CLIO〈クリオ〉クッションファンデ7種比較｜質感・カバー力おすすめはどれ！？

CLIOのクッションファンデ、沢山ありすぎ問題

日本でも取り扱い店舗が増えている韓国コスメのCLIO（クリオ）。

通販ではほぼすべてのアイテムが手に入るようになっていますが、特に人気のクッションファンデーションはあまりにも種類が多くどれを選べば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回、クリオのクッションファンデ7種を徹底比較！

質感やカバー力に注目して、クリオのファンデーションの特徴をそれぞれ紹介していきます。

クリオのクッションファンデを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

CLIOクッションファンデーション：まずは種類をチェック

まずはクリオでどのようなクッションファンデが展開されているか、種類をチェック！

▷キルカバーシリーズクリオのクッションファンデで最も有名なものが「キルカバー」シリーズなのではないでしょうか。

日本のバラエティショップでも取り扱いがあり、愛用者も多いですよね。

カバー力が高いものが多く、また、保湿力も高め。

シリーズ内での種類も多く、迷ったらまずはここからチェックするのがおすすめです。

▷ヌーディズムシリーズピンクのパッケージが可愛い「ヌーディズム」シリーズは、その名の通り素肌感の残る仕上がりが特徴です。

薄づきで肌そのものがきれいかのように見せたい人にいちおし！

カバー力をそこまで求めないナチュラルメイク派にぴったりです。

▷その他クリオのクッションファンデーションはまだまだ種類がたくさん！

今回は「ビッグオーロラグロウクッション」と、「ステイパーフェクトカバークッション」を取り上げます。

カバー力・質感共に豊富なクリオのクッションファンデ。

自分にぴったりなものを見つけていきましょう！

CLIOクッションファンデ比較：キルカバーシリーズ

まずは日本で最も有名な「キルカバー」シリーズを比較！

今回は4種類のクッションファンデーションをピックアップし、比較していきます。

＼キルカバーシリーズ4種を比較／◎キルカバー アンプルクッション
◎キルカバー コンシールクッション
◎キルカバー グロウクッション
◎キルカバー ファンウェアクッションXP

＿＿質感は？質感を比較してみると、ツヤタイプは「グロウクッション」「アンプルクッション」「コンシールクッション」の3つ。

ツヤっぽさもこの順に高いと言えるでしょう。

「ファンウェアクッションXP」はどちらかといえばマット寄りの仕上がりです。

＿＿カバー力は？カバー力は「コンシールクッション」「アンプルクッション」がしっかりカバー、「グロウクッション」と「ファンウェアクッションXP」はナチュラルカバーといったところ。

しかしどれも毛穴をしっかり隠してくれるので、日常使いならどれを選んでもカバー力で困ることはなさそうです。

コンシーラーなしにニキビ跡や濃いシミも一度できれいに隠したいという方は「コンシールクッション」を選んでみると良いかもしれません！

＿＿商品詳細

CLIO（クリオ）／キルカバー アンプルクッション／SPF50＋・PA＋＋＋／全4色／各3,328円（税抜）

CLIO（クリオ）／キルカバー コンシールクッション／SPF45・PA＋＋／全4色／各2,769円（税抜）

CLIO（クリオ）／キルカバー グロウクッション／SPF50＋・PA＋＋＋＋／全4色／各2,482円（税抜）

CLIO（クリオ）／キルカバー ファンウェアクッションXP／SPF50＋・PA＋＋＋／全4色／各2,700円（税抜）

※すべて参考価格

CLIOクッションファンデ比較：ヌーディズムシリーズ

お次は「ヌーディズム」シリーズ2種を比較。

素肌そのものがきれいかのように見せたい方におすすめの、ナチュラルカバーシリーズです。

＼ヌーディズムシリーズ2種を比較／◎ヌーディズムベルベットウェアクッション
◎ヌーディズムウォーターグリップクッション

＿＿質感は？ヌーディズムシリーズ2種は、質感に大きな違いあり！

「ベルベットウェア」はサラサラマットな仕上がりなのに対し、「ウォーターグリップ」はみずみずしいツヤ感。

マットとツヤ、どちらが好みかで選べますね。

＿＿カバー力は？「ヌーディズム」は基本的にナチュラル仕上げですが、2つを比べてみると「ベルベットウェア」の方が高いカバー力を持っていると言えます。

「ウォーターグリップ」はほとんどカバー力がなく見えますが、ツヤでくすみを飛ばしてくれるといったところ。

顔料でカバーするか、光でカバーするかの違いです。

＿＿商品詳細

CLIO（クリオ）／ヌーディズムベルベットウェアクッション／SPF50＋・PA＋＋＋／全4色／各2,584円（税抜）

CLIO（クリオ）／ヌーディズムウォーターグリップクッション／SPF50＋・PA＋＋＋／全4色／各2,584円（税抜）

※すべて参考価格

CLIOクッションファンデ比較：その他

ここではその他のシリーズのクッションファンデをご紹介！

それぞれ特徴的なポイントがあるので、要チェックです。

＼まだあるCLIOのクッションファンデ／◎ビッグオーロラグロウクッション
◎ステイパーフェクトカバークッション

「ビッグオーロラグロウクッション」はコンパクトがとにかく大きい！

韓国では大きなサイズのクッションファンデが流行しているようで、こちらもその流れにのって登場したもののようです。

「ステイパーフェクトカバークッション」はその名の通り、崩れにくさが特徴のクッションファンデ。

密着力が高く、オイリー肌さんにおすすめです。

＿＿質感は？質感を比べてみると、「ビッグオーロラグロウ」は名前にも“グロウ”とある通りツヤツヤ！

水分を湛えたようなツヤ感で、乾燥肌に向いています。

それに対して「ステイパーフェクトカバー」はマットな仕上がり。

テカリが気になる肌も涼やかな印象を長時間キープできます。

＿＿カバー力は？カバー力を比較すると、「ビッグオーロラグロウ」はナチュラル、「ステイパーフェクトカバー」はしっかりカバーといった結果に。

素肌感を残したツヤツヤ肌になりたい乾燥肌さんは「ビッグオーロラグロウ」、きれいにカバーされたマット肌を目指すオイリー肌さんは「ステイパーフェクトカバー」を選ぶと良いでしょう。

＿＿商品詳細

CLIO（クリオ）／ビッグオーロラグロウクッション／SPF50＋・PA＋＋＋／全3色／各2,362円（税抜）

CLIO（クリオ）／ステイパーフェクトカバークッション／SPF50＋・PA＋＋＋＋／全3色／各2,028円（税抜）

※すべて参考価格

CLIOのクッションファンデ比較まとめ

ここまで、クリオのクッションファンデーションを7種比較してきました。

ここからは質感・カバー力でクリオのクッションファンデを総括！

自分の好みのタイプをチェックしてみてくださいね。

▷ツヤ系が好みなら…◎キルカバーアンプルクッション
◎キルカバーグロークッション
◎ウォーターグリップクッション
◎ビッグオーロラグロウクッションツヤ仕上げのベースメイクが好みなら、以上の4つがおすすめ！

「キルカバーアンプル」はしっとりと重めのツヤ感で「キルカバーグロー」はつるんとなめらかなツヤ。

「ウォーターグリップ」はみずみずしいツヤ、「ビッグオーロラグロウ」はたっぷり水分を抱えたツヤ感というように、それぞれツヤに違いがあります。

＿＿カバー力は…ツヤ系クッションの中でカバー力を比べてみると、「キルカバーアンプル」「キルカバーグロー」「ビッグオーロラグロウ」「ウォーターグリップ」の順で高いと言えます。

ツヤ×ハイカバーか、ツヤ×ナチュラルカバーか、質感とカバー力の組み合わせで運命のクッションを見つけて！

▷マット系が好みなら…◎キルカバーファンウェアクッションXP
◎ヌーディズムベルベットウェアクッション
◎ステイパーフェクトカバークッションマット仕上げが好みなら、以上の3つがおすすめ！

「キルカバーファンウェアクッションXP」はセミマット、「ヌーディズムベルベットウェア」はさらさらマット、「ステイパーフェクトカバー」はきちんと感のあるマットといった違いがあります。

＿＿カバー力は…カバー力はほぼ同等ですが、強いて言えば「ステイパーフェクトカバー」が最も高いカバー力があります。

しかしマット系の3つはどれもある程度のカバー力はあるので、あとはどれくらいマットな仕上がりが好みかで選ぶと良いでしょう。

▷カバー力で選ぶなら…◎キルカバーコンシールクッション
◎ステイパーフェクトカバークッションカバー力でクリオのクッションファンデを選ぶなら、以上の2つがいちおし！

どちらも非常にカバー力が高く、コンシーラーいらずです。

特に「キルカバーコンシールクッション」はしっかりメイク感が出るので、パフにとる量に注意。

少しずつ重ねていくと厚塗りを回避できます。

＿＿質感は…質感を比べてみると、「キルカバーコンシール」はツヤっぽく、「ステイパーフェクトカバー」はマットな仕上がり。

ハイカバー×ツヤのクッションは韓国女子っぽい肌に、ハイカバー×マットは日本でも幅広い人に好まれそうな、ビジネスシーン向きの肌をつくれます。

CLIOのクッションファンデ、好みのものは見つかった？

数多くの種類が展開されているクリオのクッションファンデーション。

あなたに似合いそうなものは見つかりましたか？

使いやすさも仕上がりもハイクオリティなクリオのクッションファンデーションをあなたもぜひ手に取ってみて！（MAKE IT編集部）

※価格は編集部調べです。