すらっと美脚を夏までに 自宅でこっそりデブ脚を脱却する方法
2017.04.28 20:30
街中をヒールで颯爽と歩く姿や、スカートからのぞくすらりとした脚は、無条件に女性らしくて魅力的。そんな美脚に憧れながらも、「脚がパンパンすぎる…」「生足はちょっと…」と、自信が持てないとオシャレや恋までも消極的になってしまいます。ゆったりシルエットや黒タイツで隠してばかりだった脚を、この夏は魅せていきませんか？
すらりと伸びる脚は女性の憧れ
女性が特に気になっている体のパーツのひとつが「脚」。むくみ、疲れ、冷え…、脚にまつわる悩みやトラブルは多くとも、きちんとケアできている人は少ないのではないでしょうか。立ちっぱなしで脚がパンパンになって、翌日もどんよりと重さを感じたり、オシャレのために無理して合わない靴で頑張ってしまったり。
些細なことだと見過ごして長年放置してしまうと、いつの間にか太くたくましい脚になっていたり、変形してしまうことだってあるんです。
骨格を変えることは難しくても、脚に合ったケアを続けることでいつだって“自分史上1番”を目指せるはず。いつも自分の体重を支えてくれる脚に、もっと意識を向けてみませんか？
美脚への道は、自宅でのケアから
とは言っても、まず何からすればいいの？と悩む人のため、今回、フットケア用品の開発に携わり、女性の脚事情に詳しいナイガイの可児さんに脚のケアについて伺いました。― 美脚になるためにはどのようなケアが必要ですか？
可児：日本人が靴を履くライフスタイルはまだ歴史が浅く、脚のケアを取り入れる文化が定着していません。しかし、座りっぱなしのワークスタイルや運動不足に伴う筋力の低下、ファッションが先行して足に負担のかかる靴など、脚そのものへの負担が高まっているんです。そのため外反母趾や、靴の中で圧迫して指が盛り上がってしまうハンマートゥも女性に多く見受けられるように。特に、足裏アーチは脚の疲れにも直結します。立ち仕事の方など足の疲れが気になる方は、土踏まずがなくなる「扁平足」になっていないかチェックしてみてください。
― 足裏のアーチが大切なんですね。日々生活の中で工夫できることは？
可児：理想は素足のまま過ごすことですが、難しいですので、家では足にかかっていたストレスを開放してあげることが重要です。一番簡単なケアは、とにかく清潔に保ち、マッサージをすること。顔のスキンケアと一緒と捉えてみるといいかもしれません。ヒールを履く日は、ペタンコ靴をもう一足カバンに忍ばせて、疲れたら履き替えるのもオススメです。あと入浴時に脚の指を広げてストレッチ。足でグーパーしたり、指を手で広げるのも効果的ですよ。
心地よく、脚ケア「URUNA」
毎日のちょっとしたケアが美脚をつくるポイントに。お風呂のケアをさらに効果的にしてくれると注目の入浴時に使用できる着圧ソックスが登場。「URUNA」のレッグケアは、サポーター＝医療用品というイメージではなく、ルームウェアに合うような可愛いデザインばかり！脚の状態に応じて、タイプが選べる「URUNA」のレッグケアをご紹介。Type．1 とにかく足がクタクタな方
「URUNA」の着圧アイテムの中で一番圧が強く、入浴中に使用できる「入浴着圧サポーター」。温浴効果に段階着圧がプラスされ、脚をよりリフレッシュ。軽量・速乾性の素材なので浴室で干しておいてもすぐに乾きます。
Type．2 マッサージする時間が取れない方
疲れると足裏アーチが崩れ、土踏まずが下にさがっている状態が多くなるんだとか。そのアーチを復活させるひとつが足指を開放すること。痛くなりにくいパイル地の「足指開放つま先カバー」はマッサージをする時間を取れない時や、ペディキュアを塗るときにも役立ちます。
Type．3 足先の疲れ＆脚の引き締めを目指したい方
足指も開放したいし、疲れた足を引き締めたいという2つの悩みを解決する「足指開放着圧サポーター」。メッシュ編みなので、暑い時期にうれしい。
ただし、脚に痛みがあるときや、肌の調子が悪い時には着用は控えたほうがベター。毎日、自分の足と向き合って、選んでみてくださいね。
URUNAは形やデザイン、パッケージに至るまで、女性目線で作り、欲しい＆友達にあげたい！と思えるようなデザインばかり。ケアしているときまで、可愛いと思えるモチベーションや、年齢、ライフスタイル、職業などに合わせたケアが美脚の鍵。
フットケアで自分が好きになる
働いているとき、遊んでいるとき、家にいるとき。どんなときも自信のある脚になれたら、オシャレも恋にも全力で挑めそう。今年の夏は自分史上1番、魅せる脚になって過ごしてみませんか？（modelpress編集部）［PR］提供元：株式会社ナイガイ