除毛クリームって使ったことある?使い方・注意点・おすすめアイテムを紹介
2018.05.28 09:45
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【除毛クリーム/メイクイット】ムダ毛処理にはカミソリの他にも除毛クリームという方法があります。一度で広範囲のムダ毛を処理できる除毛クリームは慣れればとっても便利なアイテム!除毛クリームの特徴や効果を高める使用方法をおすすめアイテムと共にご紹介。
そもそも除毛クリームとは?
あくまでも「除毛」であるため、脱毛とは違ってある程度の期間が経てばまた毛は生えてしまいます。
しかし塗って待つだけと手軽で、なおかつカミソリよりは毛が目立つまでの期間が長いため人気があるアイテムです。
除毛クリームの良いところ
また、毛を溶かして処理するためチクチクしないところも長所です。
カミソリで処理した後のチクチク感が苦手な方にぴったり!
また、一度で広範囲のムダ毛を処理しやすいところも魅力。
塗って放置するだけなので、広い範囲の処理も簡単です。
除毛クリームの注意点
除毛クリームを使う時に注意したいのは、肌への刺激です。
カミソリよりは肌負担が少ないイメージのある除毛クリームですが、たんぱく質に反応するということは肌にも少なからずのダメージがあるということ。
肌が弱い方は薬剤の強さに注意が必要です。
除毛クリームを選ぶ時は…
|保湿成分入りがおすすめ
保湿成分が入っているものなら、肌への負担を少しでも軽減させることができますね。
保湿成分の他に消炎成分が入っていると肌荒れを防止してくれますよ。
【鈴木ハーブ研究所】の除毛クリームはハーブエキス配合でお肌に優しくムダ毛処理できます。
鈴木ハーブ研究所/パイナップル豆乳除毛クリーム/100g/2,600円(税抜)
|肌質に合わせる
ですから、肌が敏感な方は敏感肌用を使うと◎。
薬剤の強さが合わないと肌が荒れてしまうことがあるので注意しましょう!
多くのブランドから敏感肌用の除毛クリームが展開されているので、肌が弱くても安心してくださいね。
日本生まれのブランド【エピラット】には敏感肌さんのためにうるおい成分を配合した除毛クリームがありますよ。
エピラット/除毛クリームキット 敏感肌用/150g/オープン価格
|使用場所にも注目
お風呂で除毛クリームを使用すると、湯気や汗で除毛クリームがゆるくなってしまうことも。
お風呂でも使用できる除毛クリームは水分で流れにくくなっているため、お風呂で使いたい方はぜひ選んでみてくださいね。
市販の除毛クリームでも、お風呂で使えるものが展開されていますよ。
【ヴィート】の除毛クリームには水に流れにくい成分を含むバスタイムシリーズがあるので注目!
ヴィート/バスタイム除毛クリームしっかり除毛/150g/オープン価格
|毛質に合わせる
毛が太め・多めの方は薬剤がやや強めの方が綺麗に処理できるのに対して、毛が細い方はそこまで薬剤が強くなくても十分な除毛効果を感じられることも。
肌への負担を考えるとできるだけ優しい除毛クリームを使いたいものですが、きちんと処理ができる程度の強さは必要です。
【ツルクイーンズ】は除毛の力が市販のアイテムの中では強めで、毛が太いワキなどの処理も簡単です。
ツルクイーンズ/除毛剤/120g/1,400円(税抜)
除毛クリームの使い方
|パッチテストは必須
肌が弱くないからと言ってパッチテストを怠るのはNG!
見えにくい部分に少しだけ塗り、様子を見てから使うようにしてくださいね。
|肌の水分を拭き取る
除毛クリームは肌が塗れていると薬剤が薄まってしまい、十分な除毛効果を得られない場合があります。
ですから、お風呂上りなどに除毛クリームを使う時は、事前に肌の水分をオフしておきましょう。
|クリームを塗る
肌の水分を拭き取れたらいよいよ除毛クリームを塗っていきます。
除毛クリームを塗る時はついつい薄めに塗ってしまいますが、しっかり根元から除毛するためにはある程度の厚みは必要。
ケチらず1㎜~3㎜程度の厚さまでクリームを重ねて。
|規定時間待つ
この規定時間をきちんと守ることがムダ毛をキレイに処理するコツ!
毛が太めの方は少し長めにするなど、毛質に合わせて時間の調節も必要ですが、待ち時間が長すぎても肌へのダメージとなるので気をつけて。
|クリームをオフ
薬剤は肌に残ると肌への刺激となってしまうため、シャワーなどでキレイに落とすことが必要。
クリームを完全にオフすることができたら、保湿をしてムダ毛処理完了!
アフターケアも忘れずに行って、つるすべ肌を目指して。
正しい使い方・選び方でつるすべ肌を目指そう
除毛クリームは簡単なステップで除毛ができる便利アイテム。
使い始めは自分に合った時間を見つけるまでが少し大変ですが、慣れればとても手軽な除毛ツールとなってくれます。
カミソリ後のチクチク感にお悩みの方は、除毛クリームに挑戦してみてはいかが?(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】