プールの日に持っていきたいお守りアイテム4選
2017.08.19 11:00
夏休みや週末を利用して、友達や彼と一緒にプールに行く人も多いはず。プールは水に濡れたりお肌を露出したりするため、メイクやお肌を守るアイテムを持ち歩くことが重要です。そこで今回は分かっていても忘れがちな、プールの日に持っていきたいお守りアイテムをご紹介します。お出かけ前にチェックしてみて。
クレンジング
顔を水に付けないようにしていても、やはり濡れてしまったり汗をかいてしまったりすることでメイクがよれてしまう場合があります。そんな時に持っていると便利なのが、やはりクレンジング剤です。
メイクを無理矢理直すよりも、一度落としてからメイクをした方が早い場合もあるので持っておくと便利。
また、一緒に綿棒も持っていけばピンポイントでメイクを直したい場合に活躍してくれるので、ポーチに忍ばせておきましょう。
日焼け止め
当たり前ですが、やはりお肌を露出するプールに日焼け止めは欠かせないアイテムだと言えるでしょう。とくに屋外のプールだと日差しが強く、また濡れることで日焼け止めが落ちてしまうのでプールサイドに持ち込んで塗り直すことも大切です。
水に入らなくても汗や時間の経過で日焼け止めの成分は弱くなってしまうので、最低でも2時間に1回は塗り直すよう意識してください。
塗る時は思っているよりも多めに塗って、塗りムラや塗り残しのないようにするのがポイントです。
また、忘れがちな耳や背中、足先など全身のどこに太陽が当たっても大丈夫だと言えるくらい念入りに塗りましょう。
ビニールポーチ
プールサイドは濡れやすいので、普段布製のポーチなどを持ち歩いている人はビニールポーチに切り替えることがポイントです。ポーチにはリップやメイク直しのアイテム、常備薬などを入れておけばプールサイドでも安心して過ごすことができます。
また、絆創膏などトラブルに対応できるアイテムもプラスすると、いざという時に役立つのでおすすめです。
水の侵入を防ぐ防水ポーチなども販売されているので、塗れると困るものを持ち歩きたい場合はそういったアイテムを使うのも良いでしょう。
シャンプー&リンス
プールに入った後は、塩素などを流すためにシャワーを浴びて身体や髪の毛を綺麗にしますよね。その時に持っていたいアイテムとして、シャンプー&リンスが挙げられます。
意外と忘れがちなアイテムで、プールのシャワー施設にあるものではガサガサになりがち。
塩素によって髪がダメージを受けている場合もあるので、普段使っている物を持っていった方が安心です。
できればトリートメントも持って行って、出来るだけ早く髪を修復してあげることも大切です。
いかがでしたか?
夏場しか行かない人も多いプールなので、何を持っていけば良いか分からない場合があるはず。
意外と忘れがちなアイテムばかりなので、お出かけ準備の時にチェックしてみましょう。
持ち物がバッチリだと不安がないですし、何かあっても対応できるので心からプールを楽しめるでしょう。(modelpress編集部)
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