小顔のヒントは眉にあり!フレーム強化でメリハリ美女フェイスに
2017.10.18 13:00
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【メイクテクニック/メイクイット】「顔のフレーム」とも呼ばれる眉毛。毎日メイクの度に描く眉ですが、その「長さ」を意識したことはありますか?なんとなく習慣として毎日描いている眉も、それぞれの目の形に合わせて描くことで、小顔効果が得られるんです。今回は、毎日のメイクの際に参考にしていただきたい、眉メイクのポイントをお伝えします!
眉メイクが上達する神アイテムはコレ!
繰り出し式のペンシルとパウダー、スクリューブラシが1本になっているので、眉メイクがこれ1本で完成する優秀アイテム。
【エクセル】「パウダー&ペンシルアイブロウEX」の使い方
ここで「パウダー&ペンシルアイブロウEX」の基本的な使い方をご紹介。
まずは、スクリューブラシで眉の毛流れを整えます。
寝てしまっている眉毛を立ち上げたり、乱れている毛流れを整えることで仕上がりがUP!
「パウダー&ペンシルアイブロウEX」はペン先が楕円型になっているので、太いラインも細いラインも自由自在。
眉尻まで自然な眉毛を描き足すことができます。
柔らかいチップを眉全体にすべらせて、ペンシルで描いた線をぼかしながら濃淡をつけます。
エクセル/パウダー&ペンシル アイブロウ EX/ナチュラルブラウン/1,450円(税抜)
「目」をガイドラインに眉山と眉尻を定める
そんな便利アイテムの使って眉を描いていくのですが、まず初めに気を配りたいのが「眉山」の位置。
黒目の終わり〜目尻までを目安に、目の大きさや長さとのバランスを見ながらベストな位置を探します。
こうして眉山の位置が決まったら、次は眉尻に向けて線を繋いでいきます。
眉尻の位置を決める際も目をガイドラインにするのですが、ここでポイントとなるのが、下まぶたの目尻。
また、一般的に短めの眉は幼くてキュートな印象に、長めの眉は大人っぽくてエレガントな印象になりますよ。
パウダー&スクリューを使って自然に整える
ここまで描けたらあとは仕上げ。
眉頭から眉山を繋げ、必要に応じて眉の下のラインも描き足して、全体をパウダーで整えます。
最後にスクリューブラシで全体を軽くぼかし、お好みで眉マスカラなどで色味を整えれば、完成です!
ビフォーアフターを比べると、眉の大切さがよくわかりますよね。
つまりは、知らず知らずのうちに顔が大きく見えてしまっているということ。
季節の変わり目でメイクを見直すタイミングで、今までマンネリ化してしまっていた「眉」も見直してみませんか?(MAKE IT編集部)
文・写真/Risa
【Not Sponsored 記事】