プラス10秒で格上げ!チークの有効活用法
2017.09.10 15:00
【メイクテクニック/メイクイット】かわいいアイテム、すぐに飛びつきたくなってしまいますよね。そうやって買った中で「お蔵入り」してしまっているチークはありませんか?今回はそんなチークの活用方法を教えちゃいます!
チーク、お蔵入りしてない?
皆さんはチーク、いくつ持っていますか?
私は結局毎日のメイクでいつも同じものを手に取るのに、定期的に「新しいチークがほしい!」と思い立って買い足してしまいます。
もちろんそれで大活躍してくれるチークも多いのですが、ネットで購入して届いたり、お店で試して買った場合でも、家で見ると思っていた色と違ってなんだか使いこなせず「お蔵入り」してしまうこともしばしば……。
今回はそんな時に私が行っている、チークを「アイシャドウ」としてよみがえらせる方法を、なりたい雰囲気別にご紹介します!
ビビッドすぎる色はシンプルメイクのアクセントに
こういった「濃すぎる」「ビビッドすぎる」チークをアイシャドウとして使う際には、この色がアクセントになってくれるよう、元のアイメイクはシンプルに仕上げておくのがポイントです。
アクセントカラーを取り入れても失敗しづらい、下まぶたのまつげラインに目尻から少しずつのせましょう。
そんなチークを使うことで、やりすぎ感のない、初心者さんにもおすすめな季節感のあるメイクに仕上げることができるんです。
暗すぎる色はオトナメイクの主役として
そんなこちらのカラーも、アイシャドウとして使うことで、「オトナメイク」の主役として活躍してくれるんです!
こちらも小さなブラシや綿棒などにとって、下まぶたに入れましょう。
上まぶたのメイクはピンク系でまとめておくと統一感が出ますが、ピンク系がニガテな方はゴールドやブラウンでもOKです!
チークがアイシャドウに大変身!
このようにチークがアイシャドウとしてピッタリなのは、グリッターやラメが入っていないものが多いから。
キラキラが入っていない分、アクセントカラーとしての役目を最大限に果たしてくれて、オシャレな1色としてアイメイクを格上げしてくれるんです。
もしお家に眠っているチークがある…という方は、試してみてくださいね。
文・写真:Risa
※価格は編集部調べです。
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