カバー力重視のコンシーラー選びは“練り”タイプで決定!
2019.06.18 18:00
カバー力を重視してコンシーラーを選ぶなら、“練りタイプ”がぴったり。少しコツがいる練りタイプのコンシーラーを上手に使うための方法と、おすすめアイテムをプチプラから3つご紹介します。練りタイプを使ったことが無い方も思わず挑戦したくなるカバー力をご覧あれ!
コンシーラーにも種類がある!
チップタイプやパレットタイプなど、いくつか種類がありますよね。
難易度の高いアイテムであるコンシーラーを上手に使いこなすには、タイプ選びも重要です。
カバー力を重視するなら“練り”タイプ
ピンポイントでカバーするには、ずるずると伸びていかない硬めのコンシーラーが最適なんです。
反対にクマや赤みなど広い範囲をカバーする時はリキッドタイプがおすすめですよ。
今回は使いこなすのが少し難しい練りタイプのコンシーラーを上手に使う方法と、おすすめアイテムをご紹介!
練りコンシーラーの上手な使い方は?
ツールを使うことでカバーしたい部分にピンポイントに乗せることができるんです。
また、「塗る」というよりも「乗せる」「盛る」といったイメージで使うのがポイント!
おすすめ練りコンシーラー:資生堂
とにかくカバー力を重視している方には資生堂の「スポッツカバー ファウンデイション」がおすすめ!
「カバー力の鬼」と言われるほどの高いカバー力を誇ります。
資生堂/スポッツカバー ファウンデイション/全6色/各1,200円(税抜)
おすすめ練りコンシーラー:media
傷跡までもカバーしてくれるのに厚塗り感が出にくいと評判です。
media(メディア)/コンシーラーa/全2色/各800円(税抜)
おすすめ練りコンシーラー:KATE
KATE(ケイト)/パーツスマッシュ/全2色/各1,200円(税抜)
おすすめ練りコンシーラーを比較すると…
カバー力は資生堂、media、KATEの順に高いといえそう!
質感に注目してみると、資生堂はマット、mediaはツヤ。
KATEはその中間くらいの仕上がりです。
カバー力と質感の好みから、使いやすい練りコンシーラーはどれか考えてみてくださいね。
しっかりカバーは“練りコンシーラー”におまかせ
他のタイプを塗り重ねるよりも、簡単にカバーできますよ。
使い方には少しコツがいりますが、覚えてしまえば簡単!
今まで使ったことが無いという方も、練りタイプのコンシーラーに挑戦してみませんか?(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
目元におすすめのコンシーラー
【Not Sponsored 記事】