トリートメントの使い方まとめ|正しいヘアケアの順番や効果を上げるポイントは?
2019.06.27 13:00
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髪のダメージケアに欠かせないトリートメント。洗い流すトリートメントと、洗い流さないトリートメントの使い方を解説します。トリートメントをつける位置や正しいヘアケアの順番、おすすめトリートメントまで。トリートメントを正しく使って、効果的に髪の毛をケアしましょう!
トリートメントには2種類ある!
トリートメントには、洗い流すトリートメント(インバストリートメント)と、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の2種類があります。
洗い流すトリートメントは髪に成分を浸透させるので、髪の内側からも外側からもダメージを補修することができます。
洗い流さないトリートメントは、髪をタオルドライした後に使うことで、ダメージを補修しドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
▼ コンディショナーとの違いは?
◎トリートメント…髪の内部を補修する
◎コンディショナー…髪の表面を保護する
どちらも髪をケアしてくれるアイテムですが、トリートメントとコンディショナーの働きには違いがあるので、髪の状態や目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。
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トリートメントについておさらいしたところで、洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントのそれぞれの使い方をチェックしていきましょう!
洗い流すトリートメントの使い方
|洗い流すトリートメントをつける位置
頭皮につけるとトリートメントの油分が毛穴づまりの原因になり、負担をかけてしまう可能性があるので避けましょう。
|洗い流すトリートメントをつける順番
シャンプーで髪の汚れを落とし、トリートメントで髪の内部を補修して、仕上げにコンディショナーで髪の表面を保護する、という流れになります。
|洗い流すトリートメントをつけるポイント
髪の水気を切ることで、トリートメントの浸透力アップに繋がります。
また、トリートメントをたくさんつければ効果が上がる!という訳ではないので、髪の長さに合わせてアイテムの推奨使用量を守るようにしてください。
時間を長くおきすぎても、抜け毛などのトラブルの原因になるので注意してくださいね。
最後は洗い残しがないように、トリートメントをよく洗い流しましょう。
洗い流さないトリートメントの使い方
|洗い流さないトリートメントをつける位置
洗い流さないトリートメントも、つける位置は洗い流すトリートメントと同じです。毛先から髪の中間へとつけていき、なじませます。
こちらも頭皮にはつけないようにしましょう。
|洗い流さないトリートメントをつけるポイント
濡れた髪用と乾いた髪用で、用途に合わせて洗い流さないトリートメントを使い分けるようにしましょう。
また、濡れた髪用の洗い流さないトリートメントはきちんと水気を切ってから使うようにしましょう。
こちらも洗い流すトリートメントと同じように、髪の長さに合わせたアイテムごとの推奨使用量を守ってくださいね。
おすすめトリートメントをチェック!
|洗い流すトリートメント
仕上がりも香りも軽やかなのが特徴!華やかなローズグリーンの香りです。
イオ/クリーム シルキーリペア ヘアトリートメント/1,600円(税抜)
憧れのさらツヤ質感の美髪へと導きます。
ジェミールフラン/ヘアトリートメント シルキーシャイニー/2,000円(税抜)
つけてから時間をおかずに洗い流しても効果的です。
LUX/スーパーリッチシャイン ストレート&ビューティー うねりケアトリートメント/オープン価格
|洗い流さないトリートメント
水分が内側から髪を補修し、油分が髪の外側を保護。新たなダメージを防いでくれます。
リアロハス/PUA shine ハイダメージ ヘアオイル&セラム/1,850円(税抜)
リアロハス/KAI light ハイダメージ ヘアオイル&セラム/1,850円(税抜)
ベタつかず、さらさらとした触り心地の髪に仕上がります。
ロレッタ/ベースケアオイル/2,600円(税抜)
フレグランスのように、時間経過によって変化する香りを楽しめます。
ロレアル パリ/エクストラオーディナリー オイル ボタニカル オイル/1,900円(税抜)
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※価格は編集部調べです。
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