アイメイクは“順番”がカギ?正しいメイクstepでデカ目を作ろう
2018.03.11 15:00
普段のアイメイクで順番は意識していますか?自己流アイメイクのステップだと実は損をしているかも。アイメイクコスメの役割や使い方を考えながら正しい順番でメイクをしましょう。今までよりも綺麗なデカ目になれるかも!(2019年6月13日更新)
デカ目のためには順番が大切

人から教わらない限り、自己流のアイメイクをしている方が多いかもしれませんが、正しい順番でアイメイクをすることで今までよりも崩れにくいデカ目にすることができるんです。
アイメイクに使用するコスメや道具の特性を踏まえた、正しいアイメイクの順番をご紹介します。
アイメイクstep1:最初にビューラーをすべし

ビューラーはまぶたに当てて使うため、アイシャドウなどの後に使うとそれまでに施したアイメイクが剥がれてしまいます。


アイメイクstep2:アイベースで持ちUP

アイベースはアイシャドウの発色を高めるだけではなく、アイメイク全体の持ちを良くする効果があります。
キャンメイク/ラスティングマルチアイベースWP/500円(税抜)

アイライナーの滲みが気になる方は下まぶたにも塗るのがおすすめです!
アイメイクstep3:アイシャドウで陰影を作ろう

ふんわり仕上げたい方はアイライナーが先、リキッドアイライナーで目元をはっきりさせたい方はアイシャドウが先です。
エクセル/スキニーリッチシャドウ/SR01/1,500円(税抜)

アイシャドウを塗る順番は、明るい色から暗い色が基本。

アイシャドウを塗る順番も意識して、好みのデカ目を作ってみてくださいね。
アイメイクstep4:アイライナーで目力UP

リキッドアイライナーの後にアイシャドウを重ねると、チップや筆との摩擦でぽろぽろと剥がれてしまったり、アイライナーが薄くなってしまったりするんです。
ペンシルタイプのアイライナーでも、ラインをはっきりと見せたい時はアイシャドウの次にアイラインを引くと良いですね。
ケイト/スーパーシャープアイライナーEX/BK-1 漆黒ブラック/1,100円(税抜)


このようにすることで、伏し目の状態でも綺麗なアイラインにすることができます。
伏し目のまぶたは意外にも人に見られているので、最後の調整を忘れずに。
美しいアイラインで、スキ無しのデカ目を作りましょう!
アイメイクstep5:マスカラでロングまつ毛に

マスカラ下地を使う方はマスカラの前に下地を塗り、乾くまで放置。
チークやリップなど他の部分のメイクを進めておきましょう。
メイベリン/ラッシュニスタケアプラス/01/1,400円(税抜)

上まつげに塗ったら下まつ毛にも塗っていきましょう。
目尻側・目頭側は外側に向かって塗ると扇状に広がったまつ毛になり、デカ目効果大!
ロングタイプのマスカラはまっすぐ塗り、ボリュームタイプはジグザグに動かしながら塗るとマスカラの特性を活かすことができます。

Q.アイプチをする順番は?

アイプチをするならアイシャドウを塗った後がベター。
アイシャドウを塗る際のポイントは、プッシャーをまぶたにあて、仮の二重ラインを作った状態で完成形をイメージしながら塗ること。
そしてアイシャドウを塗る際に決めておいた二重ラインにアイプチを塗ることで、アイシャドウのグラデーションと二重ラインがズレず、綺麗に仕上げることができますよ。
アイプチの使い方を徹底解説
Q.つけまつげを付ける順番は?

つけまつげはアイシャドウやアイライナーなど全て仕上げてから付けるのがベター。
最後にマスカラを塗ることで、自まつげをつけまつげと馴染ませることができます。
隙間が気になる方は、1番最後にアイライナーをもうひと足し!隙間をアイライナーで埋めましょう。
つけまつげの正しい付け方徹底解説
順番通りのアイメイクで今よりデカ目に

今まで自己流でメイクしていた方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
撮影小物協力:SKINNYDIP LONDON
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