【タイプ別コンシーラー】お肌の悩みを解決!おすすめのアイテム&使い方をご紹介
2018.05.09 09:30
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【コンシーラー/メイクイット】肌トラブルは女子の大敵!ニキビ跡やクマ・シミはできるだけキレイに隠したいですよね。そんな時の救世主が「コンシーラー」。でも色々なタイプの「コンシーラー」があってどれを選んでいいか分からないという人も多いのでは?そんな迷える女子たちのために、今回はタイプ別でおすすめのコンシーラーをご紹介。さらには、ファンデーションとの併せ使いテクもレクチャーします。
コンシーラーの正しい使い方を知っていますか?
特にメイク初心者が間違えやすいのが、コンシーラーを塗る“タイミング”です。
コンシーラーを使うタイミングは併用するファンデーションの種類で違ってくるんです。
ここからは、ファンデーション別にコンシーラーの使い方をレクチャーしていきます。
・パウダリーファンデーションと合わせた使い方
メイク下地を顔全体に馴染ませたら、気になる部分にコンシーラーをON。
コンシーラーの上から優しくパウダリーファンデーションをのせていきます。
パウダリーファンデーションの上からコンシーラーを塗るのはNG。
コンシーラーがヨレやすくなり、メイク崩れの原因になるので注意しましょう。
・リキッドファンデーションと合わせた使い方
肌にリキッドファンデーションをのせた後、馴染ませるようにコンシーラー塗るとキレイに仕上がります。
上からフェイスパウダーをふわっと塗れば寄り崩れにくくなりますよ。
パウダリーファンデ、リキッドファンデ、どちらのタイプのファンデーションを塗る場合でも、コンシーラーはしっかり密着するように塗るのがポイントです。
コンシーラーを肌に馴染ませるときは、指を使用してもいいのですが、コンシーラーブラシを使用するのがおすすめ。
よりナチュラルに、かつピンポイントカバーできますよ。
しっかりカバー派にはスティックコンシーラー
カバー力重視の方は繰り出し式のスティックコンシーラがおすすめ。
硬めのテクスチャーのものが多いのでしっかり指でなじませるように伸ばせば、気になる部分をピンポイントにカバーすることができるんです。
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MAIKOHAN コンシーラー:01桜色
肌トラブルをさらっと消し去り、キレイな素肌感を演出してくれるこちらのコンシーラー。
美容液配合でカバーしながらスキンケアできるという嬉しい効果もあるんです!
こだわりの「平丸芯」でくまなどの広い部分や、シミなどの細かい部分にも塗りやすく使い方の幅が広い、スティックコンシーラーです。
血色感をプラスしてくれるピンクカラーで気になる目の下の青クマ、茶クマなどをカバーしてくれます。
ピンクはくすみをカバーしてくれる効果もあるので自然に健康的な肌色に仕上げてくれます。
MAIKOHAN/コンシーラー/01桜色/1,300円(税抜)
YSLコンシーラーN:No.2
YSLと言えば、筆ペンタイプの「ラディアントタッチ」が有名ですが、「コンシーラーN」も人気のアイテム。
YSLの「コンシーラーN」は、光の拡散効果で高いカバー力を叶えてくれるんです。
YSL(イヴ・サンローラン)/コンシーラーN/No.2/4,000円(税抜)
肌馴染み抜群のリキッドコンシーラー
サラっとしたみずみずしいテクスチャーで伸びが良いリキッドタイプのコンシーラー。
他のタイプのコンシーラーと比べるとカバー力は控え目ですが伸ばしやすい分、肌馴染みが抜群で厚塗り感が出ないのが魅力です。
厚塗り感が出るのが苦手という人におすすめのコンシーラーです。
リキッドタイプのコンシーラーは、指で馴染ませるのも良いのですが「スポンジ」を使い◎。
余分なコンシーラーを吸収してムラのない均一な仕上がりになりますよ。
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キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV:01ライトベージュ
なめらかなで密着度の高いテクスチャーが使いやすく、肌トラブルをカバーしながら、紫外線や乾燥も防いでくれます。
ストレッチ&光効果で色ムラなどもしっかりカバーして厚塗り感のない透き通るような肌に導いてくれるんです。
【キャンメイク】「カバー&ストレッチコンシーラーUV」の“01ライトベージュ”は明るめのカラー。
キャンメイク/カバー&ストレッチコンシーラーUV/01ライトベージュ/SPF25・PA++/780円(税抜)
CLINIQUE ビヨンド パーフェクティング ファンデーション 19:63 フレッシュベージュ
独自設計のマジックワンドアプリケーターで毛穴、色ムラをカバーしてくれます。
驚くほど軽い付け心地で使用感も◎です。
“63フレッシュベージュ”の明るめの標準色が日本人の肌にピッタリなカラーです。
CLINIQUE(クリニーク)/ビヨンド パーフェクティング ファンデーション 19/63 フレッシュベージュ/4,800円(税抜)
乾燥が気になる方にはクリームコンシーラー
クリームタイプのコンシーラーは、柔らかい質感で肌への密着度が高いのが特徴。
部分使いや広範囲にも使いやすのも嬉しいポイントです。
しっとりとしたクリームタイプのコンシーラーは肌トラブルをカバーしつつ乾燥も防いでくれるんです!
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キャンメイク カラーミキシングコンシーラー:C11
Bのナチュラルカラーは赤み・くすみを飛ばし、Cのダークカラーはシミ・ニキビ跡をカバーしてくれます。
ミックススペースで自分だけの色を作れるので肌色に合わないという心配もありません。
キャンメイク/カラーミキシングコンシーラー/C11/ SPF50・PA++++/750円(税抜)
NARS ソフトマット コンプリートコンシーラー:1276
優れたカバー力と肌へのフィット感、しっとりとした仕上がりが魅力です。
肌の気になる部分をソフトフォーカス効果でぼかし、均一な肌に仕上がります。
NARS/ソフトマット コンプリートコンシーラー/1276/3,400円(税抜)
タイプ別コンシーラーで悩みレスの美肌を叶える!
スティック、リキッド、クリームと3タイプのコンシーラーを紹介してきました。
3タイプそれぞれ特徴と魅力がつまっています。
ぜひ、自分に合ったタイプのコンシーラーで肌トラブルをカバーして美肌を手に入れてくださいね。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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