【アイラインの引き方】ラインひとつで印象操作。可愛いも色っぽいもおまかせ!
2017.11.04 13:00
views
【メイクテクニック/メイクイット】アイラインの引き方ひとつで顔全体の印象をぐっと変えることができるんです。あなたはどれくらいマスターできていますか?いまさら聞けない「印象別・アイラインの引き方」をお教えします。作りたいイメージに沿って取り入れてみてくださいね。
リキッド派?ペンシル派?あなたはどの種類がお好み?
主によく使われているのが2種類。
柔らかくて描きやすいペンシルタイプと、細いラインや跳ね上げラインを作りやすいリキッドタイプです。
ペンシルタイプには自分で削って整える“鉛筆式”と、くるくると回して出す“繰り出し式”があります。
指などでぼかしやすいので、柔らかい雰囲気を作りたいときにぴったりです。
ただし、描きやすい分落ちやすいことが難点。
がっつりと落ちないアイラインがお好みの場合は、リキッドタイプをチョイスすることをおすすめします。
描いたラインがぴったりまぶたにフィットするので落ちにくいのが嬉しいポイント。
筆先が細いので自由自在にアイラインを描くことができますが、慣れるまでは目のキワに上手に描くのがむずかしいと感じる人もいます。
ペンシルタイプよりもハッキリした目元を作りたいならリキッドタイプをチョイスすることをおすすめします。
他にも、容器から筆で取って使うジェルタイプや、ペンシルタイプよりもさらにぼかしやすいパウダータイプがあります。
お好みに合わせて使い分けるのがおすすめです。
どんな印象を作るにもこれだけは大事!
アイラインを引くとき、どんな印象を作るにしても大事にしてほしいポイントが、目のキワを埋めること。
“守ってあげたくなる”目元に【タレ目アイライン】
タレ目にするからと言って、無理に目尻のアイラインを下げることはしなくてOK。
目のキワに沿って描いたアイラインを、そのままの角度でのばしていくイメージをするのが上手に描くコツです。
色っぽく流す【跳ね上げアイライン】
目尻だけきゅっと跳ね上げたアイラインは色っぽさを叶えてくれます。
コツは、目の中心から目尻の跳ね上げる部分を先に描いてしまうこと。
目頭から目尻の跳ね上げまでを一気に描こうとすると、ガタガタになってしまう可能性が高まるので、区切ることをおすすめします。
ぐっと印象的な目元に【囲み目アイライン】
印象的で目力を強く見せてくれるのが、囲み目アイラインです。
囲み目アイラインを描くときには、ペンシルタイプをチョイスするべし!
囲み目の強さとペンシルの柔らかさがちょうどいいバランスになり、目元の印象が強くなりすぎません。
アイラインで印象操作
キュートな雰囲気もキレイな雰囲気も作れるのがアイラインのすごいところ。
描き方次第で印象を変えることができます。
ぜひ試してみてくださいね。(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】