残念メイクになっていない?朝のメイク時に気をつけたいこと4つ
2017.03.15 12:00
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忙しい朝のメイクは、時間との戦いになってしまいがちですよね。しかし、あることに気をつけないと周りから見て仕上がりの悪いメイクになってしまっているかも…。今回は、残念メイクになってしまわないために気をつけたいことを4つご紹介します。
●鏡周りの明るさ
メイクをする時の部屋や鏡の周辺の明るさが、明るすぎたり暗すぎたりするとメイク失敗のもとになってしまいます。明るく白飛びしているくらいの場所でメイクをすると、自分のお肌が白く見えてしまうのでシミなどがうまくカバーできないことがあります。
逆に暗すぎる場所でメイクすると、顔が暗く見えてしまうのでメイクが濃くなってしまい、明るいところに出てびっくりなんてことも。
メイクは、窓から入ってくる日光の明るさ程度の下で行うのが、一番自然に仕上げることができます。
かと言って、毎日天気は違うため同じ状況でメイクすることは不可能なので、白熱灯と蛍光灯の中間色の下でメイクをするのがオススメ。
そうすれば、自然な太陽光くらいの明るさや色になるため、ナチュラルにメイクを仕上げられます。
●服がコスメで汚れていないか
時間がないと、焦ってパウダーがつきっぱなしのスポンジを落としてしまったり、アイシャドウがこぼれていることに気づかなかったりします。そんな時に気をつけたいのが、せっかく着替えた服にコスメがついて汚れてしまっていないか、ということです。
メイクも完了していざ出かけようと思った時に、服が汚れていたら着替えや汚れ落としのために余計な時間がかかってしまいますよね。
慌ただしい時間だからこそ周囲に注意して、焦らず丁寧にコスメを扱うようにしましょう。
●着替えずにメイクしていないか
朝起きて、パジャマのまま顔を洗ってそのままメイクをしてしまっていませんか?これをしてしまうとメイクが終わって着替えた時に、服とメイクがミスマッチということになってしまう場合があります。
また、制服やいつも同じ色のスーツを着ているという場合でも、日によって着替えた時の印象も変わる場合があるので、必ずメイクは着替えてから行いましょう。
前日から決めていた洋服とメイクが合わない、なんてことになったら洋服を変更しなくてはいけなくなるかもしれません。
●メイク後の行動に注意
着替えてから明るい場所でメイクして、完璧!と思ったのに、その後の行動で台無しにしてしまっては意味がありません。例えば、アイメイクの後にコンタクトを入れようとして、洗浄液でアイメイクが落ちてしまった。
メイク後に歯磨きをして、口周辺のファンデーションが落ちてしまった、なんてことは起こりがちです。
メイクと朝のほかの行動の順番は、しっかりと考えておくことが大切ですよ。
いかがでしたか?
メイクは自分の印象を決める大切な身だしなみの一つです。
メイクをする時少しだけ周りを注意をしてみると、いつも以上に良いメイクができるかもしれませんよ。(modelpress編集部)
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