下まぶたメイク5パターン|一重・奥二重さんにもおすすめアイメイク方法
2019.09.24 17:30
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自然に盛れると話題の下まぶたメイク。インパクトの大きい上まぶたのメイクに比べて、よりナチュラルに目を大きく見せる効果が!自然な仕上がりのアイシャドウを使ったメイク方法から、個性を出せるカラーライナーを使ったメイク方法など、5パターンの下まぶたメイクをご紹介します。下まぶたを活用して、理想の“愛され目元”を作りましょう。
下まぶたにメイクをするメリットとは?
年齢とともに間延びしがちな、黒目の中心から唇までの距離を埋められるので、より若々しい印象に。
頬の下の余白をナチュラルにカバー出来ることから、面長さんにもおすすめのメイク法です。
また、目の範囲そのものが広がって見えるので、よりナチュラルに目元を大きく見せる効果も!
「アイシャドウの塗り方がわからない」「奥二重でカラーがうまく表現できない」など、さまざまな目元の悩みを解決できる下まぶたメイクを今回は5パターンご紹介します。
下まぶたメイクパターン1:目尻ライン
暗すぎると浮いてしまい、化粧が崩れたようなパンダ目になってしまうので要注意。肌に馴染む自然なブラウンで影を演出するのがポイントです。
\使うのはこれ!/
【HOW TO】
2.右下の濃いブラウン(②)を下まぶたのキワ・目尻側1/3に塗って完成!
初対面の人に合う時やデートなど、相手に柔らかい印象を与えたい時におすすめの下まぶたメイクです。
下まぶたメイクパターン2:カラーシャドウ・ライン
おすすめの下まぶたメイクは、瞳の中心から目尻にかけて塗る方法。
秋のトレンドカラーであるワインレッドや深みのあるカーキなど、メイクのワンポイントとして目立たせるように、少し大げさに塗るのがポイントです。
\使うのはこれ!/
【HOW TO】
下まぶたのキワ(瞳の中央から目尻にかけて)にアイシャドウをのせて完成!
フェスやBBQなどのイベントの時や、さりげなくトレンド感を出したい女子会メイクにおすすめの下まぶたメイクです。
下まぶたメイクパターン3:涙袋メイク
まず、肌になじみやすいピンクやベージュ系のアイシャドウを下まぶた全体に塗ります。
特に、涙袋を立体的に見せるラメ入りのものがおすすめ!
その後に、涙袋の影になる部分に少し暗めのブラウン系のシャドウをのせ、影を作ります。
\使うのはこれ!/
【HOW TO】
2.涙袋の影になる部分に②を塗り、ぼかして完成!
涙袋を強調することで、目が縦にも横にも大きく見える嬉しい効果が期待できますよ。
「トーンアップアイシャドウ」全色塗り比べ
下まぶたメイクパターン4:囲み目
目元の印象が強くなりすぎてしまうのでマットなものより、ヌケ感を出せるジェルやクリームタイプのアイシャドウがおすすめです。
\使うのはこれ!/
【HOW TO】
2.上下の目のキワを②で囲んで、完成!
特に、オレンジ系のブラウンは秋のメイクにぴったり。
「スキニーリッチシャドウ」全色塗り比べ
下まぶたメイクパターン5:擬似粘膜メイク
細かいラメの入った赤系のアイカラーを、黒目の端から目尻にかけて粘膜のラインに沿って塗っていきます。
繊細なパーツに施すメイクなので、小回りのきくペンシル型のアイライナーがおすすめ。自然に仕上がるように、細めのラインを仕込むのがポイントです!
\使うのはこれ!/
【HOW TO】
下まぶたの粘膜のライン(目尻側の黒目の端~目尻)に沿って塗ったら完成!
ヘルシーメイクやすっぴん風メイクなど、ナチュラルに盛りたい時におすすめです。
ナチュラルメイクには下まぶたが鍵!
カラーシャドウでちょっぴり個性を見せたり、囲み目メイクでヌケ感のあるおしゃれな目元を演出するなど、簡単にいつもと違うメイクをすることが出来ます。
また、上まぶたに比べて面積が小さく、よりナチュラルに印象を変えられるところもポイント。
ついつい上まぶたのメイクに力を入れてしまいがちですが、下まぶたも活用してもっとメイクを楽しみましょうね。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】