ALL【KATE】で立体メイク!プチプラで彫深フェイスに
2017.11.08 15:00
【KATE/メイクイット】コントゥアーメイクの流行もあり、プチプラコスメブランドからも顔に立体感を出すコスメが多く発売されていますが、その中でもおすすめなのが【KATE(ケイト)】のコスメです。二重・涙袋を強調する「ダブルラインフェイカー」や自然にノーズシャドウを入れられる「デザイニングアイブロウN」など大人気アイテムを含め、イチオシアイテムを使った立体メイクを紹介します。
使い方いろいろ!「ダブルラインフェイカー」
これは薄いブラウンのアイライナーで、目周りの様々な部分に自然な影を描くことができるんです!
目尻側から引くと自然に仕上がりますよ。
涙袋の影を自然に描くのはアイシャドウでも難しいですが、「ダブルラインフェイカー」を使うと自然に涙袋が大きく見えます!
目の色素が元から薄い人は黒のアイライナーだとラインが浮いて目がキツく見えてしまいますが、「ダブルラインフェイカー」は薄い茶なので自然なアイラインを引くことができるんです。
ただのブラウンアイライナーでも満足できなかった人におすすめの使い方!
KATE/ダブルラインフェイカー/1,000円(税抜)
2:ハイライトとシェードカラーが1本に「3Dパーツデザイナー」
こちらはシェードカラーに加えてハイライトカラーも入っているのでより広い用途があります。
何もしていない涙袋と比べると、「3Dパーツデザイナー」を使った方がハイライトカラーとシェードカラーで涙袋の膨らみが強調されます。
また、ハイライトカラーにはパールも入っているので、目が潤んで見えますね。
ただシェードカラーに関してはチップタイプで色がつく範囲が「ダブルラインフェイカー」よりは広くなってしまうので、涙袋の「線」を強調させたい人は「ダブルラインフェイカー」の方が使いやすいかもしれません。
口角がきゅっと上がった口に見えて可愛いですよ!
KATE/3Dパーツデザイナー/1,200円(税抜)
3:特殊ブラシで簡単に立体チーク「3Dコントラスティングチークス」
2wayブラシで誰でも簡単にチークを立体的に入れることができるんです。
このブラシのおかげで、チークを入れる範囲が広く・狭く自由自在。
色の加減が苦手な人は、行程を逆にしてブライトカラーを入れた後からハイライトカラーでぼかすという方法がおすすめです。
また、2色を混ぜても使えます。混ぜるとブライトカラーの発色が優しくなり、また違った印象を楽しむことができますよ。
KATE/3Dコントラスティングチークス/全4種/各1,500円(税抜)
4:ハイライトとシェーディングで小顔に「スリムクリエイトパウダーN」
鼻筋にはブラシを縦に持って塗ると良いですよ。
KATE/スリムクリエイトパウダーN/全2種/各1,300円(税抜)
5:定番の人気アイテム「デザイニングアイブロウN」
アイブロウパウダーとして使うのはもちろんのこと、1番明るい色をノーズシャドウに使うのも良いと評判です。
長く入れるとその分鼻筋を強調することができますが、鼻が長く見えてしまうことも。
短く入れることで自然に彫りを作ることができますよ。
KATE/デザイニングアイブロウN/全2種/各1,200円
◎涙袋のハイライト・口元:「3Dパーツデザイナー」
◎チーク:「3Dコントラスティングチークス」
◎輪郭・目の下・鼻筋のハイライト:「スリムクリエイトパウダーN」
◎ノーズシャドウ:「デザイニングアイブロウN」
以上のアイテムを使用しました。
とても自然な立体感があり、引き締まった印象ですよね。
簡単にコントゥアーメイクができる【KATE】のアイテム。
自然な立体感を出したい人におすすめです!(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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