【シャネル】「香水をつけない女に未来はない」名品“チャンス”でなりたい私に
2018.01.25 19:00
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【CHANEL/メイクイット】(2018年8月23日更新)コスメだけではなく、香水も有名な【CHANEL(シャネル)】。「N°5」など、多くの人に愛される名品が揃っています。今回はそんなシャネルの名香から「チャンス」をご紹介。「チャンス」の種類・香り・使い方をマスターして、シャネルの香りをまとう大人になってみませんか?
【シャネル】の香水とは?
【CHANEL(シャネル)】を語るうえで欠かせない存在が「香水」。
自由に自分らしく生きる女性像を表現したシャネルの香水はいつまでも多くの女性を魅了するでしょう。
【シャネル】「チャンス」4つの香り
シャネルの香水で特に有名なものが「チャンス」。
「チャンスを逃さなければ不可能なことはない。いつでもチャンスを作るのは自分自身。」
まずは「チャンス」シリーズの基本となる香水をご紹介。
《イエローのボトル》
「チャンス オードゥ トワレット」
フローラル系の香水で、ピンクペッパー、ジャスミン、アンバーパチョリなどの様々な香りが複雑に絡み合います。
フローラル系でもただ甘いだけではありません。
スパイシー、センシュアルな香りも感じるフレグランスで、ラストノートにはフローラルとバニラが強く残ります。
「チャンス」には「チャンス」の香りをベースに作られた3つの香水があり、独自の香りの世界観はそのままにニュアンスの違いを楽しめます。
《ライトピンクのボトル》
「チャンス オー タンドゥル」
グレープフルーツやジャスミンがホワイトムスクと絡む優しい香りです。
《グリーンのボトル》
「チャンス オー フレッシュ」
爽快感溢れるフローラルスパークリングノート。
シトロン、ジャスミン、チークウッドが香り、エネルギッシュな中に繊細さも感じられます。
《コーラルピンクのボトル》
「チャンス オー ヴィ―ヴ」
フローラルゼスティノート。
グレープフルーツやブラッドオレンジの爽やかな柑橘系の香りにジャスミン、セダー、アイリスのフェミニンな要素がほのかに香ります。
どれか1本を「自分の香り」にするのも良いですが、複数持って気分に合わせて使い分けても良いですね。
色違いのボトルは並べて飾るととても可愛い!
【シャネル】「チャンス」おすすめの使い方
いわゆる「香水」っぽい重めの香りが多いシャネルですが、「チャンス」はその中でも比較的使いやすい軽さがあります。
普段使い用とする方も多いと思いますが、そんな【シャネル】「チャンス」は腰より下につけるのがおすすめです。
シャネルの香水は香りの持ちが良く、少しの量でも十分に香ります。
汗をかきにくく、体温が比較的低い腰から下につけることで、ほどよく香らせることができますよ。
普段使い向き「チャンス」を腰や太ももの内側、足首につけることで、毎日「良い香りがする人」になれます!
チャンスは香りが長く続くタイプなので、人によっては仕事終わりまで付け直しをしなくても大丈夫かもしれません。
もし仕事終わりのデートや女子会用に付け直すなら、ヘアミストもおすすめ。
「チャンス」ヘアミスト
【シャネル】「チャンス」をこんなシーンで使いたい!
先ほども触れましたが、【シャネル】「チャンス」はどのシーンにも合う香り。
「チャンス」から派生した香りのシリーズは軽い印象なので、若い世代の普段使いにも合います。
10代、20代前半の方には【シャネル】「チャンス」は少し大人っぽ過ぎるかも?と感じるかもしれないので、ちょっと背伸びしたい日につけると良いですね。
そんなレディには仕事の時にこそ「チャンス」を使ってみて。
大事な会議の日の朝、「チャンスをつかむ」というコンセプトの香りに勇気をもらえること間違いなし。
「チャンス」をベースに作られた香りのシリーズはライトなイメージなので、安らぎを得たい休日やちょっとしたおでかけにおすすめです。
香水の付け方はOK?
「チャンス」をつかむ香りで自分らしく
少し弱気になってしまいそうな日やここぞという時、背中を押してくれるでしょう。(MAKE IT編集部)
シャネルのコスメでフルメイク
商品詳細
CHANEL(シャネル)/チャンス オードゥ トワレット (ヴァポリザター)/50ml/9,000円(税抜)
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