【ネイルチップの付け方】まるで自爪!ネイルチップをナチュラルにつける方法とは?
2018.04.25 10:45
【ネイルチップ/メイクイット】せっかくキュートなネイルチップでも、なんとなくの付け方だと明らかに「つけてる感」がでて少し残念ですよね。そんな状況を回避するために、ネイルチップの正しい付け方をご紹介!ちょっとしたコツやポイントを抑えるだけで、ネイルチップを自爪のような付け方にできるのです。
ネイルチップを付けるなら『シール』がおすすめ!
ネイルチップの付け方は「グルー」と「シール」の2パターンあります。
まずはそれぞれの特徴をチェックしましょう!

・密着性が高い
・チップは1度きりの使用になる
・外す時は専用の液が必要
= シールの特徴 =
・衝撃や水に弱い
・着脱可能で半永久的に使える
・グルーと比べて爪に優しい

メイクイット編集部も、爪に優しいシールでの付け方を推奨します!
ということで、今回はシールを使ったネイルチップの付け方をご紹介。
ポイントやチップサイズの合わせ方、爪に優しい外し方などネイルチップ着脱の全てをお伝えするので参考にしてみてください。
ネイルチップのサイズは?
ネイルチップのサイズを選んでいると「これでいいのかな?」なんていう風に悩むと時もありますよね。
爪の形に合ったものを選ぶのが基本ですが、しっくりこない場合は“爪とチップの横幅”がピッタリなものを選ぶのがおすすめ。
横幅がピッタリなネイルチップが見つからない場合は、少し大きいサイズを選びましょう。
また、サイズを合わせるために爪やすりなどでネイルチップを削ってもOKです!

そんな時もネイルチップを爪やすりで削ってしまいましょう!
ネイルチップの爪先に角ができている場合には、そこも削って丸みをだすのがおすすめ。
根元と爪先を削るだけでも自爪感が出るのでぜひ試してみて。
ネイルチップの付け方
あなたの爪にピッタリなネイルチップが用意できたら、早速爪に付けていきましょう!
\ ネイルチップを付けてみよう! /
◇付け方1:爪をキレイにする

また、爪が長いとネイルチップが外れやすくなるので短い爪に整えておきましょう!
◇付け方2:接着シールを貼る
次はネイルチップに専用のシールを貼るのですが、ここで密着性を高めるちょっとしたコツがあります。
\ まずは基本の貼り方をCHECK! /

\ おすすめの貼り方をCHECK! /
シールを半分に切って…

このちょっとした一手間が、ネイルチップを爪に付けたあとのモチに繋がります。
「小サイズのネイルシールしか残ってない…!」なんて時も、この貼り方をすれば大丈夫。
ネイルチップの隅に隙間ができると、そこからホコリなどの小さなゴミが入って剥がれやすくなります。
シールをネイルチップに貼る時は横を意識して貼りましょう!
◇付け方3:根元に合わせて貼る

最後にチップを全体的に押して密着させれば完成!
\ ネイルチップが自然に付きました! /

付け方のポイントをおさらい
\付け方のポイント!/
1 )爪は短く整えておく
2 )ネイルチップのサイズを合わせる
3 )爪の汚れを落とす
4 )シールは“横”を意識する
5 )根元から1mmくらい浮かせて貼る
5つのポイントを抑えてネイルチップを貼るだけで、なんとなくで貼っていたあの頃とは見違える仕上がりに。
ひとつひとつの手順に急ぐ必要もなく、とっても簡単なので参考にしてくださいね。
ネイルチップを爪に優しくはがしたい!
せっかく爪に優しいネイルシールの貼り方を選んだのだから、爪に優しいはがし方も気になりますよね。
そんなあなたの願い、メイクイット編集部が叶えます!
こちらも手順はとっても簡単。
1 )お湯でシールをふやかす
2 )ネイルチップの爪先を押す
たったこれだけでネイルチップをはがすことが出来るのです!
ネイルチップをはがすコツ

お湯でふやかしてもはがれにくい場合は、ネイルチップと爪の間に根元からウッドスティックなどの棒を差し込みましょう。
無理に外すと爪が傷んでしまうので“ゆっくり”と“優しく”を意識するのが大切。
ネイルチップで塞がれていた自爪は乾燥しているので、最後にクリームやオイルで保湿も忘れないようにしてください。
付け方を攻略してお洒落な指先へ

ネイルシールを使っていれば、ネイルチップが割れてしまわない限り使い何度でも続けることができます。
いつもの付け方に一工夫して、お洒落で自然な爪先を楽しみましょう!(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】