【エステダム】細胞間コミュニケーションを高める、新スキンケアライン「シクロ プラス」誕生｜9月1日発売

エイジングケアのカギは“細胞同士のコミュニケーション”

今回の発表会には、このために来日したNAOS R＆D ディレクターのオレリー・ギユ氏が登壇。「シクロ プラス」の製品プレゼンテーションを行った。
本来、肌細胞は常に様々な情報を交換し、お互いを助け合うシステムを持っている。

しかし、老化によってその細胞間のコミュニケーションの機能は低下。結果として肌の密度が低下し、栄養や輝きを損なってしまうのだそう。
新スキンケアライン「シクロ プラス」は、その老化によって低下する細胞間コミュニケーションを強化する成分、スマートポリッサカライド」を配合。肌のキメを整え、ふっくら明るい肌へと導いてくれる。

さらに栄養成分としてカメリアオイルを配合。高い抗酸化効果を持つオレイン酸やオメガ9脂肪酸を含んでいるため、酸化ストレスから肌を守ってくれる。

シクロ プラス製品ラインナップ

シクロ プラス セロム肌のキメを整え、うるおいに満ちた輝きとツヤをもたらす美容液。

軽やかで伸びの良いテクスチャーが心地よく肌に広がる。

シクロ プラス クリームふっくら柔らかな肌へ導くプレミアムな保湿クリーム。

ベルベットのような独特なクリーミーテクスチャーがリッチに肌を包み込んでくれる。

シクロ プラス アイ クリーム年齢が現れやすい目もとに輝きと弾力を与えるアイクリーム。

付属のアプリケーターを使い、マッサージをしながら使用することが可能。

トリートメントメソッドのデモンストレーション

発表会の後半では、トレーナーによるトリートメントメソッドのデモンストレーションが行われた。

《セロム（美容液）》1｜頬・額とアゴ・首・デコルテにまんべんなく馴染ませる。

このとき、老化が現れやすい首の後ろ側もしっかり塗布することがポイント。

2｜ピアノタッチで額からデコルテにかけてマッサージ。

3｜額からデコルテにかけて軽く抑えるように塗布する。

《クリーム》1｜頬・額とアゴ・首・デコルテにまんべんなく塗布する。

2｜顔・首・デコルテをつまむようにマッサージ。

3｜顔全体をつつみこむようにマッサージ。

《アイクリーム》1｜付属チップに少量取り、こめかみ・目頭のくぼみ・目の下・眉のアーチにかけて塗布し、人差し指で内側から外側にかけて上下のまぶたをやさしくなぞる。

2｜チップで目の下のくぼみ・眉アーチをくるくると軽くなぞる。

3｜親指と人差し指で枚をつかみ、人差し指を動かさずに起点とし。親指の腹で眉のアーチを深くなぞり、可能な限りまぶたを上に引き上げる。

R＆D ディレクター｜オレリー・ギユ氏が語る「アーリーアンチエイジング」のすすめ

新製品発表会終了後、NAOS R＆Dディレクター、オレリー・ギユ氏がメイクイットの取材に応じ、20代からのアンチエイジング（＝アーリーアンチエイジング）について語った。

―「シクロ プラス」の主なターゲットは50代以上のマチュア世代ということですが、もっと若い世代が使用することは可能でしょうか？

ギユ氏：エイジングは25歳から始まるので、「使いたい」という希望があれば使うことはもちろん可能です。細胞間のコミュニケーションが低下したり遅くなったりし始めるのもやはり25歳頃からですね。

― それでは、アーリーアンチエイジングとして「シクロ プラス」をどのように使用したら良いでしょうか？

ギユ氏：若い方は肌の栄養も充分にあって、どちらかというと脂性肌という方も多いと思いますので、まずはセロム（美容液）から始めるのがおすすめです。ライトでさっぱりとしたテクスチャーなのでオイリー肌でニキビができやすいという方でも取り入れやすいかと思います。
― なるほど。20代のエイジングケアはセロムから、ということですね。では30代はどうでしょうか？

ギユ氏：30歳から35歳くらいになると目もとに年齢が出やすくなってきます。特に、涙袋が膨らんだりたるんだり…。なのでアイクリームはそのあたりから使い始めるのがいいかと思います。それ以上の年齢の方はクリームをプラスしていただくのがおすすめです。

― ありがとうございました。

商品詳細

発売日：2019年9月1日（日）

エステダム　シクロ プラス

・シクロ プラス セロム／30mL／18,000円（税抜）

・シクロ プラス クリーム／50mL／17,000円（税抜）

・シクロ プラス アイ クリーム／15mL／10,000円（税抜）

（MAKE IT編集部）