なりたい顔になる!小顔効果も!チークを置く位置HOW TO紹介
2018.03.26 20:00
【チーク/メイクイット】チークを置く位置を工夫することで、コンプレックスを解消できたり、小顔効果をUPさせたりすることができます。ただなんとなく頬の中心にチークを丸く置くなんてお子ちゃまメイクからはもう卒業!なりたい顔別でカラーやチークの質感とあわせてチークを置く位置を紹介します。
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チークの位置は顔の印象を大きく決める!
ただなんとなくピンクのチークを頬の中心に丸くのせていませんか?チークは顔にのせる位置や形、色によって、キュート系にもクール系にも簡単に仕上げることが可能です。
また、小顔効果も狙える位置もあるんです!なりたい雰囲気の顔に合わせて、また自分の顔の形に合わせた適切なチークの位置を紹介していきます。
チークを置く位置の基本
基本のチークを置く位置は、黒目の外側から下におろした直線と小鼻と耳を繋いだ線との交差する所を始点にして、楕円形にこめかみに向けてチークを入れる入れ方です。
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ピュアでイノセントな雰囲気になれるチークの位置
キュートでピュアな印象を演出するには、基本の位置で紹介した始点よりも、少し上に位置するところを始点として、ふんわり丸い楕円を描くようにチークを入れていきます。
チョイスしたい色はピンク系ですが、注意したいのは“おてもやん”。“おてもやん”とは、昔の民謡に出てくる頬が紅潮したキャラクターのことで、チークを濃く入れすぎてちょっとまぬけになってしまっている顔が似ていることから、よくチークを塗りすぎると親世代に“おてもやん”みたい!と笑われるなんてことも…。
ピンクのチークを丸く入れようとしてミスをすると1番“おてもやん”になりがちなのですが、なるべく肌なじみのよいピンクをチョイス!
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クールで大人っぽい雰囲気になれるチークの位置
大人っぽい落ち着いた印象を与えるには、基本の位置を始点として、細長い楕円形になるように、こめかみに向けてチークを入れていきます。
色はピンクベージュやオレンジベージュをチョイスしましょう。
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内側から上気したような色っぽい雰囲気になれるチークの位置
流行の上気顔は、笑ったときに頬が1番高くなる位置に丸くなじませて作りましょう。特にチークはパウダーチークよりも、クリームチークもしくはリキッドチークがおすすめです。
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ナチュラルな仕上がりになるので、休日のカジュアルファッションとの相性がよさそうです。
健康的でフレッシュな雰囲気になれるチークの位置
健康的カラーといえば、オレンジ。日本人の肌色に1番馴染みやすいといわれる色なので、1色は持っておきたいカラーですね。
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チークを入れる位置は、基本の入れ方でOK。黒目の外側から下におろした直線と小鼻と耳を繋いだ線との交差する位置を始点にして、楕円形にこめかみに向けてチークを入れましょう。
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アイシャドウはオレンジと相性のよい、ラメ入りのカーキなどをチョイスすると、よりオシャレに仕上げることができるでしょう。
なりたい顔に合わせてチークの位置で遊ぼう!
チークの位置を少し変えるだけで顔の印象は様変わりします。顔の雰囲気を大きく左右するアイテムなので、チークの色味を起点としてアイシャドウやリップをチョイスしてみるのもオススメです。
メイクがマンネリになってしまっている人は、ぜひチークの位置をアレンジすることで、新しい自分を発見してみてください。(MAKE IT編集部)
商品詳細
NARS(ナーズ)/ハイライティングブラッシュパウダー/全4色/各3,400円(税抜)
PAUL&JOE(ポールアンドジョー)/パウダーブラッシュ/全27色/各3,200円(税抜)
エレガンスクルーズ/ラディウォーター/全6色/各2,000円(税抜)
レブロン/マットパウダーブラッシュ/全6色/各1,600円(税抜)
※価格は編集部調べです。
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