おでこに髪張りついてない?夏のサラサラ肌テクニック
2018.06.20 11:00
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【ベースメイク/メイクイット】夏は汗や皮脂で顔がべたついてしまいます。外を歩いている時に額や顔の側面に髪が張りついて嫌な思いをしたことはある方も多いはず!それを防ぐため、夏のベースメイクはサラサラ肌にしておきましょう。暑い季節でも快適なサラサラ肌メイクを伝授。
夏は顔のべたつきが気になる…
外を歩いた時には髪が顔に張りついて気になる!そんな経験をお持ちの方も多いでしょう。
ツヤ系ベースのトレンドが続いてはいますが、夏は肌をサラサラにしておいた方が快適かもしれません。
汗や皮脂によるべたつきを防ぐ「夏のサラサラ肌テクニック」をご紹介します。
夏のサラサラ肌テク1:皮脂コントロール系下地を使う
普段は乾燥を防ぐ効果がある化粧下地をお使いの方も、暑い時期は皮脂によるべたつき・テカリを抑える化粧下地を使っても良いかもしれません。
顔全体に使うとどうしても頬が乾燥してしまうという方は、髪が肌にはりつきやすい額や顔の側面、そしてテカリやすい鼻周りにだけテカリ防止下地を使いましょう。
部分的に化粧下地を使い分けてサラサラの肌をキープして。
使用コスメ
まだまだあるサラサラ系下地
夏のサラサラ肌テク2:パウダーファンデがおすすめ
パウダーファンデーションは粉っぽくなってしまいそうと心配になる方もいるかもしれませんが、最近のパウダーファンデーションは透明感のある仕上がりのものが多いんですよ。
付属のパフにとって、軽く滑らせるようにして使えば瞬時にサラサラの肌に。
カバーしたい部分は押さえるようにしてのせると綺麗に隠せます。
パウダーファンデーションはお直しが簡単なところも長所!
崩れてしまった時も、ヨレをティッシュオフした後に再度パウダーファンデーションを乗せればサラサラ肌を復活させられます。
使用コスメ
パウダーファンデーションの魅力とは?
夏のサラサラ肌テク3:リキッドならセミマット系を
リキッドファンデーションでもマットに仕上がるものは多くあります。
肌に乗せた後にサラサラのパウダー状になるタイプを使えば、リキッドの使い勝手の良さと夏のサラサラ肌を両立することができますよ。
リキッドファンデーションを使った後は仕上げのお粉を忘れずにオン!
お粉を乗せた後にもスポンジで叩き込んでフィックスさせるとベースメイクの持ちが高まります。
使用コスメ
夏のサラサラ肌テク4:おしろいをしっかり使おう!
パウダーファンデーションを使う場合は下地とファンデーションの間、リキッドファンデーションの場合はベースメイクの仕上げに仕込んで。
ツヤ系ベースメイクの時はフェイスパウダーをできるだけ薄めに乗せている方も多いですが、サラサラ肌にする時はしっかり乗せていきましょう!
この時、色つきのフェイスパウダーにすると厚塗り感が出てしまうこともあるため、クリアタイプのフェイスパウダーがおすすめ。
Tゾーンと顔の側面には重点的にのせ、目の下の三角ゾーンは薄く仕上げるとベースメイク全体がナチュラルに見えますよ。
仕上げのお粉で顔のべたつきを防ぎ、清潔感のある印象を作って。
使用コスメ
人気フェイスパウダーを見る
夏は清潔感あるサラサラ肌に
汗・皮脂が出やすい方は特に肌をサラサラに保って!
サラサラ肌に乗り換えれば夏でも快適に過ごせるはずです。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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