【ジルスチュアート/メイクイット】(2018年8月29日更新)ひんやり、ぷるんとした独特の触感に大粒のラメがきらめく【JILL STUART(ジルスチュアート)】の「ジェリーアイカラー」。どの色も可愛いのと、同じトーンの色があるのでついつい迷っちゃいますよね。そこで【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」全11色(うち1つ限定色)を編集部で塗り比べしました!
うるツヤ感が可愛い!ジルスチュアート「ジェリーアイカラー」全11色塗り比べ (C)メイクイットジルスチュアート「ジェリーアイカラー」で作るツヤまぶた
【JILL STUART(ジルスチュアート)】の「ジェリーアイカラー」は濡れツヤまぶたにするのにぴったりなジェルアイシャドウ。
全11色(うち1つ限定色)全て可愛い色で、中には一見似ているように見える色もあるので迷ってしまいますよね。
全11色展開 (C)メイクイットそこで「ジェリーアイカラー」全11色を編集部で塗り比べてみました!
01 diamond snow
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“01 diamond snow” (C)メイクイット“01 diamond snow”はシルバー多めの多色ラメが輝くホワイト。アイシャドウのベースになるようなカラーです!
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“01”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“01”使用 (C)メイクイットホワイトといっても塗ると白くはならず、ラメだけが乗る感じなので、既に塗ったアイシャドウの色は変えずにラメだけを乗せたいという時に便利。
涙袋をしっかり強調したい時に使っても可愛いですよ。
02 nude dazzle
(C)メイクイット“02 nude dazzle”は薄いベージュ。01と似ている色ですが、01に比べるとゴールドラメの方が多い印象です。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“02”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“02”使用 (C)メイクイットこちらもほとんど発色しないので、ブラウンアイシャドウでグラデーションを作る時のベースや仕上げにいかがでしょうか?
ゴールド系ラメで肌馴染みが良いので、涙袋に使うと01よりナチュラルに仕上がりますよ。
03 brown bijou
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“03 brown bijo” (C)メイクイット“03 brown bijo”は明るめのブラウン。01、02はほとんど発色しませんが、03は軽く発色します。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“03”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“03”使用 (C)メイクイットシンプルな目元にしたい時、03単体で使うこともできそう!
他のアイシャドウに重ねるとブラウンのニュアンスを足すことができますよ。
03は下まぶたより上まぶたに使うのがおすすめです。
04 rose romance
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“04 rose romance” (C)メイクイット“04 rose romance”は薄ピンク。といってもほぼ発色せず、シルバー系の多色ラメが輝きます。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“04”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“04”使用 (C)メイクイットピンク系のアイシャドウのベースや仕上げに使うのもオススメ!
04はまぶたの上下どちらに使っても可愛く仕上がりますよ。
05 dark glint
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“05 dark glint” (C)メイクイット“05 dark glint”は暗めのブラウン。こちらははっきりと発色するので、単品で塗ってまぶたに陰影を作ることができます。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“05”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“05”使用 (C)メイクイット色は暗めですがラメの効果でツヤっと見えるので、重い感じにはなりません。
上まぶたにさっと塗ってアイシャドウを完成させたい時にぴったりです◎
06 angel tear
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“06 angel tear” (C)メイクイット“06 angel tear”はベースカラーが薄ピンクで、ラメもピンク系が目立ちます。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“06”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“06”使用 (C)メイクイット発色は弱めですが、04よりは色がわかる感じで、ピンクのニュアンスをつけたい時に良いと思います!
上まぶたに塗っても、下まぶたに塗っても可愛い!
ピンク系のアイメイクが好きな人にとってかなり使える色になりそう。
07 amethyst dew
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“07 amethyst dew” (C)メイクイット“07 amethyst dew”はラベンダー系のパープル。パープルでも薄づきなのでバブリーになりません。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“07”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“07”使用 (C)メイクイット青ラメが目立ち、まぶたに塗ると肌に透明感が出ます。
ふんわり可愛らしいメイクをしたい時にぴったりです!
08 Cinderella gem
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“08 Cinderella gem” (C)メイクイット“08 Cinderella gem”は優しい水色。青ラメがたくさん入っていてトレンド感ばっちり!
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“08”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“08”使用 (C)メイクイット07同様、塗ると肌が明るく見えます。
色がほんのり乗るので、ブルーのニュアンスをつけたい時に使うと良いかも。
単品で使うのも可愛いですよ。
09 blooming jewel
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“09 blooming jewel” (C)メイクイット“09 blooming jewel”はコーラル寄りのオレンジでシアーでありながら比較的しっかり発色します。
ゴールドラメが多く入っていて、使うと顔色が明るく!
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“09”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“09”使用 (C)メイクイットブラウンと同じ感覚で二重幅に塗っても腫れぼったくなりません。
さりげなくカラーメイクをしたい時に使いやすい色なのではないでしょうか。
10 misty glow
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“10 misty glow” (C)メイクイット“10 misty glow”は黄色よりのライトグリーン。グリーンラメが入っていて個性的です!
09同様、透け感がありつつもちゃんと発色してくれます。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“10”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“10”使用 (C)メイクイット瞼に塗ってもグリーンのベースカラーとラメがちゃんとわかります。
グリーンのアイシャドウはなかなか使う機会がないかもしれませんが、表情がぱっと明るく見える色なので気軽に使ってみてほしい色です。
11 raspberry pop(限定色)
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“11 raspberry pop” (C)メイクイット“11 raspberry pop”は限定色。「ジェリーアイカラー」の中では1番ビビッドなカラーです。
04、06もピンク系ですが11が1番はっきりと発色するので、ちゃんとピンク色を乗せたい人におすすめです!
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“11”使用 (C)メイクイット【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“11”使用 (C)メイクイットまぶたに塗ってもしっかりとピンク色がわかります。
上まぶたにがっつりと塗るよりは、まぶたの中央にトッピングしたり、黒目下にちょんちょんと入れるというようにポイント使いが◎です!
「ジェリーアイカラー」ピンク系(04、06、11)を比較
左から04、06、11 (C)メイクイットピンク系の04、06、11を並べて塗るとこのような違いがありました。
数字が大きいほど発色が良くなっています!
04はベースカラー向き、11はポイント使い向き、06は比較的万能と言えるかもしれません。
「ジェリーアイカラー」ブラウン系(02、03、05)を比較
左から02、03、05 (C)メイクイットこちらはベージュ・ブラウン系の02、03、05を塗り比べ。
こちらも数字が大きいほど発色が良かったです。
03、05は単品で使ってもブラウンの色味がわかるような発色ですね。
以上、【JILL STUART】の「ジェリーアイカラー」全11色の塗り比べでした。
欲しい色のイメージはつかめたでしょうか?
実際に触ってみるとひんやり、ぷるんとした独特の感触と可愛いラメに心奪われること必至なので、ぜひ実物を見に行ってみてください。(MAKE IT編集部)
商品詳細
ジルスチュアート/ジェリーアイカラー/全11色(うち1つ限定色)/各2,200円(税抜)