Zoomで可愛く&イケメンに顔が盛れる方法 オンライン飲み会、面接、ミーティングに
2020.04.21 13:09
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女優の橋本環奈や、元乃木坂46の西野七瀬など数々の芸能人がオンラインで“リモート飲み会”をした際に使われたことでも話題となった「Zoom」。外出自粛が要されている今、在宅勤務をしている会社員のミーティングや、面接など様々なシーンで活用されている「Zoom」だが、「映りが気になる」という難点も。ここでは、そんな悩みを解消し、ネット上で話題となっている「Zoom映え」を叶えるための4つのテクニックを紹介したい。
今話題の「Zoom」とは?
「Zoom」とは、時間と場所を選ばずどんな端末からでもオンライン上でビデオ会議ができるアプリサービスのこと。無料プランでは最大100人のユーザーが同時に参加できる仕様となっており、新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出自粛が要請されている今、企業のミーティングなどのビジネスシーンをはじめ、友人たちとオンライン上で集まる“リモ飲み”の場としても需要が高まっている。【1】基本設定で「外見を補正する」
まず、「Zoom」自体の基本設定で美肌に補正できる方法からご紹介。
はじめにアプリ内の【設定】をクリック。その後【ビデオ設定】をクリックし、【外見を補正する】の項目にチェックして設定完了。(※デバイスにより表記が異なる)
実際に肌をワントーン明るくしてくれるため、「化粧をする時間がない!」という時などに使えるかもしれない。
【2】自撮りライトで映りを明るく
ビデオ会議の難点の一つとして、自宅の明るさではどうしても限りがあるということ。特に印象が重視される面接などでは少しでも表情を良く見せたいもの。そんな時に使えるのがこの自撮りライト。ネット上では三脚付きのLEDライトやスマートフォンに取り付けるタイプのライトがオススメされている。
また、照明アイテムを準備することが難しい場合は、肌を明るく見せる「レフ板」代わりになるという白い用紙を机の上に置くというのも一つの手だという。
【3】メイクはコントラスト重視、普段より濃い目がちょうどいい
また、メイクでも「Zoom映え」できるコツが上げられている。特に、ビデオ会議の場合は画面越しで顔が薄く見えてしまうため、「コントラスト重視で、普段より濃い目」のメイクがちょうどいいという意見も。顔の印象を左右する眉はしっかり目に書き、Tゾーンなどにハイライトを乗せて陰影を演出。
さらに、アイラインは黒で少し長めに書き、チークもふんわりと濃い目に乗せる。そしてリップはツヤ感重視の赤リップが盛れるそう。ただ、面接などTPOに応じてパステルピンクやベージュ系のリップにチェンジするのが鉄則だ。
【4】シーンに合わせたスタイルも重要
またシーンに合わせたスタイルでより可愛く見せる方法も。ビデオ会議の時などは、ホワイトやパステルカラーのトップスを着ると表情が明るく見えるのでオススメ。また、上半身に注目が集まるためネックレスやピアスなどのアクセサリーをつけて顔周りを華やかに演出するテクニックの一つ。
一方、“リモ飲み”などプライベートの場面では、リラックスできる部屋着が人気のよう。実際に「gelato pique」などの部屋着で女子力をアピールできるという声も。
新型コロナウイルスの感染が広がり、まだまだ活用シーンが多そうな「Zoom」。上記で紹介したテクニックを参考に「Zoom映え」にチャレンジしてみては?(modelpress編集部)
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