チークジプシーにさようなら!タイプ別で見る推しアイテム&塗り方テク
2018.05.17 09:15
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【チーク/メイクイット】メイクの中でも、女性らしさを演出してくれるのがチーク。あなたはいつもどんな基準でチークを選んでいますか?自分に似合うチークを見つけることが出来ればメイクの仕上がりもアップ!そこで今回は、チークの種類や特徴、自分に合うチークの選び方をご紹介します。
チークはどんなものを使ってる?
アイメイクやリップメイクよりも塗る面積が広いので、メイクに与える影響も大きいんです。
チークの種類は大きく分けて以下の4つ。
・パウダー
・リキッド
・クリーム
自分のなりたい顔になるためには、それぞれの特徴を知ることが重要。
チークの種類ごとに特徴とおすすめのアイテムをご紹介していきます。
パウダーチークの特徴
パウダーチークはさらっとしていて、軽やかな付け心地が特徴。
ふんわりとナチュラルな血色感を与えることができるのでチークの中でも失敗しにくいんです。
メイク初心者さんはまずパウダーチークから使って見るのをおすすめします。
\おすすめのパウダーチークは?/
JILL STUART Beauty ミックスブラッシュコンパクトN:01 baby blush
特に「ミックスブラッシュコンパクトN」は色の数も内容量もたっぷりで、毎日使うのが楽しくなりそう!
全色混ぜたり、単色で使ったり、お気に入りの色を組み合わせたりと使い方もいろいろ。
内容量もたっぷりなので1つあると便利なアイテムです。
\塗ってみた/
「ミックスブラッシュコンパクトN」はセミマットな質感で、ふんわりと女の子らしい頬に仕上がります。
“01”は人気色で、白っぽいピンクが透明感を引き出してくれるカラーです。
パレット左側の2色を使用するとナチュラルなピンク色に。
全色をミックスするとピンクの発色が強まり、ロマンティックな仕上がりになります。
お気に入りの使い方を見つけて、毎日のメイクを楽しんでみて!
JILL STUART Beauty(ジルスチュアート ビューティ)/ミックスブラッシュコンパクトN/01 baby blush/4,500円(税抜)
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クリームチークの特徴
ツヤと血色感が内側から滲み出て、湯上りの上気した頬を思わせます。
また、肌への密着度も高いので色もちも◎。
クリームチークをのせたあとに同系色のパウダーチークを重ねる合わせ技でさらにキープ力と発色がアップしますよ。
\おすすめのクリームチークは?/
キャンメイク クリームチーク:CL08 クリアキュートストロベリー
キャンメイクのクリームチークは、プチプラとは思えない仕上がりの良さと豊富なカラーバリエーションが嬉しい!
「クリームチーク」のCL(クリアタイプ)はリップにも使用できるのでポーチインしておけばお直しにも役立ちます。
\塗ってみた/
“CL08 クリアキュートストロベリー”を実際に使用してみました。
キュートなストロベリーカラーが、抱き締めたくなるようなほっぺに仕上げてくれます。
キャンメイク/クリームチーク(クリアタイプ)/CL08 クリアキュートストロベリー/580円(税抜)
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リキッドチークの特徴
クリームチーク同様、内側から血色感が滲んだように見えるのが特徴。
ただ、サラサラのテクスチャーなので軽さを求める方におすすめです。
水分が肌にしっかり密着するので、キープ力もばっちり。
リキッドチークはヨレない、浮かない、落ちないで、一日しっかりキープしてくれるんです。
\おすすめのリキッドチークは?/
ADDICTION チークポリッシュ:04 Revengeリベンジ
ネイルのようにボトルと筆がセットになっています。
\塗ってみた/
特に“04 Revengeリベンジ”は自然な血色感を叶えてくれる朱赤のリキッドチークです。
高発色なのに重たくならず、透け感の仕上がり。肌の白さを引き立ててくれるので、透明感もUPします。
ADDICTION(アディクション)/チークポリッシュ/04リベンジ/2,800円(税抜)
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チークの位置は顔の印象を大きく決める!
あなたは、いつもなんとなくピンクのチークを頬の中心に丸くのせていませんか?
チークを置く位置を工夫することで、コンプレックスを解消できたり、小顔効果をUPさせたりすることができるんです!
チークは顔にのせる位置や形、色によって、キュート系にもクール系にも簡単に仕上げることが可能。
また、小顔効果も狙える位置もあるんです!
なりたい雰囲気の顔に合わせて、また自分の顔の形に合わせた適切なチークの位置を紹介していきます。
チークの基本のポジション
基本のチークを置く位置は、黒目の外側から下におろした直線と小鼻と耳を繋いだ線との交差する所を始点にして、楕円形にこめかみに向けてチークを入れます。
チークの位置を少し変えるだけで顔の印象は様変わりします。
顔の雰囲気を大きく左右するアイテムなので、チークの色味を起点としてアイシャドウやリップをチョイスしてみるのもおすすめ!
メイクがマンネリになってしまっている人は、ぜひチークの位置をアレンジすることで、新しい自分を発見してみてくださいね。
なりたい顔タイプ別の置き方を見る
チークの使い方
チークのポジションを確認したら、チークの種類別に使い方をご紹介していきます。
・パウダーチークの使い方
《1》チークをブラシに含ませる
《2》チークの量を調整する
手の甲やティッシュで余分な粉を払ってから使用しましょう。
《3》チークのベスポジにのせる
輪郭をぼかしていくと、よりナチュラルに仕上がりますよ。
・リキッドチークの使い方
《1》液の量を調整する
リキッドチークは高発色なので、少しずつ調整しましょう。
《2》頬に点置きする
頬に乗せる位置は、いつもチークを入れるところでOK。
点置きする量も最初のうちは少なめが良いでしょう。
《3》指で馴染ませる
・クリームチークの使い方
《1》チーク塗る順番を確認!
クリームチークは使用するファンデーションによって塗る順番が変わってきます。
__リキッドファンデーションを使う場合
リキッドファンデーションの次にクリームチークをのせ、チークを馴染ませたらフェイスパウダーを重ねます。
__パウダーファンデーションを使う場合
パウダーの上からクリームチークをのせると崩れてしまうので、化粧下地のあとに、すぐクリームチークを仕込んでいきます。
そのあとにパウダーファンデーションをのせると、崩れ知らずの上気肌を作ることができます。
その際、ちょっと濃い目にクリームチークをのせることがポイントです。
《2》指で頬の高い位置にのせる
《3》指の腹で馴染ませる
点置きしたとチークを指の腹で点と点をつなげるように馴染ませましょう。
このとき、メイクスポンジを使用するのもおすすめです。
チークを塗るツールにもこだわりたい!
愛されフェイスを手に入れて!
いかがでしたか?
チークは置く位置やアイテムを変えるだけで、印象が大きく異なります。
自分のなりたい顔にあわせてチークを選んでみてくださいね。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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