンディションを毎朝・毎晩ちゃんと確認することが大事だと思います。
西澤：仰る通り、ご自身のお肌に合った使い方をするのは大切ですね。
大野：あとお肌が揺るぎやすい季節の変わり目は食事にも気をつけるようにしていて。例えば揚げ物や乳製品はあまり摂取しないようにしています。これは私の勝手な思い込みでもあるんですが、胃にエネルギーを使うとお肌へのエネルギーが減ってしまう気がしていて。なのでお肌が揺るぎやすい時期は、願いも込めて胃はお休みしていただいています（笑）。
※レチノール：整肌成分 ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） APPS：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分）
開発裏話に大野真理子も驚き
大野：“皮膚の変態”界隈では成分にこだわる方が本当に多くて、特にレチノールとビタミンCへの注目度はかなり高いんです。一般的にレチノールは代謝促進を叶えてくたりビタミンCは紫外線ケアができる。その他にも色々叶えてくれる成分なので私もルーティーンには必ず取り入れています。西澤：大野さんが仰ったようにレチノールとビタミンCに注目されている方は多く、「同時にケアできないか」というお声も私たちに届いていました。その願いを叶えるために「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」の開発が始まりました。
大野：そうなんですね！確かにレチノールとビタミンCは取り入れた方がいいとフォロワーさんにアドバイスする時は、どうしても2つの美容液をおすすめする必要があって。でも「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」なら1つで済むし、何より成分もすごくこだわられているのでおすすめしやすいです。
西澤：純粋レチノールと高浸透ビタミンC（APPS）を二層式にすることで、究極コラボレーションの美容液を作ることができました。
大野：pH値が違うから配合が難しかったんですよね？
西澤：仰る通りです。難しい話になってしまうのですが、レチノールやビタミンCは、種類によって安定となる条件が違います。いわゆる乳化で作る美容液だと、pH値や安定する層の関係で共存できない場合があります。そこで発想を切り替え、オイル層に純粋レチノール、エッセンス層にビタミンCを配合して、あえて二層式を選ぶことで共存する美容液が完成しました。
大野：そうなんですね…！特にどういった部分が一番難しかったんですか？
西澤：やはり二層式にする部分ですね。開発当初は成分がうまく安定化しなかったり、混ぜた後に綺麗に二層へ分かれなかったり、振ったら泡になってしまったり…。試作回数は20回以上になります。
大野：完成するまでにどれくらいの期間がかかったんですか？
西澤：私たちにはもともとレチノール／ビタミンCの知見がたくさんあったことも手伝い、商品自体は開発が始まってから1年と少しで完成しました。以前に「VC100ダブルリペアセラム」という商品で二層式は実現していて。その経験もあり、レチノールとビタミンCを二層式にできる自信はありました。
※レチノール：整肌成分 純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） pH値：水の性質を示す単位。ph値が異なると1つの製剤に配合することが難しい
大野真理子「みんな待っていたはず」
大野：具体的な効果についてもお聞きしたいのですが、レチノールとビタミンCを同時に取り入れる「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」はお互いの成分が補い合いながらお肌をサポートするような仕組みですか？西澤：純粋レチノールはターンオーバーを促進することなどからハリ・弾力をもたらし、高浸透ビタミンCは毛穴やキメ・くすみをケアしますので、それぞれアプローチするポイントが違うと言われています。先端皮膚科学の視点からも、どちらも取り入れてほしい成分であり、２大成分がそれぞれ補い合いながらお肌をサポートします。長年研究してきた成分なので、その集大成という自信があります。
大野：ただ同時にケアできるというだけではないんですね。
西澤：「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は特にお肌の土台に着目している美容液なんです。お肌の表面に出てきた現象に対処しがちだと思うのですが、トラブルの根本原因はその奥にあります。風船をイメージしてもらうとわかりやすいのですが、パンパンに膨らんだ風船は表面が綺麗な状態です。でも空気が抜けて萎むとシワがよってしまう。シワがよってしまう原因は風船ではなくて空気が足りないことなので、ちゃんと根本の原因に着目してアプローチする必要があり、お肌も土台へアプローチするから表面にも弾むハリと透明感のある肌へ導くことができるんです。
大野：レチノールとビタミンCを同時にケアできる美容液は初めて見たので、それだけ難しい技術ってことですよね。“2秒間のシェイクで美容液が生まれる”というのも新鮮で。エンタメ感があるし、今からケアをしようという気持ちのスイッチにもなる気がします。
西澤：そういうお言葉をたくさんいただいていて、ありがたいです。手間と感じてしまう方もいるかなと思っていたので。
大野：レチノールとビタミンCを別々にケアすると考えれば、全然手間じゃないです！それにお求めやすい値段もすごくいいなって。今は数万円以上する美容液はザラですし、別々で買えばもちろんお金もかかります。「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」は成分も妥協していないのに、このお値段というのが正直驚きです。
西澤：ありがとうございます。コストパフォーマンス（コスパ）とタイムパフォーマンス（タイパ）はかなり意識して開発を進めてきました。ケアの時間を1分でも2分でも短くし、効果を感じることができる美容液をお届けしたいという願いがあったので。
大野：まさにコスパとタイパを叶えた美容液ですよね。「美容は好きだけど、時間が取れない」という声は多いんです。私自身も子供が2人いるので、特に朝は時間を取るのが難しい。そう考えるとみんな待っていたんじゃないかなと思います。もっと若い頃に出会いたかったし、若いうちから使えるって恵まれていて羨ましいです。でもレチノールとビタミンCは相性が悪いんじゃないかと思っている方もいますね。
西澤：そうですね。そういったお声があるのは私たちも知っていました。ただアプローチをするポイントが違うので科学的に相性が悪い根拠はありません。これは仮説になりますが、純粋レチノールもビタミンCも人によっては刺激を感じる成分なので、組み合わせるとよくないと思っている方がいるのかもしれません。
大野：敏感肌の方の口コミがSNSで広がったというのもありそうですよね。全てに言えますが、自分に合うスキンケアを探すのが大切だと思っています。例えばレチノールとビタミンCを取り入れたいけど、タイミングやバランスが分からないなら「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」を使ってみるのはいいと思います。
西澤：そうですね。使用量は2〜3プッシュを推奨していますが、先ほどもお伝えしたように刺激が気になる方は1プッシュからでもいいと思います。使用タイミングに関しては夜をおすすめしていますが、朝使っていただくのも問題ありません。ただ紫外線によってレチノールの効果が発現しにくくなってしまうので、SPF30以上の日焼け止めをスキンケアの後にご使用いただければと思います。
※レチノール：整肌成分 純粋レチノール：レチノール（整肌成分） ビタミンC：パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na（整肌成分） 毛穴：うるおい不足による毛穴の目立ち キメ：乾燥、キメの乱れ、ハリ不足など くすみ：乾燥、うるおい不足によりキメが乱れ、くすんで見えること その奥・肌の土台：角層まで 透明感：うるおって明るく見えること
大野真理子も感動のテクスチャー
大野：特に今のお肌に満足していなかったり、肌悩みが1つでもある方にぜひ使ってみて欲しいです。くすみ、毛穴、ハリなどおそらく皆さんの肌悩みのどれかには引っかかると思うので。特に20〜30代の方で、普段あまりスキンケアに力を入れていないという方にもぜひ試してみてもらいたいです。普段やっていない分、効果を体感できると思います。西澤：そうですね。スキンケアをこれから始めようと考えている方から「何から始めればいいですか？」というお言葉はよく聞くので。
大野：若い頃から肌悩みを多角的にケアできる美容液があるのはずるい（笑）！
西澤：（笑）。スキンケアに取り入れて欲しい2大成分が入っていて、プラスで乾燥や肌あれなどの肌トラブルの防止にもなりますので迷われたら「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」から始めてもらえるとありがたいです。
大野：それにコスパがいいのって結局予防美容なんですよね。シミもできてしまったらレーザーで取らなくちゃいけないし。薄く残ってしまうこともあるし、それを治すのもさらにお金がかかる。若い頃から肌悩みを多角的にケアできるので、あまり深く考えずに使ってみてもいいんじゃないかなと思います。
西澤：すぐ体感できるものではないですが、将来の肌トラブルの防止という観点でも。
大野：そうですよね。スキンケアは明日ガラッと変わるものではないから、使い続けるのが大切で。その点ではテクスチャーもすごくいいなって思いました。最初はもっとオイリーな感じなのかなと想像していたんですけど、すごくさらっとしていて肌馴染みがいい。良い意味で裏切られた感じです。
西澤：実は二層式にすることで、界面活性剤を使っていないんです。界面活性剤はベタベタ感の原因になる場合もあるので、界面活性剤を使っていないからこそ肌馴染みのいいテクスチャーになったんだと思います。
大野：そうなんですね！「毎日使いたい」って感じるテクスチャーってすごく大切ですからね。
西澤：２秒間シェイクでぜひ美容スイッチを入れて、楽しみながら使ってもらえればと思います。
大野：貴重なお話ありがとうございました。
西澤：こちらこそ、ありがとうございました！
（modelpress編集部）［PR］提供元：JNTLコンシューマーヘルス株式会社
※肌悩み：乾燥、キメの乱れ、ハリ不足など くすみ：乾燥、うるおい不足によりキメが乱れ、くすんで見えること 毛穴：うるおい不足による毛穴の目立ち
「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」商品概要
・価格：26mL／12,100円（税込）・発売日：2023年7月20日新発売
・使用量：2～3プッシュ
・使用期間：約2か月半
・使用方法：夜、洗顔後、肌を整えた後に、容器をよく振ってから適量（2～3プッシュ）を手に取り、顔全体になじませます。その後、保湿のお手入れをしてください。
※2層タイプです。毎回よく振ってからご使用ください。
無香料・無合成着色料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコール無添加
※植物由来の精油を使用しています