【基本】編み込みのやり方解説|可愛いアレンジが自分でできる!〈表編み込み・裏編み込み〉
2019.04.30 11:00
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【編み込み/メイクイット】編み込みができればヘアアレンジの幅がぐっと広がる!ヘアアレンジの基本となる、“表編み”と“裏編み”2種類の編み込みのやり方を解説します。それぞれの編み込みに合わせたいヘアアレンジ例もご紹介。編み込みをマスターしましょう!
編み込みは様々なヘアアレンジで登場する!
ヘアアレンジの基本である編み込みは、できるようになっておくとアレンジの幅が広がりとっても便利!
でも、やり方がよく分からない!という方も多いのではないでしょうか。
▼ 編み込みには2種類ある!
2つを比べると仕上がりには大きな違いが!裏編み込みは編み込み部分が表面に出るので、立体的になります。
\こんなときは表編み/
・編み目はさりげなく控えめに見せたい
・シンプル、カジュアルなアレンジに
\こんなときは裏編み/
・編み目を強調して華やかに見せたい
・サイドやトップを編むのにぴったり
それでは、2種類の編み込みのやり方をチェックしましょう!
表編み込みのやり方
まずは表編み込みのやり方をチェック!一般的に「編み込み」と言われたらこの表編み込みを指していることが多いです。
最初はぜひ表編み込みからマスターしてみてくださいね。
>>HOWTO
Aの毛束とBの毛束を交差させます。
交差させ中央に持ってきたCの毛束と、Bの毛束を交差させます。
同様の手順で3回ほど三つ編みをしてください。
ポイントは、横から髪を取って編み込む前に、取った毛束を綺麗に整えてから編むこと!
横から髪を全て取り終わったら、また三つ編みの手順に戻り毛先まで編んでください。
「三つ編みする際に、横からも髪を取りながら編む」と考えると分かりやすいですね。
裏編み込みのやり方
次は裏編み込みのやり方を解説します。表編み込みとやり方は大きく変わらないので、表編み込みができるようになったら裏編み込みも簡単にできるはず!
こちらもマスターして、ヘアアレンジに合わせて使い分けてみてくださいね。
>>HOWTO
Cの毛束を、写真のようにBの毛束の下にくぐらせて交差させます。
反対側のAの毛束も同様に、下からくぐらせるように交差して編み進めていきます。
編み目が表面に出て、立体的に仕上がりました。
編み込みはこんなアレンジに合わせたい!
__表編み込み×シンプル金ピン両サイドを編み込みにして、金ピンを留めたシンプルアレンジ。
編み込みさえマスターできれば簡単!ショートの方でもできるヘアアレンジです。
__表編み込み×リボン髪の毛と一緒にリボンを編み込んだアレンジ。
リボンの色や素材によっても、ヘアアレンジの印象が大きく変わりそうですね!
__裏編み込み×シニヨン裏編み込みで、主役級の立体シニヨンに!
パーティーシーンにもぴったりな華やかアレンジです。
__裏編み込み×三つ編み裏編み込みでおさげにしたヘアアレンジ。
ノーマルな三つ編みと異なり立体的なおさげに!普通の三つ編みには飽きた…という方はぜひ挑戦してみてくださいね。
編み込みで可愛い髪型に
難しい印象の編み込みですが、やり方自体はとても簡単!練習してコツをつかめば、すぐにできるようになるはずです。
様々なヘアアレンジに編み込みを取り入れて、可愛い髪型にしてみてくださいね。(MAKE IT編集部)
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