かっさプレートですっきりボディに変身!むくみケアは自分でできる
2018.05.16 10:00
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【ボディケア/メイクイット】美容マニアの間では今や定番となった「かっさプレート」によるボディケア。聞いたことはあるけれど、実際はどのようなものか知らないという方も多いのでは?実は簡単にできるかっさトリートメントの方法とかっさプレートの選び方をご紹介!むくみゼロのボディを自分で作って。
かっさプレートって何?
「刮痧療法」は専用の板で皮膚を刺激することで毛細血管を加圧。
血液の毒を肌表面に押し出し、経路の流れを良くするものです。
これを現代でも簡単にできるようにしたのが「かっさプレート」!
握りやすく、自分でも手軽に全身のリンパを刺激できるところがメリットです。
かっさプレートで全身のリンパ節をほぐすと、コリが解消されて溜まった老廃物や脂肪・余分な水分が流されます。
美容に敏感な人の間ではかっさプレートによる全身トリートメントはもはや定番のボディケア。
むくみや冷え、くすみが気になる方はぜひかっさを取り入れてみては?
かっさプレートの使い方は?
1|使う部分にクリーム・オイルを塗る
マッサージ全般に言えることですが、皮膚をこするということは摩擦が発生するということ。
かっさプレートを使う際にはクリームやオイルを使って皮膚を摩擦から保護することが必要です。
かっさプレートがスムーズに滑るくらいまでクリーム・オイルを塗っておきましょう。
種類が豊富なのはロクシタンのボディクリーム
2|「痛気持ち良い」くらいの力で行う
強く当てすぎると筋繊維を傷つけてしまう可能性もあるので、力加減に注意して。
3|かっさプレートを使う頻度は?
かっさプレートは週1回程度の使用が目安です。
毎日行うとかえって肌の負担となることもあるので、やりすぎには注意!
スペシャルケアとしてかっさプレートを取り入れるくらいがちょうど良いですね。
4|かっさプレートはこう使う!
広い面は広い場所に、尖った部分は細かい部分を流したり、ツボを押したりして使ってみて。
鎖骨や脇などのリンパ節を刺激してから血流を流していくとより効果的!
形状をうまく利用して全身の血流を流してみてくださいね。
かっさプレートを選ぶポイント
1|形状で選ぶ
__全身用には羽根型をチョイス
使いたい部位に合わせて形を選ぶことで使いやすさがUP!
全身用には身体の様々な部分にフィットしやすい羽根型がおすすめです。
大きなカーブを描いている部分は腿やお腹に、ギザギザ部分は頭皮にもつかうことができます。
初めて使うなら羽根型のかっさプレートが使いやすいと言えるでしょう。
チクタクダックス/かっさプレート/ローズクォーツ/オープン価格
__頭皮にはクシ型
髪が絡まりにくくて使いやすいはずです。
クシ部分の反対側はボディにも使用可能なので、1つ持っておくと便利!
頭皮が凝っていると顔のたるみにもつながるので、かっさプレートでほぐすことを習慣にしましょう。
Nameraかっさ/牛角かっさプレート櫛型/オープン価格
__顔にはまゆ型
ですから、細かい部分が多い顔に最適!
広い部分はおでこや頬に使い、カーブの内側で輪郭をきゅっとリフトアップ。
先端でツボを押すことも簡単です。
小顔を目指す方は顔専用のかっさプレートを持っておきたいものですね。
Nameraかっさ/牛角かっさプレート/まゆ型/オープン価格
2|素材で選ぶ
__ポピュラーなのは牛角製
天然素材ということで柔らかさがあり、ボディに馴染みやすいところが特徴です。
価格も抑えめのものが多く、かっさプレートデビューにおすすめ!
Elsoluna/かっさプレート/水牛の角/オープン価格
__入浴時に使えるのはステンレス製
そこで便利なのが割れにくく、さらに衛生的なステンレス製のかっさプレート!
水に強く錆びにくいため、お風呂でも安心して使えます。
使い始めはひんやりと冷たいのでお湯で温めてから使用すると良いですね。
小島通商/ステンレスかっさプレート/800円(税抜)
__見た目も良いのは天然石製
石のパワーも取り入れることができ、なめらかな触感も魅力です。
しかし割れやすいという一面もあるので、使用時には気をつけて!
お風呂などでの使用は避けた方が良さそうです。
DEMET/かっさプレート/天然石/オープン価格
かっさプレートでむくみゼロに
かっさプレートはお家でむくみケアができる便利アイテム。
冷えやむくみに悩まされている方や全身すっきりとさせたい人はぜひ試してみてくださいね。
かっさプレートで巡りの良い身体を作りましょう!(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】