リキッドアイライナーの上手な引き方HOW TO紹介
2018.03.15 20:00
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【アイライナー/メイクイット】アイライナーはねぼけた目をパチっとさせ、本来の目のサイズより大きく見せてくれる整形級アイテム。上手に使いこなして、ぱっちりEYEを手に入れましょう。引き方の基本テクニックとともに、編集部おすすめのアイライナーを紹介していきます。
リキッドアイライナーの品のあるメイクに最適
リキッドアイライナーは細い筆先と濃密な発色が魅力のアイライナー。
目尻の延長線上に線を伸ばして描くような引き方をすると、顔を品のある美人フェイスに変身させてくれます。
__リキッドアイライナーで“子供っぽい”を克服
脂や水に強いウォータープルーフタイプをチョイスすれば、一日中崩れ知らず。
ただ、ピタっとまぶたにフィットする分、間違ってラインを引いてしまうと、修正しにくいので、丁寧に描く引き方を心がけましょう。
__キュートに仕上げたいならペンシルがおすすめ
綿棒でラインをぼかしながら使うと、目元を優しい印象に仕上げることができるので、かわいらしい雰囲気を作りたいときにいいでしょう。
リキッドアイライナーに比べて軽いフィット感なので、綿棒やティッシュで修正しやすく、アイラインに慣れていないというにオススメのアイライナーです。
リキッドアイライナーの引き方の基本1:塗る前
リキッドアイライナーを塗る前に、まぶたにアイシャドウを塗りましょう。
そうすることによって、リキッドがにじみにくくなり、保ちがよくなるのでオススメです。
また、すっぴんのまぶたにいきなりリキッドアイライナーを引くと、アイラインが浮いて悪目立ちするので、肌なじみのいいブラウンなどをアイシャドウで仕込んでおくと、自然に仕上がります。
リキッドアイライナーの引き方の基本2:ヌケ感、ナチュラル感を大事に!
最近のメイクトレンドで重要なのは、ヌケ感。
がっつりと太くアイラインを引くような引き方ではなく、細く引く、黒でなくブラウンをチョイスする、目頭からではなく目尻3分の1から引くなどすることによって、ナチュラルに仕上がり、ヌケ感のある優しい目元に仕上がります。
リキッドアイライナーの引き方の基本3:アイラインの引き方は目の形に合わせて
リキッドアイライナーはまぶたが一重なのか、二重なのか、奥二重なのかで、魅力的にみえる引き方が違います。
それぞれの目のタイプ別に引き方を紹介していきます。
・一重さんの場合
一重さんの場合は、目を大きくみせようとラインが太くなるような引き方をしがちですが、白目の面積が小さくみえて逆に目が小さく見えてしまったり、アイラインだけが目立ったりしてしまいます。
一重さんは目の印象がきつくみえがちなので、ブラウン系のリキッドアイライナーを使用することで、きつく見えることもなく、きれいな目元を演出できるでしょう。
一重が小技で変わる!
・二重さんの場合
二重さんの場合は、もともと目のインパクトが大きいので、アイラインをしっかり入れすぎると、やりすぎ感が出てしまうことがあります。
オススメの引き方は、目尻3分の1からリキッドアイライナーを引き始める引き方です。
そうすることで、自然な目力を演出しつつも、ヌケ感を残すことができるでしょう。
・奥二重さんの場合
奥二重酸の場合は、目尻に印象を持ってくる引き方をおすすめします。
奥二重さんはまぶたの一部にリキッドアイライナーがついてしまって滲んでしまうことがあったりするので、二重さんと同様に目尻3分の1あたりから細い線でリキッドアイライナーを引き、目尻に厚みを持たせる引き方をするとデカ目効果があってよいでしょう。
オススメリキッドアイライナー1:【フローフシ】「モテライナー」
リキッドアイライナーの引き方の紹介が終わったところで、ここからは編集部オススメのリキッドアイライナーを紹介していきます。
夕方になるとアイラインが滲んで目の周りが真っ黒なんてことになる人は、ぜひ一度試してみていただきたい1品。
お湯で簡単に落とせるのに、耐水性が従来品よりも2倍UPしたという、フローフシの自信作です。
オススメリキッドアイライナー2:【ケイト】「スーパーシャープライナーE X」
なんと、文房具の「ぺんてる」と共同開発した筆だそうで、腰があるのにやわらかく、引き方は自在。描きやすいのが魅力です。
おすすめのリキッドアイライナーは?
リキッドアイライナーの引き方をマスターして品のある美人フェイスに
あまりがっつり太く入れるとやり過ぎ感がでて、古い印象の顔になってしまうので、いまトレンドのヌケ感や透明感を出せるように、細くナチュラルに引くことがポイントです。
リキッドアイライナーの引き方をマスターして、美人さんになっちゃいましょう!(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】