意外と難しい基本の眉メイクHow to!美人顔の要は眉にあり
2017.11.07 17:00
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【眉メイク/メイクイット】苦手としている人も多い眉メイク。左右同じに、色は濃すぎず…と気をつけるポイントも多く、難しいですよね。しかし眉が綺麗だと顔全体も整って見えます。基本の眉メイクのやり方をマスターして美人顔に近づきましょう!
はっきりさせたい眉尻はペンシルで
ブラシ付きのペンシルを使えば、濃さに調節するのも簡単。
濃く描きすぎてしまってもブラシでぼかせばナチュラルに仕上がります。
まずは眉尻の長さを確認!
基本の眉の長さは、口角と目尻を結んだ線の延長に眉の終わりが来るくらいの長さです。
好みもありますが、基本の長さに比べて長めの眉はエレガントで大人っぽい印象。
短めの眉はキュートで若々しい印象になりますよ。
理想の長さを確認したら、眉山から眉尻の部分をペンシルで描いていきます。
この時、眉尻までのカーブを目のカーブと並行にすると大人っぽく見えますよ。
また、左右対称に描けないというお悩みをお持ちの場合は、苦手な方から描き始めるのがおすすめ。
そうすると得意な方の眉を苦手な方の眉に合わせてカバーできますよ。
使用アイテム
セザンヌ/ブラシ付きアイブロウ繰り出し/03/580円(税抜)
眉頭はパウダーでふんわり仕上げ
ナチュラルに色づくパウダーなら失敗もしにくいので、初心者さんに特におすすめのアイテムです!
アイブロウパウダーにも多くの種類がありますが、2色以上入っているパレットが使いやすいでしょう。
ヘアカラーを変えてもパレット内の色を混ぜて調節できるのでとても便利です。
パウダーを塗る時は眉頭から塗り始めるのではなく、眉の中間くらいをスタート地点にするのがおすすめ。
眉頭を後から描くことで、濃くなりすぎてしまう事態を防ぐことができますよ。
眉頭にはパレットで1番薄い色を使います。
太めのブラシを使ってふんわりとパウダーをのせてみて。
同じ色を鼻筋の横にも少しだけ塗ると立体感のある顔立ちに見えますよ。
使用アイテム
KATE/デザイニングアイブロウ3D/EX-4 ライトブラウン系/1,100円(税抜)
眉マスカラであか抜け顔に
黒髪なら塗らなくても良いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、地毛より少し明るい眉マスカラを使うのが◎。
顔色が明るく、あか抜けて見えますよ。
こうすることで根元からしっかりと眉マスカラの液が絡み、綺麗に発色するんです。
使用アイテム
ヴィセ/カラーリングアイブロウマスカラ/BR-4/850円(税抜)
気をつけるポイントが多く難しいイメージのある眉メイクですが、一つひとつの行程を丁寧に行えば回数を重ねるうちに上達するはず!
美人顔を目指して練習していきましょう。(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです
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