〈お悩み別〉ビューラーのコツを伝授!まつ毛が抜ける原因は意外なところに…
2018.05.15 11:00
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【ビューラー/メイクイット】ビューラーは目力UPに欠かせない必須アイテムですが、コツをつかめないまま使っていると、まぶたを傷つけてしまったり、まつ毛が抜けてスカスカになってしまったりと、悩みも多いですよね。そこで、ビューラーにまつわる皆さんのお悩みを解決すべく、それぞれのお悩みに合わせて使い方のコツをご紹介します。実は意外なところに落とし穴が…!?
「ビューラー」って便利だけど、いろいろ大変で。
ただそんなビューラーにも悩みはつきもので、コツがつかめないまま自己流で使っていると、まぶたを痛めたりまつげが抜けたり、様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
>>ビューラーのコツを復習しよう!
力の入れ方から角度、またお手入れの仕方まで、コツを覚えて正しく使うことが大事。
あなたが抱えているビューラーのお悩みも、ここで一度コツを復習すれば、実は簡単に解決できることなのかもしれません。さっそくCHECKしてみましょう!
ビューラーのコツ1:まつ毛がキレイに上がらない場合は…
◎ 段階的に上げよう!角度も大事!
ビューラーに慣れていない方はとくに、一度でグイッとまつ毛を持ち上げようとしてしまいがちですが、そのやり方ではまつ毛が直角に折れて不自然な上がり方になってしまいます。
ビューラーできれいなまつ毛のカーブを作るコツは、まつ毛を根元、中間、毛先の順で3段階に分けてビューラーでカールすることです。
ビューラーのコツをつかんで美しいまつ毛のカーブが作れるようになると、カールの持ちもよくなります。
(+α)カールキープのマスカラを選ぶ
さらに、ビューラーを使ってきれいにカールさせたまつ毛を長時間キープするコツは、カールキープ力に優れたタイプのマスカラやマスカラ下地を使うことです。
“極細スキニーブラシ”で短いまつ毛も根元からきれいに塗ることができますよ。
\使ったアイテムはこれ!/
仕上げの○○塗りでカール長持ち?
ビューラーのコツ2:まぶたを挟んでしまって痛い場合は…
◎ まぶたの形でビューラーを選ぼう!
ビューラーで誤ってまぶたを挟んでしまうと…それはそれはトラウマになりそうなほど痛いですよね。
まぶたを挟んでしまうのが怖くてビューラーを使えないという方も多いのではないでしょうか。
目を正面から見た時のまぶたのカーブや、目の横幅、目元の奥行き(彫りの深さ)など、少しの違いでもビューラーのフィット感は大きく変わってきます。
形に合わないまま使っているとまぶたを傷つけたりまつ毛が抜けてしまったりと危険なので、ビューラー選びは妥協せず行いましょう。
(+α)ホットビューラーに変えてみる
まつ毛を下から持ち上げるようにして、熱の力でカールさせるホットビューラーなら、まぶたを挟む心配や、まつ毛を引っ張って抜いてしまうこともありません。
まぶたの形を選ばず使えるので、なかなか相性の良いビューラーに出会えていないという方は、一度ホットビューラーを試してみることをおすすめします。
詳しい使い方はこちら
\使ったアイテムはこれ!/
ホットビューラーをもっと見る
ビューラーのコツ3:まつ毛が抜けるのが気になる場合は…
◎ ビューラーのお手入れはサボらずに!
「ビューラーの使い方のコツはわかっているはずなのに、どうしてもまつ毛が抜けてしまう!」そう思っているあなたは、ビューラーの使い方以外の部分に問題があるかもしれません。
“ビューラーのお手入れ”、サボらずやっていますか……?
とりあえず、ビューラーは使ったら毎回きれいに拭くこと!乾いたコットンやティッシュなどでOKです。
ティッシュオフで落ちない汚れは、アイメイクリムーバーを含ませたコットや綿棒を使用して拭き取ると良いですよ。
上の写真で示したように、ゴムの真ん中にくっきり線が入ってきたら取り替えのサインです。目安は大体2~3ヵ月に1度と覚えておきましょう。
(+α)まつ毛専用美容液でケアする
まつ毛美容液を使えば、ビューラーによるまつ毛のダメージを最小限におさえることができ、さらに抜けてしまったまつ毛を早く生やす効果も期待できます。
朝晩毎日使い続けるだけで、傷みかけたまつ毛が変わっていくのを実感できるはずですよ。
\使ったアイテムはこれ!/
ラッシュケアエッセンス
コツさえつかめば「ビューラー」なんてお手の物!
ビューラーのコツを正しく覚えて、いつまでも理想の“くるりんまつ毛”をキープしてくださいね。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
《応用》下まつ毛のカールの作り方
【Not Sponsored 記事】