【冬ネイル】お洒落な「アニマルネイル」もセルフでＴＲＹ！人気の柄3種をご紹介

アニマル柄鉄板のレオパード柄から

レオパード柄とはヒョウ柄のことです。

派手なイメージのデザインですが、使う色や合わせる色を工夫することで大人っぽくも可愛くもなる万能なデザインですよ。

レオパードネイル1：まずはベースカラー

今回は白をベースカラーに使います。

白のネイルカラーはムラになりやすいので、しっかり2度塗りをして下さい。

レオパードネイル2：ピンクでレオパード柄を作る

ピンク色でランダムに点を作ります。

ハケを使用してラフに描いていきましょう。

乾いたら、ピンク色の楕円の周りを茶色で囲みます。

ここではハケではなく爪楊枝などを使用するのがおすすめ。

細いところと太いところを作ってランダムに囲むのがコツです。完全に囲まなくてもＯＫ。

綺麗なレオパード柄を作ろうと意識するよりも、ランダムに適当に色をのせるイメージで柄を作ることが大切ですよ。
バランスを見て、茶色で点を作ると、レオパードの完成度がＵＰします。

レオパードネイル3：パステルカラーと組み合わせて優しめレオパードに

辛口になりすぎないように、他の爪にはパステルパープルを使用。

ほどよくフェミニンな印象に仕上がります。


完全に乾いたらトップコートを塗りましょう。

使用アイテム

・ネイルホリック/ネイルホリック/WT005/300円（税抜）

・CANMAKE/カラフルネイルズ/98/スウィートコーラル/360円（税抜）

・ネイルホリック/ネイルホリック/BR309/300円（税抜）

・3coins/ネイルポリッシュ/パープル/150円（税抜）

人気急上昇中キリン柄ネイル

次に人気急上昇中のキリン柄ネイルのプロセスを紹介します！

キリン柄は今まであまりなかったアニマル柄なので、人と被りたくない人にはオススメのネイルデザイン。

ネイルボトルについているハケだけで作れるので気軽にチャレンジできますよ。

キリンネイル1：ベースカラーにはゴールドを使用

実際のキリンの体はベージュや白、赤みを帯びたブラウンが基調になっています。

今回はちょっとモードなキリン柄に挑戦！

ベースカラーにはゴールドを使用します。

今回は上から大きめの柄を描くので、ベースカラーは1度塗りでムラが出来ても問題ありません。

キリンネイル2：キリン柄のポイントは“スタンプ押し”

キリン柄は四角と三角をイメージして塗っていきます。

この時、ハケを寝かせてスタンプを押すようなイメージでやると塗りやすいですよ。

また、今回は付属のハケを使ってキリン柄を作るので、ハケにネイルを沢山付け過ぎると綺麗な模様になりません。

また、ネイルを少なくし過ぎてもかすれてしまうので、ネイルボトルの縁でネイル液の量を調製してくださいね。
模様同士の隙間を少なくすることで、よりリアルなキリン柄が完成します！

キリンネイル3：ターコイズと組み合わせて個性派デザイン

他の爪にはターコイズを選んでみました。
よりスパイシーでモードな印象になりますね。

キリン柄が乾いたらトップコートを塗って完成です。

使用アイテム

・ネイルホリック/ネイルホリック/GD004/300円（税抜）

・ネイルホリック/ネイルホリック/BR309/300円（税抜）

・3coins/ネイルポリッシュ/青緑/150円（税抜）

シンプルなお洒落を狙うならダルメシアン柄

ダルメシアン柄は黒と白のみのシンプルな配色なので、色んなカラーのネイルデザインと合いますよ。

大人っぽい柄ですが、合わせる色次第でキュートな柄にもなりますよ。

ダルメシアンネイル1：まずはベースカラー

ベースカラーのホワイトを2度塗りします。

ムラがないように塗って下さい。

しっかり塗らないと黒のドットが目立たなくなってしまいますよ。

ダルメシアンネイル2：ラフさが鍵のダルメシアン柄

ダルメシアン柄は黒のドットで作ります。

完全な丸にせずに、少しいびつな形にするとダルメシアンぽくなりますよ！

爪楊枝を使うと柄が綺麗に作れますよ。

ダルメシアンネイル：3牛柄にならない方法は？

牛柄とダルメシアン柄は紙一重…。

バランスを見て、小さい丸を足してあげると牛柄にならずにちゃんとダルメシアンになりますよ。

他の爪には濃い目の赤色を使用しました。
最後にトップコートを塗って完成です。

使用アイテム

・ネイルホリック/ネイルホリック/WT005/300円（税抜）

・ネイルホリック/ネイルホリック/BK010/300円（税抜）

・ネイルホリック/ネイルホリック/RD403/300円（税抜）

不器用ならとりあえずくすみカラー塗って！

いかがでしたか？

一見、難しそうなアニマル柄ネイルもセルフで簡単にできるんです！

今回紹介したのはすべてプチプラのネイルカラーなので初めての方にもおすすめです。（MAKE IT編集部）

※価格は編集部調べです。