新木優子「モトカレマニア」ユリカ、“ナチュラルなのに効果的”愛されチークの入れ方 動画でテクニックを伝授<専属ヘアメイク解説vol.6>
2019.11.28 07:00
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新木優子と高良健吾がW主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「モトカレマニア」(毎週木曜よる10:00~)の第7話が28日、放送される。新木演じる、主人公・難波ユリカのメイクに注目が集まっており、モデルプレスでは専属ヘアメイクを務めている中山友恵氏にインタビューを敢行。第6回となるこの記事ではユリカのチークの入れ方について解説する。
コーラル系をチョイスして元気な印象に
― ユリカが使っているチークの色を教えてください中山:基本的にコーラル系を選んでいます。この連載の2回目でもお伝えしましたが、デートの時はピンクに変えて可愛さをアピールしています。
ポイントは“薄く、広く”
― チークはよく、にこっと笑った時の一番盛り上がった部分にのせると聞きますが?中山:ユリカのチークは“薄く、広く”がポイントです。ナチュラルだけど効果的なチークを目指しています。しっかり色を入れているのに、薄付きなんですよ。
▼動画で一連の流れをチェック
①パウダーチークを手の甲でブラシになじませる(薄付きに)
②黒目の真下のラインと小鼻の真横のラインが交わる点を中心に、耳の真ん中あたりに向かって広めに塗っていく(耳へ向かってだんだん薄く)
③周りを指でぼかす(ふんわりナチュラルな印象に)
― このチークで若く見える効果もありそうですね!
中山:そうですね。やりすぎると幼く見えてしまうので、あくまでもナチュラルに、効果的に!です。
― ありがとうございました!次回の解説も楽しみにしています。
(modelpress編集部)
第7話あらすじ
ユリカは、マコチ(高良)から「好きだ」と告白され、もう一度彼と付き合うことに。朝、目を覚ますと隣には妄想ではないマコチが眠っていることに幸せを感じるユリカだった。そしてマコチは、チロリアン不動産の安藤(小手伸也)たちに、ユリカとの交際を報告。皆から祝福を受ける。
一方、さくら(山口紗弥加)は、女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる『ハッピーウーマン2019』に選ばれる。だが、その賞を主催しているのが自身の小説『がんそば』を出している出版社だと知ったさくらは、複雑な心境だった。
ある日、チロリアン不動産にユリカが旅先で知り合った草木染作家の桃香(矢田亜希子)がやってくる。前夫と住んでいた家を売りたいのだという。マコチは、案件を抱えていたユリカに代わり、桃香の担当を引き受ける。
そんな中、ユリカの発案で、さくらの『ハッピーウーマン2019』受賞祝いのパーティーが開かれることに。海外ドラマに出てくるパーティーのように「知っている人も知らない人も集まってパーッと騒ぎたい」というさくらのリクエストを受け、ユリカは山下(浜野謙太)やむぎ(田中みな実)、チロリアン不動産の大沢(森田甘路)、白井(関口メンディー)にも声をかける。
すると、ユリカやひろ美(よしこ)の行きつけの店『BARネコ目』を訪れていたむぎは、店にやってきた千鶴(趣里)をパーティーに誘う。
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